2013年05月31日
痛いニュース
民主・青木氏が事務所開きで決意表明
【佐賀新聞 2013年05月26日】
原口一博氏: 「円安・株高を止めれるのは民主党しかいない」
7月4日公示が有力視される参院選佐賀選挙区に民主党公認で立候補予定の青木一功氏(37)の事務所開きが25日、佐賀市本庄町であった。党や支持団体関係者ら約120人が出席。民主への逆風が吹くなか、6年前に獲得した議席を守り、自公での過半数を阻止しようと呼びかけた。
選対本部長の原口一博県連代表が「円安、株高というが得をしているのは一部の人間だけ。大多数の人は置き去りにされている」と、安倍政権の経済政策を批判。「この流れを止められるのは私たちしかいない」と支援を訴え、連合佐賀の武重信一郎会長も激励した。
青木氏は「厳しい戦いになるが、地域の声を大事に、働く人の一人ひとりが主役の社会を実現したい」と決意表明した。
じゃあ
円高・株安
不況の方が良いのですか!?
じゃあな
2013年05月31日
ノンアルコールビールは未成年も飲んでいいのか
【疑問】ノンアルコールビールは未成年も飲んでいいのかメーカーに聞いてみた / 意外な事実が判明
【ロケットニュース 5月26日】
飲酒運転の防止や健康のために、多くのメーカーから「アルコールが入っていないお酒テイストの飲料」が売られている。ノンアルコールだから、飲んだあとに運転しても飲酒運転には当たらないという。しかも一部の酒屋に行くと「ジュース類」のタグがつけられていることもある。
だが、アルコールが入っていないにもかかわらず、購入には年齢確認が必要だ。アルコールが入っていないのにどうして? 未成年は飲んでもいいの? いけないの? 気になったのでメーカーに聞いてみた!
・法的な問題や体への害はない
日本を代表するビールメーカー『キリン』、『サントリー』、『サッポロ』そして『アサヒ』にアルコール0.00%と表示されているノンアルコールビールの未成年の飲用について聞いてみた。
すると4社とも「アルコールが全く入っていないので、未成年が飲用しても法律には触れません」とのこと。加えて「体にも害はない」という。な、ナニッ!? じゃあ、飲んでいいの?
・でも未成年は飲まないほうがいい
だが、「法に触れていない=未成年に勧めてよいもの」という訳ではなさそうだ。その主な理由は以下のとおり。
「ノンアルコールビールはあくまで20歳以上を想定して開発されたものです。本物のビールに非常に近い味になっているので、未成年が興味を持ち飲酒のきっかけになる危険性があります。そのため未成年の方の飲用はご遠慮いただいております」
以上の理由からメーカー側は、ノンアルコールであっても未成年には販売しないよう販売店に通達を出しているという。実際に販売店では購入時に年齢確認があり、成人でなければ購入することはできない。なるほど! そういうことだったのか!
・未成年の飲酒は将来に悪い影響を与えるという研究も
ある専門家は「思春期にアルコールを飲み始めると、酒におぼれやすくなる」という研究結果を発表している。10代のちょっとの興味が、将来、アルコール依存症を引き起こす可能性だってあるのだ。
未成年がアルコール0.00%の飲料を飲むことに法的な罰則はない。しかし、将来、健康的にお酒とつきあうためにも未成年自身はもちろん周りの大人も勧めない方がいいだろう。ノンアルコール飲料も20歳を過ぎてから、だ。
Report: 澤井恵
ふりかえると
思春期に
飲みだしたかも・・・
じゃあな