プロフィール
『にっしゃん』
『にっしゃん』
昭和40年3月14日生
魚座 O型 土星人(-)
昭和52年
加古川市立鳩里小学校卒
昭和55年
加古川市立加古川中学校卒
昭和58年
兵庫県立加古川西高等学校卒
昭和62年
近畿大学法学部卒
平成4年
三幸道路㈱創業
平成26年
加古川市議会議員
平成30年
福祉環境常任委員会 委員長
令和元年
都市計画審議会 委員
令和3年
加古川市 監査委員
令和4年
建設経済常任委員会 委員長

主な略歴
(一社)加古川青年会議所
 第47代理事長
加古川市立加古川中学校
  PTA元会長
兵庫県立加古川東高等学校
  PTA元副会長
兵庫県立加古川西高等学校
 育友会 元会長
加古川異業種交流会 会長
加古川水泳協会 会長
加古川ボクシング協会 顧問
加古川市ゴルフ協会 監事
加古川ボート協会 副理事長
近畿警察官友の会 会員
加古川中央ロータリークラブ 会員
東播磨倫理法人会 会員
剣詩舞道 新免流 後援会 会長
加古川保護区 保護司

家族
妻と二人の娘、一人の息子
趣味
将棋・書道・釣り・ゴルフ
好きな食べ物
みりん干し

三幸道路株式会社
加古川中央ロータリークラブ
 
社団法人 加古川青年会議所
 

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2011年04月12日

女性国際カーレーサー





レースクィーン・モデルから



国際カーレーサーに転身された



井原 慶子さんじゃメロメロ
http://www.keikoihara.com







日本女性として初めて



数々の国際レース選手権に入賞クラッカー









国際レースの概要や



過酷な環境で戦うレーサーの



呼吸法や食事法レストランなど



目からウロコやったわgood







凄い世界やと思うオドロキ
















じゃあな
パー











  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:17Comments(0)かわいい

2011年04月11日

民意とは・・・





同じ一票は一票でも





『民意』と



『組織票』とは







根本的に意味が違う



『組織票』とは



その『組織』の為の一票なのだから・・・







『組織票』に支えられている政党は



基本的に



信用できない















じゃあな
パー








民主は「首相、執行部退陣論」再燃を警戒

 与党は、与野党対決となった3知事選で全敗するなど低迷したことに関し「東日本大震災対応が最優先だ。菅直人首相や民主党執行部の責任を問うことは許されない」(党幹部)と強調、党内外での首相退陣論再燃や執行部責任論を警戒している。


 民主党の岡田克也幹事長は10日夜のNHK番組で「大いに反省しなければならない。既成政党に対する強い批判だ。真摯に受け止めなければならない」と表明した。同時に「政治がしっかり大震災を乗り越えてもらいたいというのが被災者や国民の声だ」とも述べた。


 政権運営への影響について、菅首相に近い民主党幹部は「今は震災対応で、与党も野党もない。影響はまったくない」と主張。別の幹部は「政局にかまけている場合ではない。党内からの辞任論は論外だ」と語った。  

Posted by 『にっしゃん』 at 12:17Comments(0)政治

2011年04月11日

「ああ、日本のリーダーたち」





御当選のみなさん



おめでとうございます花まる








4月9日付け日経新聞夕刊



「あすへの話題」で 



脚本家 内館牧子氏が



「ああ、日本のリーダーたち」と題し



下記ように記述しておられます















じゃあな
パー








「ああ、日本のリーダーたち」 脚本家 内館牧子氏

 ・今回の東日本大震災と大津波、そして原発事故によって、痛切に感じたのは「リーダー教育」の必要性である。
 1000年に一度と言われる災害を前にした時、誰しも冷静な判断ができなくなるのは当然だろう。だが、リーダーの座にある人は「誰しも」の中には入れられない。リーダーは国を、組織を、人々をよりよい方向に牽引し、安定させなければならない。

 ・今回の災害で、日本にそういうリーダーがいたか。むしろ、「この人は政治家には向かない」とか「原発事故の説明は、さっぱり要領を得ない」とか「結局、私たちは何をどうすればいいのか」などと思わされる一方ではなかったか。彼らは確かにリーダーの座にはあるが、実に頼りなかった。原発事故の会見でも、「そうならないように祈っている」とか「何とかしようと思って懸命にやっている」とか、こういう情緒的な言葉は、あの時点でリーダーが遣うべきではない。「新しい日本を作りあげようではありませんか」と、選挙演説もどきの檄に陶酔している政治家にも、リーダーとしての能力はない。

 ・中国ではエリート教育に力を入れているそうだ。それについて、司馬遼太郎が何と言っているか。私は元・東京都教育委員の高坂節三さんから、その言葉を教えられた。
 「(エリート教育を)中国はイデオロギーでやっているんじゃなく、中国民族はどうしたら生きられるかと問題を根源的に戻してやっている」

・ これはそっくり「リーダー教育」にもあてはまる。日本は「エリート」や「リーダー」を育てることを嫌い、ただただ平等を讃(たた)えてきた。頼りないリーダーたちを見た今こそ、司馬の言葉を考えるべきだ。

週刊東京経済4/9号に「危機を乗り切るリーダーシップ」と題する特集記事が掲載された。この中、筆者が同感した箇所を下記抜粋紹介する。

1.インタビュー1 組織を導くリーダーシップとは:佐々木東レ経営研究所特別顧問「危機回避は普段の備え よい習慣こそ大事」
・組織が危機を迎えた後に「危機だ、危機だ」と騒いでも手遅れだ。普段の備え習慣こそ最大のリスク回避だ。
・どんな状況でも常にやっている人が勝つ。やらない人とは普段から差がつくもの。習慣化させた人こそ、どんな時にでも対応できる能力を備えているのだ。
・リーダーとは、周りの人を元気にする人のことだ。「いい仕事がしたい」「いい職場にしたい」と自分が楽しんでもらえるように尽くす。となると、リーダーは究極の個人主義者なのかも知れない。

2.インタビュー2 国を導くリーダーシップとは:山内東京大学教授「歴史の経験から学ぶリーダーの必要な能力」
・リーダーにとって真に必要な能力とは何か。それは、総合力、胆力、人身把握力の3つであるが、今回の大震災で菅首相や民主党首脳はかかる力が欠除している。菅首相は市民運動のリーダーの気分が抜けていない(詳細説明略)。
・リ-ダーたるべき者は自らの歴史観を持つべきだ。現在の教育では「国家と自分」「公と私」というテーマについてきちんと考える機会を子供たちに与えていない。今回の大震災を機に「国家とは何か」「公とは何か」という問題について今回の大震災を機に日本全体で改めて考えるべきではないか。  

Posted by 『にっしゃん』 at 10:32Comments(1)政治

2011年04月11日

官邸周辺ではやるパロディー詩




ACのコマーシャルが



ウザイって



言われてましたけど・・・






笑いたくないですけど・・・















じゃあな
パー






 近ごろ都に、はやるもの。ACの大量広告と、いきなり中継が始まる枝野官房長官の要領を得ない会見。ウンザリしているのは官邸記者も一緒のようで、こんな戯れ歌が出回っている。

「大丈夫?」っていうと
「大丈夫」っていう
「漏れてない?」っていうと
「漏れてない」っていう
「安全?」っていうと
「安全」って答える

そうして、あとで怖くなって
「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと
「ちょっと漏れてる」っていう

こだまでしょうか?
いいえ、枝野です


 AC広告で使われている金子みすゞの詩をもじったものだが、別パターンもある。

「安全?」って聞くと
「安全」と答える
「健康被害は?」と聞くと
「直ちに影響はない」っていう

詐欺師でしょうか?
いいえ、枝野です


 他には、AC広告のこんなパロディーも。

「こころ」は見えないけれど
震災利用の「下心」は透けて見える
「思い」は見えないけれど
「思い上がり」は誰にも分かる
  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:35Comments(0)災害

2011年04月10日

房総沖、恐怖の食物連鎖が始まる?




原発事故に関しては



『人災』の要素が強いって



言われてますけど・・・







取り返しのつかないことに対して



誰がどうやって



責任とるんやろ!?






海江田さんの



コメントも



『ズレ』ていると思う














じゃあな
パー









東電“無計画放流”で房総沖は…恐怖の食物連鎖が始まる?

福島第1原発から排出される汚染水の海への放出について会見する東京電力。たまにはいい話を聞かせてくれ=4日午後、東京・内幸町の本店

 東京電力は、福島第1原子力発電所の敷地内にある高濃度の放射性物質に汚染された水の貯蔵先を確保するため、25メートルプールで二十数杯分におよぶ約1万1500トンの汚染水の海への放出を始めた。作業は4日夜に始まり、5日午前9時までの推定で約2830トンを流した。限度の約100倍の放射性ヨウ素が含まれた水は、“死の海流”となって茨城、房総沖へと南下する可能性が高い。汚染水の“無計画放出”により、近海の環境はもとより、国際社会の信用まで悪化するのは必至だ。

 とうとう、太平洋までもが東電によって放射能汚染されてしまった。東電は、より高濃度に汚染された水の貯蔵先を確保するため、「廃棄物集中処理施設」にたまっている約1万トンの低レベル汚染水を海に放出。原子炉等規制法64条に規定された「危険時の措置」に基づく、大災害を防ぐための応急措置であることを強調した。

 汚染水は1リットルあたり6300ベクレルの放射性ヨウ素を含有し、これは飲料水の摂取基準にあたる300ベクレルのおよそ21倍に相当。排水濃度では、基準値の157倍にものぼる。東電は、放射性物質を取り込んだ海産物を毎日食べ続けても、1年間に受ける放射線量は0・6ミリシーベルトで、安全基準の1ミリシーベルトを下回るうえ、海水で希釈されることからも直ちに人体に影響はないことを強調している。

 しかし、希釈されるのは、少量の汚染水が流れの強い海流によって拡散された場合の話。すでに漏出している汚染水がどこから流れ出ているかは、5日朝の時点でも不明のままで、今後も汚染水の放出が続くようなら、海流によっては、希釈どころか濃度を高めて汚染を拡大する結果にもなりかねない。

 石丸隆・東京海洋大教授(生物海洋学)は、「海中での希釈を考慮する以上は、まずはピットからの流出のくい止めを急がなければならない。放水口付近で定点観測しているはずの海水の汚染濃度のデータ公表も(データの信頼性の検証などで)止まっている。東電は『影響が少ない』と言うだけでなく、モニタリングの結果を丁寧に公表すべきだ」と語る。

 日本分析センターの池内嘉宏理事も、「海の中で希釈され、濃度は相当薄くなる。直ちに海洋生物への影響はないのではないか」と話す一方、「長期的な生物への影響を調べるために、継続的な生態調査が必要になってくる」と指摘する。

 海流のはるか下手にあたる茨城県那珂湊漁港の関係者は、こんな懸念を示している。

 「福島近海では潮の流れが弱い日も多く、滞留した汚染水が塊となって徐々に南下すれば、移動先の海域をそのまま汚染しかねない。もともと、発電所の温排水にはプランクトンや小魚が集まりやすく、いま放出している汚染水は低温だが、冷却機能が回復した際に再び排出される温水には、魚が集まりだすことも考えられる。高い放射能に汚染された魚が周辺海域を回遊しながら、こちらに南下してくるのではないか」

 ■東電が起こした人災

 水産庁は、「汚染水は海底へ運ばれる」というが、厚生労働省は4日、茨城県北茨城市の沖合で捕れた小魚の「コウナゴ」から、1キロ当たり4080ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表。コウナゴはイカナゴとも呼ばれプランクトンなどを食べる小魚だけに、このコウナゴを食べた大型魚から人へ、放射性物質の濃縮が進む可能性は十分考えられる。

 もはや、これは東電による人災にほかならない。もともと事故発生当初に自分の手による事態の沈静化に固執し、米軍をはじめとする外部の協力申し出をことごとく拒否した結果、最悪の状況を作り上げたのだ。

 原子力安全委員会は3月29日、東電に対し「井戸を掘る」「使わなくなったタンカーを活用する」「米軍の協力を得る」といった手法を提案。しかし、東電はこれらをすべて却下し、4号機タービン建屋をタンク代わりにして水を移す“玉突き計画”を立てた。

 しかし、4号機のタービン建屋は3号機とつながり、汚染水の貯蔵場所としては使えないことが分かり、あえなく断念。相次ぐずさんな対応で、低濃度とはいえ、自ら大量の汚染水を海に放出する事態を招いたのだ。原子炉の循環、冷却機能はいまだ復旧しておらず、今後も注水によって汚染水が増えるのは確実だ。

 東電は5日、2号機取水口付近のピットや管路の下にある石層から放射能汚染水が海に流出しているとして、硬化剤の水ガラスを注入して固める作業の準備に入った。石の隙間を埋めることで汚染水の染み出しを防ぐ狙いがあるというが、泥縄の感は否めない。

 海江田万里経済産業相は5日の記者会見で、汚染水の海への放出について「やむを得ない措置だった。今回で最後にしたい」と述べ、汚染水を敷地内に貯蔵するタンクを準備しているなどと説明した。このまま放出を続けると、あらゆる意味で取り返しのつかないことになる。  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:18Comments(0)災害

2011年04月09日

西岡参院議長会見





西岡参議院議長が



7日の会見で述べられた



全文です






御高覧下さいませ↓↓↓














じゃあな
パー








 西岡武夫参院議長は7日午後、国会内で記者会見し、東日本大震災への政権の対応に関し、「菅内閣が今の状態で日本の国政を担当することは許されない」と述べた。会見の全文は次の通り。

「菅内閣が今の状態で日本の国政を担当することは許されない」

 【菅内閣の震災対応】

 「これまでもたびたび申し上げてきたことだが、今回はぜひ、皆さん方に報道していただきたい。と申しますのは、首相はまたもや会議をおつくりになる。復興構想会議という。何かトップも具体的な名前が出てましたけども、その具体的なお名前が出ていた方には申し訳ないんですけどね、その方がどうってことじゃなくて、そう会議をまたやられるのかと。いつまで会議をやっているのか。内閣総理大臣たるものは、まずこれだけのことが起こったわけですから、国民の皆様方に対して、内閣総理大臣として、こういう方向で復興するんだ、福島原発の問題については、きわめて大変な問題だけれども、こういう方向で、自分としては具体的に取り組むんだということをおっしゃるべきだ」

 「電力が不足している。確かに福島の原発がこういう状態になったので、電力が不足する。しかも、東日本と西日本とでは電気の互換性がない。電流を100万キロワットしかもってこれない。いろんな専門の方にお聞きしましたが、にわかに、今年の夏に間に合うような形で、西日本の電力を東にもってくるというようなことを、100万キロワットはできているわけですから、そういうやり方はないのかとおたずねしましたが、かなりの時間がかかる、と。お金がかかるということについては、かなりの国費を投じていいと思うんですけれども、かなり時間がかかるということで間に合わない。ということであれば、たとえばこの間の会見でも申し上げましたけれども、タイから持ってくるというのは、ガスタービンによる発電とか具体的な発電、早くできる施設をできるだけ早くつくるということに手をつけるべきであるし、今から産業界、もちろん家庭もそうですけども、産業界に電力の供給を今から何十パーセント節約しろとか何とかということで日本の経済をこれ以上、負の連鎖が起こるようなことをやるべきではない。全力を尽くして電力不足に対しての対策をまずつくるべきであって、経済産業省はまったくうしろ向きのそういうことを考えるのは信じられないと私は感じております」

 「整理すると、復興構想会議というのはもうやめてもらって、首相としてどう復興するかという方針をきちんと示して、そして具体的に、たとえば仙台なら仙台に東北復興府というようなものを設置して、具体的に復興にとりかかる。それにはこの前会見で申し上げたように、国土計画を、都市計画をどうするのかということも根本的にやり直す。そういうことを示すべきではないか。菅内閣が今の状態で日本の国政を担当するということは許されないと思うんですね、将来にわたって」


「政府はスタートの時点で対応を間違っていた」 出荷停止は「政府の失態」

 【緊急事態法】

 「立法府の立場でございますから、あまり具体的なことは今まで申し上げませんでしたけれども、たとえば3月11日、その日のうちにとは申しませんけれども、少なくとも12日に、緊急事態法という法律を政府が提出されて、これはまあ、衆議院議長とはお話ししておりませんが、その日のうちに衆議院も参議院もその法律を通してくれと。もちろん、各会派には私相談しておりませんけれども、政府がお出しになれば、12日の日に私は通ったと思います。そういうことをまずやって対応すべきではなかったか。私もあのときやっぱり申し上げるべきだったかな、と思っております、その後の政府のやり方を見ておりますと。これはもうとんでもないことだと私は思うんです」

 「たとえば、これも皆様方に申し上げましたけれども、避難勧告とか立ち入り禁止とかというようなことは、ご承知の通りに、市町村長の権限ですから。10キロだ20キロだということは市町村長と当然ご相談になった上で、政府はやられたはずなんです。それを政府としてやるならば、やはり緊急事態法というものをつくって政府の権限でそういうことをきちっ、きちっとやっていくということを本来ならやるべきではなかったか。だから、20キロから30キロという問題がずっと尾を引いて、これはもう前に私、指摘をしましたけれども、政府がどうにもできないでいるというのはそこから来ているわけです。もうスタートの時点で間違っていた、対応が」

 「それともう一つは官房長官の記者会見、これはもう官房長官、これも申し上げた通りに、大変だと思います。今まで。しかし、具体的な、たとえば、農作物にしても、出荷停止っていいながら、しかし、安全だ、と。この言い方がどれだけ、これは、東北地方だけじゃなくて、東京にしても、他の地域にしても、全部に影響を与えたと私は思うんです。やはり政府が出荷停止ということを言っちゃうと、あとから安全だと言ったって、これは混乱しますから。どっちかにしなきゃいけないかんですね、これは。本当に出荷停止しなければいけないほど危険ならば、放射能の危険があるならば、出荷停止をぴしっとやる。念のためとか安全だけどやるとか、とんでもないこれは私は政府の失態だと思います」

 「それともう一つは、ここ数日前の原子炉から出た汚水を海に流した。これ漁業関係者にも何も知らされなかったと報道では聞いていますが、またテレビなどで漁業の方が怒っておられましてね、東電が謝っているところも、私拝見しましたけどね、東電にしても何にしても、水産関係の方に黙ってあれを流しちゃったというのはとんでもないことだと思うんですね。これは政府が知らないはずはないと私は思います。東電独自でやったとはいわせない。またそれだったらば政府の怠慢ですから」


「復興構想会議で議論なんかしている暇はない」

【復興構想会議】

 「こういうことがずっと積み重なっているという状況というのは…。今後こんなことで政府はおやりになって、また復興構想会議でいろいろご議論になる。議論なんかしている暇ないんですから、ということを強く申し上げたい。実は昨日、女川町のある学校の先生から、私、携帯電話を、割に、いろんな方にお教えしているもんだから、全然知らない先生ですけど、電話かかってきたんですね。困っている、と。教科書もない。紙も鉛筆もない。ランドセルも、まあ、ランドセルは、皆さんランドセルとおっしゃっているけれども、やっぱり教科書はノートや鉛筆っていうことでしょうね。当分の間、ランドセルはなくても、紙袋でもいいわけですからね。そういうことを私に直接、一教師の方が連絡してこられたんですね。すぐ文部科学省の初級局長に私はそれを話ました。で、十分行き届いているなんていっているけれども、実際はそうではないというのは初級局長も知ってました。校長先生もそばにいておられたらしくて、話を、電話かわって聞いたんですけどね。現地に行っている方から、直接私は、私の知り合いもいろんな東北の地域に行っておられまして、テレビの報道では昨日あたりは、ガソリンスタンドもだいたい、ガソリンが来ていると。並ばないですんだということをおっしゃっているご婦人の方もおられた」

 「ところがもう一歩、深く入っていくとやっぱり全然ないんですね。エネルギーが。という報告を私は昨日受けています。私も現地に行きたいと思っているんですけれどもなかなか時間的に、かなりの時間がかかるので、私もちょっとヘリコプターまではあれしておりませんので、行っておりませんけれども、そうして直接私に電話がかかってくることを考えると、結局文部科学省はそういう権限がないんですよね。ご承知のように。教育委員会が持っているんです。指導助言はできますけれども、具体的な責任を文部科学省は取るという仕組みになっていないんです、法制的に。だからそういう場合も緊急事態法の中で、そういう責任というものをきちっと政府が持つということが書かれなければなかなか簡単にいかないというところもあります」

 「そういうことを考えますと、一番私は今までテレビのニュースやなんかで見ていて、ずいぶんすごい指導者がいるなと思ったのは、今度の災害の中で一番、福島は別として、被害にあった気仙沼ですね。津波と大火事と両方の被害にあってますね。そこの漁協の責任者が、みんな漁業の、名前はちょっと分からなかったんですけれども、200人ぐらい集めて、気仙沼は6月のはじめに魚の水揚げをやると、ぱっと方針を示して、みんなの前でおっしゃている姿をテレビで拝見しました。これは、気仙沼の漁業の責任者は組合長かよく分かりませんけれども、これぐらいのことは内閣総理大臣やったらどうだ、と思いました。たくさんございますけれども、以上です」

「参院議長として黙っていられない」

【会議は踊る】

 --先ほど、菅内閣が今の状態で日本の国政を担当するのは許されないと述べたが、要は菅首相は退陣すべきだということか

 「いや、こういうことをやっているならですよ。まあ、明日からでも改めていただけれればいいですけれどもね。また会議ですかね。官邸の中、私ちょっと、1月の名簿見てみたんですね。参事官だとか、何ですか、ものすごい数が入っているんですね。まあ、ワイマール憲法下で会議は踊るという、その当時のことを風刺した映画が昔ありましたけどね、会議が踊っているんじゃないですかね。やっぱり立法府としてももうちょっと、私は参議院議長としては黙っていられないという気持ちですね」

 --復興構想会議に対して批判的なご意見で、代わりに東北復興府をつくったらどうかと…

 「どうかじゃなくて、もう具体的にやらなきゃだめだと言っているんですよね」

 --それは政府からどのぐらいのクラスの人がトップに立つとか、具体的なイメージはお持ちか

 「持っています」

 --閣僚がトップに

 「閣僚がいかなくてもいいと思いますよ。民間…。まあ、今の内閣で、どうですかねえ、全責任持っておやりになられる方がおられるかどうか。民間の方でもいいと思いますね。予算とか法制度とか、全部政府と国会が責任を持つと」

 --今1次補正予算の編成が進んでいる。これを一日も早く成立させて復興復旧に進めてもらいたいということでは合意ができていると思うが、一方で参院はねじれている。議長としてはこのねじれの中で、この補正を早く成立させるために与野党どういうふうな姿勢で臨んでほしい、あるいはこういうふうにやってもらいたいというお考えはないか

 「それはもう与党とか野党ではない、と私は思ってますから。そのことについてはねじれなんて問題については、いささかも心配していません。ただ、今緊急にやらなきゃいけない問題がたくさんあります。ところがどういう予算を組まれるのか、たったそれぐらいの規模でいいのか、今言われているような。2兆円とか3兆円の規模でいいのかどうか。たとえば、漁業の問題一つとっても、漁船をみんななくしちゃったわけでしょ。何隻ぐらいになっているのかなあ。それをどうするか。たとえばですよ。それが本当にいい考えかどうかは別として、たとえば政府が漁船を全部つくって、漁民の皆さん方に、漁協と相談してですけれども、安い値段でリースするとか、そういう具体的なことを一つ一つやっていかないと何にも進まないじゃないか」

 「それと、前、これもお話ししたんですけども、仮設住宅、土地、それぞれの市町村でそれぞれ土地を用意してもらうことはできると思うんですね。これに全力を挙げるべきだと思うんですね。仮設住宅を。これが一番急がれるんじゃないでしょうかね。いわゆる経済的なことは別として、国民の、地域の皆様方の、生活ということを考えれば。これに全力を挙げると。そのために予算を使うと。そういう問題とか、それから各国からもまた多くの皆さん方から、昨日の段階で赤十字に来ているだけで870億とかなんとかでしたかね、正確な数字は私は分かりませんが、それなんかの配布の仕方も難しいということになってますけれども、これは、私が自分で具体的に提案して実行したことですから、それはちょっともう今、時間的にあれですから。いろいろやり方ありますから。子供たちが7000人結局転校しているわけですね。子供たちのこともどうやってやるのか。すぐやることはいっぱいあるわけですね」


「私が直接、総理大臣のところに行って文句言ったときは最後だ」

 【アクション】

 「それともう一点申し上げると東電の国有化っていう話がはじめ、ちょっとありましたよね。あるいは、今、東電と国はどういう関係になっているのか、どうされようとしているのか。なんか、思いつきでぽんぽんと政府はときどきおっしゃるけれども、どうしようとしているのか。東電の問題を。東電の方が謝りに行ってましたよね、昨日。汚水の垂れ流しついて。あれなんかですね、政府との関係どうなっているのかと思いますね。あれをやってから公になるというのは、これはもう許されざる行政だと思いますけどね」

 「出荷停止をした、今度は漁業にまで及んだわけですけれども、全然売れていないやつを農家にお金をお払いしているのかどうかですね。予備費あるんですから。予算が成立したわけですから。それから払っているのかどうか。そのことを速やかに…。復興構想会議なんていうのは、総理大臣がこういう方向で復興するんだという方向を示して、それが先ですよ。構想会議なんてやってまた会議、いくつ会議つくれば気が済むのか。責任逃れとしか思えないですね」

 --今は菅総理大臣の顔、主体性が見えない?

 「顔が見えなくてもやることやってくれればいいですよね」

--やることをやっていない

 「だってやっていないでしょ。今から構想するんでしょ。方針決めなければ構想できないでしょ」

 --つまりは菅首相はリーダーとして失格だということか

 「いや、改められれば、失格とは申し上げないですけどね。だから、皆さんが少し報道していただかないと、私が直接総理大臣のところ行って文句言ったときは最後ですからね」

 --汚水の放出の問題で、こういうことは許されざる行政だと述べられたが、今後も議長が許される行政だと述べられるような対応が今の政権だと続くのではないかというご懸念はお持ちでないでしょうか

 「ですから、これ、今日の会見を皆さん方がちゃんと、私が言った通り、というと語弊がありますけれども、私かなり厳しく申し上げているつもりですけれども、それでも総理大臣がお聞きにならなければ、アクションを起こさざるを得ないですね。毎日困っているんですから、みなさん」

 --どういったアクションをお考えか

 「それは、それは…。これは皆さん方に報道していただかないと、総理大臣の耳には届かないからですね、何とも言えないんですけれども。(首相に)この参議院のホームページでも開いていただく余裕があればですけど、ないでしょうからね」
  

Posted by 『にっしゃん』 at 13:07Comments(0)政治

2011年04月09日

空母、救援任務から撤収

USS Ronald Reagan, CVN-76



何回見ても



ごっつい船や



原発が浮いてるみたいなもんらしい






一日動いたら



3億円やって・・・オドロキ














じゃあな
パー








空母、救援任務から撤収=復興支援・原発対策に移行へ-米太平洋軍

 【ワシントン時事】日本近海で東日本大震災の救援物資輸送や捜索活動を行う航空機の発着拠点となっていた米原子力空母「ロナルド・レーガン」が支援任務を終え、撤収を開始したことが4日分かった。米太平洋軍当局者が明らかにした。

 米軍の活動の中心は今後、インフラなどの復興支援や福島第1原子力発電所の放射能漏れ対策に段階的に移行する。
 米軍当局者は「空母ロナルド・レーガンは活動していた東北沖を離れ、別の任務に向かっている」と述べた。随伴するミサイル巡洋艦「チャンセラーズビル」とイージス艦「プレブル」も支援任務から離れた。

 ヘリを搭載した強襲揚陸艦「エセックス」が宮城県気仙沼市沖に展開しており、引き続き被災地への救援物資の輸送などを行う。


米原子力空母「ロナルド・レーガン」、震災救援任務終える

東日本大震災の救援物資輸送や捜索活動などを展開していた米原子力空母「ロナルド・レーガン」は一連の任務を終え、随伴の護衛艦艇2隻と共に東北沿岸を離れた。

これにより、米軍が展開中の支援「TOMODACHI(トモダチ)作戦」の重点は今後、捜索・救助から東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故への対処に移行する。

米海軍太平洋艦隊当局者は、「ロナルド・レーガンを含む3隻は現在、日本近海にあり、震災前に計画していた任務の準備を進めている」と語った。  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:17Comments(0)災害

2011年04月08日

韓国首相「日本が無能」




「日本が無能」



えらいこと言われてますなき














じゃあな
パー









韓国首相「日本が無能」 指導力欠如で事態深刻化

 韓国の金滉植首相は7日の国会答弁で、福島第1原発から放射性物質を含む水が海に放出される際、日本政府から事前連絡がなかったとして韓国内で不満が噴出していることに関し「日本が無能」と言明した。議員が質問の中で、こうした問題で「韓国の外交的な無能ぶりを示した」と指摘したのに対し、「『韓国ではなく日本が無能だ』と言いたい」と答えた。

 金首相は「(日本政府と東京電力が)全ての問題を臨機応変に解決していく指導力を示すことができなかった」と述べ、ーダーシップの欠如が事態を深刻化させた要因と強調。

 そのうえで、同原発で事故が起きた場合に備え「基本的な準備」は行われたものの、今回のような事態に至るのを防ぐ「設備やマニュアルが少し不十分だった」とし、防災対策の教訓にする考えを表明した。(共同)  

Posted by 『にっしゃん』 at 12:51Comments(0)災害

2011年04月08日

グルコサミン




腰の痛みに加えて




膝も肘も




痛みだし








『ミルキー』社長のすすめで




これから毎日飲むわ















じゃあな(^0^)/
  

Posted by 『にっしゃん』 at 08:45Comments(0)

2011年04月07日

兵庫産野菜も輸入停止




兵庫県産のキャベツから放射性物質って



何でやろ







黄砂か!?













じゃあな
パー







兵庫産野菜も輸入停止=キャベツから放射性物資-シンガポール

【シンガポール時事】
シンガポール農畜産物管理庁は4日、福島第1原発事故を受けて導入した日本産輸入食品に対する放射能検査で、兵庫県産のキャベツから放射性ヨウ素131などを検出したため、兵庫産の野菜、果物の輸入を即日停止すると発表した。 シンガポールによる日本産食品の輸入停止対象は11都県となった。

同庁によると、このキャベツは今月2日にシンガポールに到着したもので、放射性物質のヨウ素131をサンプル1キロ当たり118ベクレル、セシウム134を同36ベクレル、セシウム137を同40ベクレルそれぞれ検出した。

いずれも日本政府の暫定規制値を大きく下回る水準だが、ヨウ素131の検出量はシンガポールが参考にする国際ガイドラインの同100ベクレル以下という基準を上回っている。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011040400842
  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:07Comments(0)災害

2011年04月06日

東建ホームメイトカップ




決勝ラウンドの




招待券もろたわ




どなたか




行かれますか?















じゃあな(^0^)/
  

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2011年04月05日

佐藤山

手作りの避難所を造った佐藤善文さん。登り口には手書きの看板が掲げられていた




凄い人やと思うけど





こんな人こそ



政治家になって欲しい














じゃあな
パー








手作り避難所、70人救った 10年かけ岩山に 東松島

 「津波なんてここまで来るわけがない」。そう言われながら、約10年がかりで岩山に避難所を造った男性がいる。700人以上が死亡した宮城県東松島市で、この場所が約70人の命を救った。

 東松島市の野蒜(のびる)地区。立ち並ぶ高さ30メートルほどの岩山の一つに階段が彫られ、登り口に「災害避難所(津波)」と書かれた看板があった。お年寄りでも上れるように段差は低く、手すりもある。平らになった頂上には、8畳の小屋とあずま屋、海を見渡せる展望台が立てられていた。

 近くに住む土地の所有者、佐藤善文さん(77)が10年ほど前から、退職金をつぎ込んで1人で造った。「避難場所は家からすぐの場所になくちゃってね」。住民には「佐藤山」と呼ばれていた。

 地震があった11日、佐藤さんが4人の家族と犬を連れて登ると、すでに40人ほどがここに避難していた。津波は「ブォー」と膨れ上がって押し寄せ、立ち木や家屋がなぎ倒される音がバリバリと響いた。

 いったん波が引いたあと、「第2波には耐えられない」とさらに人がやってきた。「線路の辺りで波に巻き込まれた」という傷だらけの男性など4人も流れ着き、避難した「佐藤山」の人々が棒を差し出して引っ張り上げた。避難者は70人ほどになり、お年寄りやけが人は小屋でストーブをたき、男性陣はあずま屋でたき火をして夜を明かした。

 夜が明けると、1960年のチリ地震による津波でも床上浸水だった周辺は、流失した家屋やがれきで埋め尽くされていた。避難した遠山秀一さん(59)は「『ここには大きな津波は来ないよ』と佐藤さんの作業を半ば笑って見ていたけど、先見の明があった」と感謝する。

 一方、周辺では指定避難場所も津波に襲われ、多くの人が犠牲になった。佐藤さんはこれまで「大きな津波は、建物ではダメ。高台に逃げるのが鉄則」と市に訴えたこともあったが、「佐藤山」は指定されなかった。  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:18Comments(0)災害

2011年04月04日

民主“おそろい防災服”800万円超

菅首相以下、閣僚らも防災服で閣議に臨んでいるが、何の意味があるのか!?




先日、タケシも言うとったけど



我々、普段から着ている者からすると特に



作業服姿が



ザートラシーガーン







その上、800万以上かけてオドロキ



御揃い作るんやて!?








完全に



『ズレ』とると思うムカッ













じゃあな
パー







民主“おそろい防災服”800万円超で新調…今、できること?

 菅直人首相率いる民主党のあぜんとする情報が飛び込んできた。東日本大震災を受け、国会議員や秘書が着用するおそろいの防災服をあつらえることを決めたというのだ。単純計算で800万円以上かかるが、被災者支援に寄付した方がいいのではないか。

 注目の防災服は、右腕に「民主党」の文字と、赤い丸を2つ重ねた同党ロゴマークが入るデザイン。党総務委員会が議員に配布した「党防災服購入のご案内」によると、色は濃紺。サイズはSSから5Lまで8種類を用意し、金額は5000円程度。4月中旬に配布する予定という。

 民主党の国会議員は衆参409人。議員1人に3人いる公設秘書は1227人で合計1636人。単純計算で防災服代は818万円にもなる。

 防災服をめぐっては、閣僚が各省庁の防災服姿で国会答弁している姿でさえも「現場に行くわけでもないのにわざとらしい」(若手)との批判も。3万人近い死者・行方不明者、17万人を超える避難民を前に、外見を気にしている場合ではないはずだが。  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:17Comments(0)政治

2011年04月03日

私道の舗装


着工前




完了








一輪車部隊










大活躍力こぶ













じゃあな
パー





  

Posted by 『にっしゃん』 at 11:51Comments(0)施工事例

2011年04月03日

「神のみぞ知る」!?





答弁を聞くたびに



不安になるのは





異常なのか・・・















じゃあな
パー









東電、原子力安全委員会・保安院、政府まで「見通しが立たない」と公言しているのだから、誰もがお手上げ、手の打ちようがない。従って、池田元久経済産業副大臣は「神のみぞ知る」と言ったまでであり、正直な発言ではある。

自民・民主は本家と分家、利権分配集団の兄と弟だ。今現在の原子力政策を進め、原子力システムを構築してきたのは自民党であり、分家・弟の民主党は本家・兄の作った基盤の上に存在しているだけである。この関係を無視する民主党批判は欺瞞である。

本当のことを言えば罷免・糾弾されるのは本家・自民党のお家芸で、分家・民主党は本家の家風を引き継いでいるだけである。

第3次中曽根内閣で文部大臣に就任した藤尾正行が浮かぶ。入閣直後に歴史教科書問題に関連して「戦争で人を殺しても殺人(罪)には当てはまらない」「韓国併合は合意の上に形成されたもので、日本だけでなく韓国側にも責任がある」など、まっとうな見解と発言が咎(とが)とされ、辞任した。

もの言えば唇寒し・・、日本の最も日本たる特徴は思想、政治の対立ではない。偽善、それも超がつく偽善社会であると。


原発事故の見通し「神のみぞ知る」と経産副大臣
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110328-OYT1T01077.htm?from=y10

池田元久経済産業副大臣は28日の参院予算委員会で、東京電力福島第一原子力発電所事故の今後の見通しについて、「予見しうる最悪の事態を考えているが、それ以上は神のみぞ知るだ」と述べた。

野党側は反発し、陳謝を要求。池田氏は当初拒んだが、結局、「おわびして取り消す」と述べた。
  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:17Comments(0)災害

2011年04月02日

菅無能政権の重大責任





猪瀬氏の指摘は



的を得ている








バカな大将悪魔



敵より怖い・・・叫び

















じゃあな
パー









猪瀬直樹副知事が指摘 決死の消防隊員を被曝させた菅無能政権の重大責任

 暴走を続ける福島原発3号機に、東京消防庁のハイパーレスキュー隊が決死の放水を敢行したのは今月18日深夜だ。

その後も放水は続いており、国民はレスキュー隊の勇気に拍手喝采を送ったが、その裏では信じられないような混乱がいくつもあった。

無能を絵に描いたような菅内閣のせいで、国民の命は危険にさらされ、消防隊は被曝覚悟の突入を余儀なくされたのである。東京都副知事の猪瀬直樹氏の話は衝撃的だ。


「3月11日に地震があって、すぐに消防庁は気仙沼や千葉で燃えた石油コンビナートに向かいました。

本来は知事の要請があってから動くのですが、要請を待っていたのでは間に合わないかもしれない。

そこで、とりあえず向かわせて、知事の要請を待ったのです。福島原発にも向かいました。

ところが、いわき中央インター付近まで行ったところで、総務省傘下の消防庁から『来なくていい』という連絡が入った。

消防庁の判断というより、上からの指示でしょう。やむなく消防隊員は引き返したのです」


 11日の時点で、原発を冷やす態勢を整えておけば、その後の混乱を回避できた可能性があるのに、国が拒絶していたのである。猪瀬氏はその理由について、こんなふうに言う。

「東京消防庁は自治体が管轄する。自治体同士には横の連携がある。だから、千葉や福島では活動ができる。

阪神大震災以後、取水口の口径も全国統一されて、どこでも消火活動ができるようになりました。しかし、原発は国の管理になる。そのため、まずは自衛隊や警察が出ることになったのでしょう」


 この期に及んで、そんな縄張り争いがあったことにたまげてしまう。

実際、まず、出てきたのは自衛隊だ。バケツで海水をくみ、原発の真上でまいた。

焼け石に水の愚行で、隊員が被曝しただけだった。


次に出てきたのが機動隊の高圧放水車。

しかし、これも水が上に向かないのだから、どうにもならない。

惨めな結果に終わったのは周知の通りだ。万策尽きて、ようやく、東京消防庁への出動要請になったのだが、すでに原発周辺は放射能が充満していた。

現場は修羅場になり、放射線量を測る計器がアラームを鳴らし続けた。


 しかも、そんな混乱の中、原発から約20キロ離れた“前線基地”から、さまざまな指示が出され、現場はさらに大混乱になったのである。

「無線の状態も悪く、アラームが鳴り、よく聞き取れない。

そんな中、現場を知らない前線基地から方針変更がたびたび出されたのです。

ハイパーレスキュー隊はコンビナート火災などに備えて訓練していて、慣れている。

現場に着いて、海から300メートルのホースをつなぐ最短ルートが無理だと分かった。

800メートルに変更したら、それをさらに2キロぐらい遠回りするように指示されました。

放水時間も『やれやれ、長く続けろ』という指示が飛んだ。長く続ければ安心するからでしょう。

もちろん、消防隊だって、できるだけ続けるつもりでしたが、現場には現場の判断がある。機械も休ませなくてはならない。現場の合理性があるのに、ただやれと言われても困るわけです」


 結局、4時間放水の予定が7時間になり、2台ある放水塔車のうち、1台のディーゼルエンジンがトラブルを起こした。

「軍隊と一緒で、命令されればやります。しかし、参謀本部が全体を俯瞰(ふかん)して状況を判断したうえで、命令を出していたのかどうか」


 猪瀬氏は、戦争中、兵站(へいたん)の準備もないまま突入させた参謀本部を思い出したというが本当だ。

 菅政権の“不手際”はこれだけではない。

ハイパーレスキュー隊の放水の後、現場には地上58メートルからピンポイントで放水できるドイツ製の生コン圧送車が登場した。

三重県四日市市の建設会社などが提供したものだが、多くの人はこういうものがあるなら、なぜ、早く投入しなかったのか、と思ったものだ。

対策本部は知らなかったのである。


圧送車の存在は早くから、ツイッターなどで飛び交っていたのに信じられない失態だ。

 本来であれば、事務次官会議などで、役人が情報を出し合う。

調達できる最良の機器を投入し、一刻も早く、危機を脱出するために知恵を出し合うものだ。菅政権はこうした情報交換すら機能不全なのである。

「今度の震災で菅政権は6つもの対策本部を立ち上げています。本部長は菅首相で、枝野官房長官や海江田経産相を副本部長にしている。大本営がこんなにたくさんあったら混乱します。ひとつでいいし、餅は餅屋で、司司に任せるべきです」


 震災対応で政権浮揚をもくろむ菅首相は、何でもかんでも自分で仕切ろうとし、結局、事態を悪化させて、周囲に当たり散らしている。

こんな内閣に命を預けなければならない国民は、命がいくつあっても足りないというものだ。

(日刊ゲンダイ2011年3月24日掲載)  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:17Comments(0)災害

2011年04月01日

砕石敷均





路盤(アスファルト舗装の下地)は



入念に



仕上げましょう















じゃあな
パー


  

Posted by 『にっしゃん』 at 16:17Comments(0)仕事

2011年04月01日

プライムコート





ビッチリ





撒いてます















じゃあな(^0^)/
  

Posted by 『にっしゃん』 at 10:26Comments(0)

2011年04月01日

部屋と秘書官がいないと仕事ができひん




『ポスト』に



興味深い記事を



見つけたわ





読んでみてください↓















じゃあな
パー









辻元清美氏 「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」

 政治家の「適材適所」について考えさせられる例を二つ紹介しよう。

 震災後、災害ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元清美氏は、権限をくれと駄々をこねたという。補佐官は官邸の大部屋に席が置かれるのが通例だが、辻元氏は、「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」と要求して、内閣府に震災ボランティア連携室を設置させた。ちょっとした“大臣気分”を味わったのか。

 また、岡田克也幹事長は、民主党地震対策本部長の職にある。もともと他人の感情に疎いことが指摘される人だから、こんな“不適材不適所”はない。

 原発事故で福島県双葉町の住民1200人が集団避難しているさいたまスーパーアリーナを視察し、帰郷への支援を求める町長を尻目に、なんと「町ごと移転して、しばらく何年間かやっていただく」と語った。
 住民たちはアリーナに短期間滞在したあと、次は埼玉県加須市の高校に移動することになっている。落ち着き先も定まらない住民たちは、いきなり飛び出した冷酷な宣告に、「もう故郷には帰れないのか」と絶望的な気持ちになったという。

 視察に際して、水も食糧も与えたからと、「ここは人も物もありーな」とジョークを飛ばしたと報じた産経新聞に、岡田氏は「いってない」と抗議したが、“あの人ならいいかねない”と周囲の誰もがうなずいていたという。  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:17Comments(0)災害