2009年05月30日
日本人としての誇り
祖先の残した功績を日本人は知っているだろうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/nissyan05/folder/263773.html
マレーシア ガザリー・シャフェ外相
謝罪する日本の政治家に対して
「とくに私(ガザリー・シャフェ外相)が惜しいと思うのは、日本くらいアジアのために尽くした国はないのに、それを日本の政治家が否定することだ、責任感をもった政治家だったら、次のように言うだろう。
『その頃、アジア諸国はほとんど欧米の植民地になっていて、独立国はないに等しかった。日本軍は、その欧米の勢力を追い払ったのだ。それに対して、ゲリラやテロで歯向かってきたら、治安を守るために弾圧するのは当然でないか。諸君らは何十年何百年にわたって彼らからどんなひどい仕打ちを受けたか忘れたのか?日本軍が進撃した時にはあんなに歓呼して迎えながら、負けたら自分のことは棚に上げて責任をすべて日本にかぶせてしまう。そのアジア人のことなかれ主義が、欧米の植民地から脱却できなかった原因ではないか。』」
じゃあな
Posted by 『にっしゃん』 at 17:15│Comments(2)
│愛国
この記事へのコメント
こんばんは。
私は右でも左でもないつもりですが、
日本軍はアジアから欧米勢力を追っ払うために
進軍したわけではないですよね。 よく、「日本軍
の侵攻で台湾、韓国のインフラが整った」とか
いう人もいますが、コレもおんなじことで、
結果的に現地の人に役立ったのかもしれないけど、
目的は「アジアの開放」ではなく、単に勢力拡大
だったはずです。
私は右でも左でもないつもりですが、
日本軍はアジアから欧米勢力を追っ払うために
進軍したわけではないですよね。 よく、「日本軍
の侵攻で台湾、韓国のインフラが整った」とか
いう人もいますが、コレもおんなじことで、
結果的に現地の人に役立ったのかもしれないけど、
目的は「アジアの開放」ではなく、単に勢力拡大
だったはずです。
Posted by タッカー at 2009年06月04日 20:55
こんにちは。
憚りながら、専門分野なので少しコメントさせていただきますが、西村さんの御判断で削除していただいても構いません。
非常に良く出来たプレビューで、高く評価させていただいております。
他国の要人の公式見解よりも、日本人が強く認識すべきは、「日本人としての目的」です。
日本人としての「目的」は「開戦の詔勅」に明らかなのです。主旨は2つあり、自存自衛と東亜の開放です。日本が戦っていなければ、他の亜細亜諸国と同様に植民地となり、今頃世界中は「アパルトヘイト」でしょう。植民地主義時代は、それほど人種差別が酷かったのでしょう。現代の価値観・倫理観で歴史を考察する事は、非常に危険なことです。「常識」や「慣習」や「モラル」は、時代と共に変遷するものです。現代社会では罪悪である「強姦」が、種族保存の「正義」だった時期もありますよね。今の日本は、GHQのプログラム通りに成っています。
敗戦国側の歴史観と勝戦国側の歴史観は、いつの世も変わっているものです。私は、勝戦国側の歴史観操作に嵌りたくはありませんし、嵌ることは思想操作されたことになります。
被占領7年間の歴史を少し学べば、開戦(東亜進出)理由にとどまらず、現代社会における様々な問題の根源が理解できます。GHQの目的(日本人を二度と白人に楯突かない民族にせよ)に合致した、「日本国」が出来上がっていますね。私は、その「思想操作された(洗脳された)日本人」になりたくはありません。「日本側の歴史観」で良いと思っています。日本人なのですから。 ルーズベルトが「真珠湾」を知っていたことは、世界中の歴史家の中では常識化していますし、毛沢東が日本と中国国民党との戦争を画策し実現させたことも周知の事実です。後世に判る新しい事実は、米国の時限開示(後に情報を開示する)の法に拠るものです。ということは、当時から一定期間は隠蔽する必要があったということです。日本ではいまだに、当時のGHQ検閲に基づいた歴史教育が行われています。 右左ではなく、当時の感覚(祖先の感情を慮る感覚)で客観的に歴史を考察する事が大切です。歴史上、祖先を軽んじ冒涜する民族は、必ず滅亡しています。 平家には平家の、吉良には吉良の歴史観があります。日本人は日本側の歴史観を持つべきです。
憚りながら、専門分野なので少しコメントさせていただきますが、西村さんの御判断で削除していただいても構いません。
非常に良く出来たプレビューで、高く評価させていただいております。
他国の要人の公式見解よりも、日本人が強く認識すべきは、「日本人としての目的」です。
日本人としての「目的」は「開戦の詔勅」に明らかなのです。主旨は2つあり、自存自衛と東亜の開放です。日本が戦っていなければ、他の亜細亜諸国と同様に植民地となり、今頃世界中は「アパルトヘイト」でしょう。植民地主義時代は、それほど人種差別が酷かったのでしょう。現代の価値観・倫理観で歴史を考察する事は、非常に危険なことです。「常識」や「慣習」や「モラル」は、時代と共に変遷するものです。現代社会では罪悪である「強姦」が、種族保存の「正義」だった時期もありますよね。今の日本は、GHQのプログラム通りに成っています。
敗戦国側の歴史観と勝戦国側の歴史観は、いつの世も変わっているものです。私は、勝戦国側の歴史観操作に嵌りたくはありませんし、嵌ることは思想操作されたことになります。
被占領7年間の歴史を少し学べば、開戦(東亜進出)理由にとどまらず、現代社会における様々な問題の根源が理解できます。GHQの目的(日本人を二度と白人に楯突かない民族にせよ)に合致した、「日本国」が出来上がっていますね。私は、その「思想操作された(洗脳された)日本人」になりたくはありません。「日本側の歴史観」で良いと思っています。日本人なのですから。 ルーズベルトが「真珠湾」を知っていたことは、世界中の歴史家の中では常識化していますし、毛沢東が日本と中国国民党との戦争を画策し実現させたことも周知の事実です。後世に判る新しい事実は、米国の時限開示(後に情報を開示する)の法に拠るものです。ということは、当時から一定期間は隠蔽する必要があったということです。日本ではいまだに、当時のGHQ検閲に基づいた歴史教育が行われています。 右左ではなく、当時の感覚(祖先の感情を慮る感覚)で客観的に歴史を考察する事が大切です。歴史上、祖先を軽んじ冒涜する民族は、必ず滅亡しています。 平家には平家の、吉良には吉良の歴史観があります。日本人は日本側の歴史観を持つべきです。
Posted by 某大教授(国際政治学) at 2009年06月05日 11:23
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。