2012年05月14日
くい打ち機が横転
あんな所で
あんな事が
それが事故
気をつけよう
じゃあな
30メートルのくい打ち機が横転 群馬・高崎、作業員けが
【サンケイ ニュース 2012.5.14 15:15 [事故・災害]】
工事現場で横転した高さ約30メートルの杭打ち機=14日、高崎市宮原町の森永製菓の工場建設現場(大橋拓史撮影)
14日午前9時25分ごろ、群馬県高崎市宮原町の森永製菓関連の工場敷地内で、全長約30メートルの大型くい打ち機が横転し、操縦していた大阪市の男性会社員(36)が手や足に軽いけがをした。
県警高崎署によると、くい打ち機はアーム部分の長さが約24メートル。新たに工場を建設するため、地中に残っていた鉄製の古いくいを砕いて、別の場所に移すために旋回させていた際、くい打ち機が横転した。
午前8時から6人で作業しており、敷地内には30人以上がいたが、ほかにけが人はいなかった。県警は作業手順に誤りがなかったかどうか調べている。