2012年12月29日
致知
【『致知』一日一言】(シェア自由)
いまの日本の閉塞感は、
靖國の英霊が篤く弔われていないことにあると思うのです。
祖国のために命を捧げても、
尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、
安全保障もあるわけがない。
そんな国をこれから誰が命を懸けて守るのですか。
いまを生きる私たちには先人が守ってきた日本を、
未来の子供たちに渡していく使命があるのです。
…………………
稲田朋美(内閣府特命担当大臣/行政改革担当)
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【『致知』最新号の読みどころ】
2013年2月号 特集「修身」
①人のために尽くす願いをもって修行する
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
寺田一清(不尽叢書刊行会代表)
本誌「巻頭の言葉」に、中條高徳氏が
横田南嶺老師との出会いを記された。
その文章を通じ、横田老師の著書に
教育者・森信三師の名があることを知った
森師の高弟・寺田一清氏の願いでこの対談は実現した。
美しい紅葉に彩られた鎌倉の名刹・円覚寺で、
御仏の教えや、恩師の思い出などを交えながら、
人間いかに身を修めるべきかを
お二人に語り合っていただいた。
②ビジネスマンの修身論
染谷和巳(アイウィル社長)
朝倉千恵子(新規開拓社長)
人材の格差が、企業の格差――。
長引く不況下にあっても堅調に経営を続ける企業には、
1つの共通点があるという。
それは社員がしっかりと教育されているということ。
ともに企業研修を行い、何万人もの
社員教育を行ってきた染谷氏と朝倉氏に
いま求められるビジネスマンにとっての
「修身論」をお話しいただいた。
③若い才能をどう育てるか
女子サッカーW杯連覇への布石
本田美登里(U-20 サッカー日本女子代表コーチ)
昨年開催されたFIFA U-20女子W杯で
史上初の3位に輝いた「ヤングなでしこ」。
同代表コーチを務め、
現在、なでしこジャパンの主将として活躍する
宮間あやや福元美穂ら有力選手を育てたのが、
本田美登里さんである。
女子サッカー界の草分けとして後進に道を拓き、
いまなお若い世代の育成に情熱を注ぐ氏に、
人の上に立つ者のあるべき姿について伺った。
④古典に学んだ我が人生
數土文夫(JFEホールディングス相談役)
和順(北海道大学文学部長)
世界を代表する鉄鋼メーカー
JFEホールディングスのリーダーとして
活躍してこられた數土文夫氏。
その人間力の背景には幼少期から
学び続けてこられた古典の下地があった。
その數土氏の後輩で、北海道大学文学部長として
人間学としての中国古典を講じる 和順氏。
そのお二人が、ここに会して語る「人生と修養」論。
⑤サムシング・グレートへの信頼感が生命を輝かせる
村上和雄(筑波大学名誉教授)
やましたひでこ(クラター・コンサルタント)
「断捨離」というユニークな片づけ術が
共感を呼んでいる。
単なるノウハウの域を超え、
従来の価値観や生き方の問い直しにまで
踏み込んでいくこの提唱は、
ものから心へという時代の変化を
象徴しているようで興味深い。
提唱者のやましたひでこさんとともに、
断捨離を通じて見えてくる
これからの生き方について語り合った。
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Posted by 『にっしゃん』 at 11:57│Comments(0)
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