2011年07月20日
GDP下位の日本が、上位の中国へ何故ODAを出すのか
外務大臣の発言
「大幅削減に踏み込めば、改善の兆しが見えてきた日中関係を再び悪化させかねない」
ほとんどが向うからの『言いがかり』やろ
被災地支援や原発処理に
回すべきなのではないか
じゃあな
対中国ODA大幅削減見送り 政府指針、実質7%減
2011/07/13 02:02 【共同通信】
中国向けの政府開発援助(ODA)見直しに関する政府の内部指針が12日、判明した。実施中の援助計画の大半を占める環境、衛生関連プロジェクトについて「今後も継続する」と明記。2012年度の対中国ODA予算は、46億円だった11年度比で実質3億5千万円(7・6%)減にとどめ、42億5千万円となる。中国の急速な発展を理由に、前原誠司前外相が在任中に指示した大幅削減は見送られた。
外務省は「大幅削減に踏み込めば、改善の兆しが見えてきた日中関係を再び悪化させかねない」(幹部)と判断した。政治主導で打ち出した削減方針が尻すぼみに終わることも予想される。
「GDP下位になった日本が、上位の中国へのODA増やすことはない」…前原外相と菅首相、対中ODA大幅削減に言及
2011/03/04(金) 12:56:39.48
前原誠司外相は4日午前の参院予算委員会で、日本から中国向けの政府開発援助(ODA)について大幅に減額するよう外務省に指示したことを認めた。
菅直人首相も「私も同じような考え方だ」と述べ、前原氏の考えに同意した。
前原氏は「GDP(国内総生産)が日本を抜いて世界第2位になった中国に、下の国がODAを増やすことは絶対あり得ない」と指摘。その上で、環境保全の技術支援などを目的に現在行っている無償資金協力に関し「(中国国内の)環境問題についても中国が取り組むのが基本にあってしかるべきだ」と述べ、大幅に切り込む考えを示した。自民党の山本一太氏の質問に答えた
Posted by 『にっしゃん』 at 07:17│Comments(0)
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