2020年05月26日
国連の正体



ネット上には、様々な情報が飛び交っていますが、ちゃんとした調査・研究の基に書かれた文献から、正しく情報収集したくて、思わず買ってしまいました。
かつて、国際政治ジャーナリストの落合信彦氏から「国連のUNという略称は、United nation ではなくUnited nothing 」だと御聴きした事がありますが、ここまで腐敗・侵食されているとは思いもよりませんでした。
多角的に検証してみたいと思います。
問題提起としては、御一読の価値ありと思います。
m(_ _)m
2020年05月22日
2019年10月25日
2014年10月30日
スリランカ地滑り

現地と連絡を取りましたが
かなり酷い状況で
災害時の対応も
日本とは雲泥の差があるとのことでした
出来る限りの支援をしたいと考えています
早急な復旧・復興を祈ります
スリランカ地滑り300人不明か
NHK web news 10月29日 20時49分
スリランカ地滑り300人不明か
スリランカで大雨による大規模な地滑りが起き、これまでに8人が死亡し、およそ300人が巻き込まれたおそれがあるとして、軍や警察が捜索を続けています。
スリランカ中部、バドゥッラの丘陵地帯で29日午前、大規模な地滑りが起き、付近の集落に大量の土砂が流れ込んでおよそ70棟の住宅が押しつぶされました。
現地の災害対策当局の責任者は、NHKの取材に対しこれまでに8人の遺体が見つかり、およそ300人が巻き込まれたおそれがあることを明らかにし、軍や警察などが捜索を続けています。
スリランカは今月から雨期に入り、3日前からところによって激しい雨が断続的に降り、地盤が緩んでいたということです。
現場は丘の斜面に簡易な造りの住宅が建ち並んでいる場所で、スリランカ政府は数年前から土砂災害が起きる可能性が高いとして住民に立ち退きを求めていたということです。
しかし比較的所得の低い家庭が多く、移転先や住み替える住宅についても示されていなかったため、危険を知りつつその場に住み続ける人がほとんどだったということです。
2014年10月20日
「総力と本気で巨大地震を克服する」
ひょうご消防のつどい第1部にて
名古屋大学 減災連携研究センター長・教授
福和 伸夫 氏の講演を受講させていただきました。
周期的に起こる大地震の詳細なデータを基に、貴重な勉強をさせていただきました。
「火力発電所の耐震能力は、原発の10分の1しかない」
「災害の前に、社会そのものの意識を変える必要がある」等は、知っておくべき事だと思います。
ただ、「欧米の植民地にならなかったのは、災害が多い国土の御陰である」というのは、少しオカシイと思いました。
当時のキリスト教宣教師達の本国国王への書簡には、「日本は武家社会で常に鍛えているので、この国を攻めたら大変なことになる」という主旨のレポートがなされています。
キリスト教宣教師というのは、植民地にする為のスパイ工作員だったのです。
いずれにしても、防災意識は高まったと思います。
學思行相須つ(尾張藩校 細井 平洲)