2012年08月04日
初メダル! :バドミントン
あっぱれです
見た目以上に
筋力・瞬発力・持久力
いろんな要素が必要な
ハードなスポーツ
毎時カロリー消費量は
サッカーを上回ります
じゃあな
藤井、垣岩組がメダル確定 バドミントン・2日
カテゴリ:オリンピック2012.08.03
女子ダブルス準決勝 カナダ組に勝利し、決勝進出を決めて声援に応える藤井(右)、垣岩組=ウェンブリー・アリーナ(共同)
バドミントンの女子ダブルス準決勝で藤井瑞希、垣岩令佳組が2―1(21―12、19―21、21―13)でブルース、リ組(カナダ)に勝って決勝に進み、銀メダル以上を確定した。バドミントンの日本勢のメダル獲得は男女を通じて初めて。4日の決勝で田卿、趙ウン蕾組(中国)と金メダルを懸けて対戦する。男子シングルスで、同種目の日本勢で初めて8強入りした佐々木翔は、準々決勝で敗れた。(共同)
2012年08月04日
なでしこ、ベスト4!
あっぱれです
もう一回
勝ってほしい
じゃあな
試合後、佐々木監督のコメント
(ブラジルは)強かったですね。よく凌ぎ、辛抱しながらカウンターをうまく活用できました。(組織的によく守ったが)組織的というより、闘志の守備ですよ。よくやってくれましたし、数少ない決定機を生かしてくれました。(次はフランス戦だが)大会前の親善試合で負けていますし、闘志を持ってやらせたいと思います。
試合後、大儀見のコメント
DF陣が苦しい時間帯を凌いでくれたので、ワンチャンスを生かせてよかったです。(ゴールシーンは)相手が油断していたこともあり、得点につなげられました。チームとしても勝ちたいという気持ちが出ていたし、よかったと思います。(次はフランス戦だが)この間負けている相手なので、修正すべき部分を修正して臨みたいです。
試合後、大野のコメント
準決勝進出はチームみんなで勝ち取ったものだと思います。(貴重な追加点だったが)みんなの気持ちが入ったゴール。わたしだけの得点じゃないです。気持ちの入ったゲームだったし、それが勝ちにつながりました。(フランス戦に向けて)この間負けているし、借りを返したかったので、借りを返し、決勝に進みたいと思います。
試合後、澤のコメント
90分間、みんなが集中して戦いました。(先制ゴールは澤選手の機転で生まれたが)大儀見選手が走ってくれましたし、決めてくれてよかったです。今日は、出場している11人だけではなく、スタッフやバックアップメンバー全員で戦った試合だと思います。(フランスは)大会前に負けているので、そのリベンジを含めて絶対に勝ちたいです。
試合後、宮間のコメント
前半20分あたりまではペースを握られていましたし、勝てたのは全員で戦った結果だと思います。(ブラジルは怖い相手だったが)わたしたちが「怖い」と言ったら勝てないのですが、そういう素晴らしいチームに勝ったことを誇りに思います。準決勝に残った4チームの中でも金メダルがほしい気持ちはわたしたちが一番です。(フランスについては)一度対戦していますし、今日以上の試合ができれば勝てると思うので、良い準備をしたいと思います。
2012年08月04日
made in china
みなさんの周りで
made in china で
何か良いもの
ありますか
じゃあな
五輪にあふれる「中国製」…公式グッズは6割以上
2012.7.27 23:31
米国選手団の公式ユニホームが中国製であることが判明し物議を醸したばかりだが、今度は、ロンドン五輪の開会式のすべての花火や、公式グッズの6割以上が「メード・イン・チャイナ」であると中国メディアが誇示している。4年前に“豪華絢爛”な北京五輪を開催し国力を示した中国が、再びスポーツの祭典を自己アピールに利用している格好だ。
中国メディアによると、ロンドン五輪組織委員会から中国企業に花火の注文が入ったのは今年2月。湖南省瀏陽市にある花火製造工場数社が全体の4分の3を受注したという。同市の大手企業幹部は「組織委からは高品質の材料や、環境を保護する材料を使うよう要求された」と自社製品の品質を強調した。
中国企業が受注した花火の全体量は不明だが、ある企業は1900発余りを納入。60万元(約740万円)の格安価格で請け負ったという。別の企業幹部は「“世界の花火は中国にあり”という伝説はロンドン五輪でも示され続ける」と強調している。
中国メディアはまた、ロンドン五輪の公式グッズの6割以上が中国製であることもアピールしている。中国製の公式グッズは大会マスコットのぬいぐるみやピンバッジ、タオル、衣類など多種多様だ。中国製の次に多いのはトルコ製で19%。グッズ製造の“種目”では、中国が圧倒的な強さをみせている。
もっとも、過度の自己主張には、問題点をあぶり出すマイナス効果もある。
「五輪開会式と花火」から連想されるのは北京五輪での出来事。開会式の際、花火で描いた巨人の足形の映像が全世界に流されたが、後にそれがコンピューターグラフィックスによる合成映像だったことが発覚し、偽装も厭わない姿勢が国際的な批判を浴びた。
グッズに関しても、すでに中国国内で偽物が出回っていると伝えられている。今年初めには、ぬいぐるみを製造した江蘇省の工場が、従業員に低賃金で過酷な労働を強いているとの疑いが浮上し、ロンドン五輪組織委が調査に乗り出す騒動も起きた。