2011年05月14日
辻元清美氏と黒い労組幹部
ボランティア担当首相補佐官
ようやるわ
この珍しい生き物
見たら
吐き気がする
じゃあな
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部から逮捕者の報道に各メディアが大きな注目
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部が生コンクリート会社に100人程の集団で押しかけ、社員の出社を妨げたり工場長を囲み謝罪を求めるなどして同支部の副執行委員長、高英男(コウ・ヨンナン)容疑者ら12名が威力業務妨害で逮捕されたことを産経ニュースが報じた。
このニュースはネット上での注目を集めるだけでなく、過去には宝島社から発行される月刊誌「月刊宝島」の2010年2月号で、『生コンの帝王が送った「カネ」と「票」辻元清美と黒い労組幹部』という見出しで大きく報じられたこともある。
辻元清美首相補佐官は現在114万円の出張費の用途などでも疑惑が持たれており、今回の報道は更に辻元議員の周りで大きな波紋を呼びそうだ。今後の辻元氏や関係団体・議員の動向が注目される。
(MSN産経ニュース 2011.5.11)
2011年05月14日
台湾、WHOに抗議
日本の
外務大臣・首相にも
これぐらい言って欲しい
じゃあな
台湾:「中国台湾省」名称 WHOに抗議
馬英九総統
【台北】台湾野党・民進党は9日、世界保健機関(WHO)が昨年9月に加盟国に対し、台湾の名称について中国の一部であることを意味する「中国台湾省」を使うよう求める内部文書を配布したことを明らかにした。台湾外交部(外務省)は同日中にWHOに「台湾の主権をないがしろにしている」と抗議した。
さらに馬英九総統は10日、「我々を矮小(わいしょう)化する名称だ」とWHOに強い不満を表明。中国にも「WHOに圧力をかけたのは明らかで、台湾人の感情を傷つけた」と批判した。
この内部文書には、WHOと中国との間で05年に「中国台湾省」の名称を使う密約が交わされていたことが記されていた。文書には名称のほか「台湾を中国とは別の国と見なすべきでない」とも書かれていたという。
馬総統は08年の就任後、対中関係の改善を進めてきた。中国とWHOとの協議の末、09年からWHO年次総会へのオブザーバー参加を果たした。公式の場では、中国が台湾に配慮する形で、五輪参加の際の「中華台北」という名称が使われてきた。しかし、中国は各国に「一つの中国」を認めるよう圧力をかけ続けてきた。
一方、馬政権は内部文書の配布を当初から知っていたが、WHOへの参加を「国際社会での孤立から脱却する成果」と評価しており、公表しなかったようだ。民進党の暴露を受け、馬総統がすぐに抗議を決定した背景には、来年1月の総統選を控え、台湾人にとって最も敏感な主権問題に絡んで「中国に対して弱腰だ」との批判をかわす狙いとみられる。
(毎日jp 2011.5.10)