2013年08月30日
6歳児の両目がくりぬかれる
あまりにも
衝撃的で
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じゃあな
【Record China 8月28日】
6歳児の両目がくりぬかれる=「犯人の両目もくりぬけ!」「角膜取引目的では?」―中国版ツイッター
24日、山西省臨汾市汾西県で、6歳の男児が何者かに両目をくりぬかれるという事件が起きた。中国版ツイッターでは、犯人に厳罰を望む声や、角膜取引を疑う声も見られた。
2013年8月24日、山西省臨汾市汾西県で、6歳の男児が何者かに両目をくりぬかれるという事件が起きた。男児は病院で治療を受けているが、失明は避けられないという。容疑者は女と見られており、汾西県公安局は情報提供者に10万元(約160万円)の賞金を贈呈するとして、情報を募っている。
また、くりぬかれた男児の目は近くで発見されているが、インターネット上では「発見された眼球から角膜がなくなっていた」との情報も流れている。これに対し現地当局は「角膜がなくなったというのは事実ではない」と否定している。
この事件は、中国社会に大きな衝撃を与えており、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、「犯人を極刑に」といった意見や「法律を改正すべき」などの意見が寄せられた。以下は、寄せられた意見の一部。
「見るだけで心が痛む。早く事件を解決してくれ」
「男の子がかわいそうだ。どんな恨みがあればこんな鬼畜のようなことができるのか」
「子どもにとっては大きすぎるけがだ。必ず犯人を捕まえて、その両目をくりぬいてやれ」
「どうして6歳の子どもにこんなことを。犯人を古代の拷問にかけてゆっくりとなぶり殺しにしてやれ。銃殺刑では生ぬるい」
「これはあまり拡散しない方がいい。ほかのケダモノたちがまねをするかもしれないから。子どもたちの安全に注意しよう!」
「多くの無法者が、弱くて無力な子どもに手を伸ばしている。自分の子どもをしっかりと見ましょう」
「中国は急いで憲法を改正し、このような犯人は一族もろとも極刑にするべき」
「刑を重くすべきだ。現在の刑法は、このような人でなしを躊躇させるに足る重さではない」
また、「眼球から角膜がなくなっていた」とする情報についても意見が寄せられている。
「角膜取引のためでなければ、何のために子どもにこんなに残酷なことをしたというのだ」
「警察はくりぬかれた目に角膜があるかないかきちんと調べてほしい。角膜が売買に使われたのではないか」
「あるメディアでは、角膜が取られていたと言っていたが、私は信じる。そうでなければ、こんなことをする理由がない」(翻訳・編集/北田)
【配信元】NPO法人 百人の会
Posted by 『にっしゃん』 at 06:41│Comments(0)
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