2012年12月28日
松井選手 現役引退
松井秀喜選手 現役引退を表明
【NHK newsweb 12月28日】
大リーグのヤンキースやプロ野球の巨人で活躍した松井秀喜選手が現役引退を表明し、「憧れのヤンキースのユニホームに袖を通してプレーできたことは最高に幸せな日々だった」と20年間に及ぶ現役生活を振り返りました。
ニューヨークで記者会見に臨んだ松井選手は、会見の冒頭、「本日をもちまして20年間に及んだプロ野球選手人生に区切りをつけたい」と述べ、現役を引退することを明らかにしました。
引退の理由について松井選手は「命がけでプレーし、メジャーで力を発揮するという気持ちで10年間やってきたが結果が出なくなった。命がけのプレーもここで一つの終わりを迎えたんじゃないかなと思います」と述べました。
そして、引退を決断した時期について問われると「そういう気持ちに傾いたのはつい最近です」と話しました。
さらに、松井選手は20年間に及ぶ現役生活について振り返り、「憧れのヤンキースのユニホームに袖を通し、7年間もプレーできたことは最高に幸せな日々でした」と話しました。
そして、巨人時代の当時の長嶋茂雄監督との思い出についても振り返り、「毎日のように2人きりで指導していただいた日々がその後の僕の野球人生にとって大きな礎になったと思います。長嶋監督と2人で素振りした時間は現役時代の一番の思い出で、感謝してもし尽くせない気持ちでいっぱいです」と話しました。
また、日本のプロ野球に復帰して現役生活を続けなかったことについて、松井選手は「ユニフォームを着てグラウンドに立つことはできると思うが、10年前の日本での自分の活躍を想像するファンの期待に応える自信を持てなかった」と理由を述べました。
さらに今後について松井選手は「引退を決めてからまだ時間がたっていないので、少しゆっくりしながら考えたい。野球の世界にしか身を置いてこなかったので、今後は自分なりの土台を作る期間も必要だと思う」と話しました。
スゴイ選手やった
御疲れ様でした
じゃあな
2012年12月28日
中国新幹線、「はやて」ベースに独自開発主張
中国新幹線、「はやて」ベースに独自開発主張 習近平指導部で初の大型プロジェクト
【ZAKZAK 2012.12.26】
22日、中国政府がメディアに公開した北京-広州間の高速鉄道の列車=北京市の北京西駅(共同)
【上海=河崎真澄】中国の北京市から広東省広州市まで営業距離2298キロの大陸縦断コースを、直通列車が最短7時間59分で結ぶ高速鉄道の専用線(中国版新幹線)が26日、全線開通した。東京と博多を結ぶ東海道・山陽新幹線の約2倍の営業距離となり、中国鉄道省では「世界最長の高速鉄道」と喧伝している。この区間は在来線では、およそ21時間かかっていた。
11月に発足した中国共産党の習近平新指導部にとっては初めての国家的プロジェクトで、国威発揚のチャンスとなる。昨年7月に40人が死亡した浙江省温州での高速鉄道列車追突事故で完全失墜した中国の鉄道イメージを挽回する狙いがある。鉄道省では「営業最高時速を設計時の350キロから300キロに抑えた」(鉄道省)などと運行安全性への配慮も強調している。
高速鉄道列車は東北新幹線の「はやて」の導入技術をベースに、中国が独自開発したと主張する「CRH380A」などを投入している。鉄道省では、この路線での長距離運行の実績などもPRし、「中国製の高速鉄道」として車両や路線システムなどで本格的な輸出攻勢を始める方針だ。ただ、中国国内では温州の追突事故の徹底的な原因究明の進まぬまま、高速鉄道網の拡大を優先させているとして、批判もくすぶる。
同日の全線開通で北京と鄭州(河南省)や武漢(湖北省)など5省の省都が一気に高速鉄道専用線で結ばれる。鄭州などの駅周辺では、住宅や商業需要を当て込み、鉄道省に連なる利権をもつ業者らが急ピッチで周辺開発を進めている。
中国の高速鉄道の列車は一部が、同じ線路幅(標準軌)の在来線にも混在して運行され、この場合は「動車」など呼ばれる。高速鉄道列車以外は運行せず、時速300キロ以上の走行が可能な軌道は「専用線」として区別している。今月1日には黒竜江省ハルビンから遼寧省大連まで約950キロを、約3時間半で東北3省を縦断する高速鉄道専用線が開業した。この区間は70年以上も前に、当時の南満州鉄道(満鉄)特急「あじあ号」が世界最先端だった流線形の蒸気機関車「パシナ」などに牽(けん)引(いん)されて、約12時間半で結んでいた。
またまたパクリ
大事故が起こらなければいいが・・・・・
じゃあな
【ZAKZAK 2012.12.26】
22日、中国政府がメディアに公開した北京-広州間の高速鉄道の列車=北京市の北京西駅(共同)
【上海=河崎真澄】中国の北京市から広東省広州市まで営業距離2298キロの大陸縦断コースを、直通列車が最短7時間59分で結ぶ高速鉄道の専用線(中国版新幹線)が26日、全線開通した。東京と博多を結ぶ東海道・山陽新幹線の約2倍の営業距離となり、中国鉄道省では「世界最長の高速鉄道」と喧伝している。この区間は在来線では、およそ21時間かかっていた。
11月に発足した中国共産党の習近平新指導部にとっては初めての国家的プロジェクトで、国威発揚のチャンスとなる。昨年7月に40人が死亡した浙江省温州での高速鉄道列車追突事故で完全失墜した中国の鉄道イメージを挽回する狙いがある。鉄道省では「営業最高時速を設計時の350キロから300キロに抑えた」(鉄道省)などと運行安全性への配慮も強調している。
高速鉄道列車は東北新幹線の「はやて」の導入技術をベースに、中国が独自開発したと主張する「CRH380A」などを投入している。鉄道省では、この路線での長距離運行の実績などもPRし、「中国製の高速鉄道」として車両や路線システムなどで本格的な輸出攻勢を始める方針だ。ただ、中国国内では温州の追突事故の徹底的な原因究明の進まぬまま、高速鉄道網の拡大を優先させているとして、批判もくすぶる。
同日の全線開通で北京と鄭州(河南省)や武漢(湖北省)など5省の省都が一気に高速鉄道専用線で結ばれる。鄭州などの駅周辺では、住宅や商業需要を当て込み、鉄道省に連なる利権をもつ業者らが急ピッチで周辺開発を進めている。
中国の高速鉄道の列車は一部が、同じ線路幅(標準軌)の在来線にも混在して運行され、この場合は「動車」など呼ばれる。高速鉄道列車以外は運行せず、時速300キロ以上の走行が可能な軌道は「専用線」として区別している。今月1日には黒竜江省ハルビンから遼寧省大連まで約950キロを、約3時間半で東北3省を縦断する高速鉄道専用線が開業した。この区間は70年以上も前に、当時の南満州鉄道(満鉄)特急「あじあ号」が世界最先端だった流線形の蒸気機関車「パシナ」などに牽(けん)引(いん)されて、約12時間半で結んでいた。
またまたパクリ
大事故が起こらなければいいが・・・・・
じゃあな