2012年05月31日
2012年05月31日
スパイ疑惑:中国人書記官

さすがに
親中NHKも
報道せざるをえなかったのか・・・
じゃあな

中国人書記官 登録証不正入手の疑い
【5月29日 7時44分 NHK】
東京の在日中国大使館の1等書記官が、4年前、外交官であることを隠して外国人登録証を不正に入手していた疑いがあるとして、警視庁が5月、出頭を要請していたことが分かりました。
この書記官は、中国の情報機関に所属し日本では政財界の要人と交流があったということで、警視庁は活動の実態を調べています。
警視庁などによりますと、東京・港区の中国大使館に勤務する45歳の1等書記官は、4年前の平成20年、外交官であることを隠して葛飾区役所に申請書を提出し、外国人登録証を不正に入手した疑いがあるということです。
また、外国人登録証を使って銀行口座を不正に開設していて、この口座には都内の会社から顧問料や報酬とみられる現金が振り込まれていたということです。
警視庁などは、外交官の個人的な商業活動を禁じた国際条約に違反する疑いもあるとみています。
警視庁は、5月、外国人登録法違反などの疑いがあるとして、外務省を通じて書記官に出頭を要請しましたが、中国大使館が拒否し、書記官は帰国したということです。書記官は、平成19年に外交官として勤務する以前も、大学の研究員を務めたり、松下政経塾に入塾したりするなど、政財界の要人とも交流があったということです。一方で中国では情報機関の「人民解放軍総参謀部」に所属していたということで、警視庁は、日本での活動の実態を調べています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中国による日本侵略の現状
現在、中国は日本各地で「巨大領事館」網の建設を進行中です。
上薗益雄氏が都内に存在する7ヶ所の施設の現場から、深く静かに潜行する中国による日本侵略の「超限戦」の危険について警鐘を鳴らします。
巨大総領事館計画が進行中の新潟、名古屋、仙台、大阪、広島、福岡の市民の皆さん
には是非見て頂きたいと思います。 【拡散希望】
記
上薗益雄の警鐘 :1~9
1 中国大使館「領事館業務」は建坪150平平米で東日本は十分
http://youtu.be/C5fnkIoPcCM
2 超限戦の元締め中国大使館は日本総督府になるのか?
http://youtu.be/usbXPKr3ydw
3 中国大使館経済商務参賛処は売国商人達の密会所か?
http://youtu.be/C7HUzcZpSc8
4 中国大使館別館・第二別館予定地への道を歩いてみよう
http://youtu.be/vwhfxc4rlKs
5 中国大使館第二別館予定地は大使公邸用ではあり得ず
http://youtu.be/0Y-amE-0gXg
6 知られざる中国大使館教育処(江東区)とは?
http://youtu.be/l0R9SbeY5h8
7 中国大使館教育処-2 ここを発見したのは神の計らい?
http://youtu.be/KWOimsmiEK4
8 中国大使館教育処-3新潟市民の皆さん知って下さい!
http://youtu.be/oDQi-5G_DV0
9 中国大使館教育処別館 大使より格上の人が居るかも?
http://youtu.be/8f8yYkgte5U
2012年05月30日
2012年05月30日
尖閣購入資金寄付に関する提言

尖閣購入資金寄付に関する提言
尖閣購入に関する寄付金が5月25日正午現在で、6万4605件、9億1245万5809円に
達したと26日の産経で報道されていました。
日本人の心意気の表れであり、まことに喜ばしい限りです。
そこで全国の皆さんに提案があります。
各人がメーリングリストの人たちに、「尖閣千円寄付運動」を呼びかけることです。
金額の多寡も大事ですが、それ以上に大勢の日本人が、中国のやりたい放題の領土侵略意図に
怒り心頭に発していることを示すには、寄付者の人数がより大事です。
何十万と言う日本人が心底憤りを感じていることを示す方が、無法者中国へのインパクトが
強いでしょう。
つまり1人の1億円の寄付(勿論可能な方がされるのは一向に構いませんが)よりも、10万人の
1000円寄付による1億円のほうが,より日本人の怒りを示せるということです。
1000円であれば、中学生もお小遣いからの寄付が可能ですし、主婦も「怒りの寄付金」に
参加可能です。
また購入に及び腰の都議会に、世論としての圧力をかける効果も期待できます。
2012年05月29日
2012年05月29日
17歳のアリ地獄
訪れる客も、そこで働く従業員も、ともに低年齢化しつつある夜の大阪・ミナミ(写真:産経新聞)

むすめを持つ
親としては・・・・・
じゃあな
17歳のアリ地獄 低年齢化するミナミの“闇”
【産経新聞 5月20日(日)12時23分配信】
【関西の議論】
全国有数の歓楽街、大阪・ミナミ。10代の男女が夜ごと繰り出し、キャバクラ、風俗、ホストそれぞれの立場で客を求める。最近では小学6年生の女児に客引きをさせたガールズバーが摘発されるなど、夜のミナミの「低年齢化」が目立つ。深みにはまった少年少女は容易には抜け出せず、ある女子高生は、ホストに貢ぐため借金を重ね、風俗店でのアルバイトで返済するという“あり地獄”に。華やかなネオンの輝きとは対照的に、足元の闇は濃く、深い。
■わたしの「口座」
ある風俗店の従業員控室。高校生のエミ(18)の隣で、女の子が泣きじゃくっていた。
「うちの口座がな、『色恋(いろこい)違う』っていうねん」
口座は送金先。つまり、なじみのホストを指す。その彼から「恋ではなく仕事の付き合い」と告げられたのが号泣の原因のようだ。エミの風俗店で働いていたのは同じような境遇の子ばかり。エミもそうだった。
17歳の夏、初めてミナミのホストクラブへ行った。友達は「1回行ってみたら面白かった」という単純な理由でエミを誘った。初回料金は5千円以下。横に付いたのが拓也(22)だった。帰り際に店の外まで送ってもらう「送り指名」の相手に選んだ。すぐに好きになった。最初に送り指名したホストが、後に口座になることが多いのだという。そんな業界の慣習にも、今は詳しい。
2回目以降は一気に料金が上がる。エミの場合は数万円から、多いときで10万円くらい。酒も飲んだ。未成年者への酒類提供は風営法違反だが、だれも気にしない。支払いで現金が足りなければ、ツケを意味する「未収(みしゅう)」扱いになる。店に対してはホストが未収を肩代わりする形になり、客はホストからの取り立てに追われる。
拓也は言った。「おれをナンバーワンにしてくれ」。エミの未収はかさんだ。高収入のアルバイトとしてあっせんされたのが風俗店勤務だった。初めて会った夏の日から、まだ2カ月しかたっていなかった。
■気が付けば「エース」
風俗店関係者からは「どこまでできるか、勝負やで」と発破をかけられた。「試されてる」と思った。拓也への気持ちを形で見せたかった。客1人を相手すれば、エミの取り分は最低5千円。2人で1万、10人で5万円…。年が暮れるまでに、拓也に300万円以上注ぎ込んだ。夜の風俗アルバイトを終えると拓也の店に行き、そのまま翌朝まで。「いつもオーラス(オープンからラストまでの略)やった」
「リシャール」に「ルイ13世」といえば、どちらも1本数十万円という超高級ブランデーだ。それを何本か注文したのだろう。400万円の未収を抱え、途方に暮れる女の子をエミは見たことがある。エミは中学生のころから自傷行為(リストカット)を繰り返すなど、精神的に不安定な側面もあった。一度言い出したら後には引かない性格だ。それでも、エミだけが特別変わっているわけではない。まわりの子も似たり寄ったりだった。
未成年者から金を絡め取る見えない「システム」が、夜のミナミには存在する。昔も今も変わらない。
「お金があれば振り向いてくれるって、勘違いしてた」。年が明けて、エミはようやく気が付いた。「しっかり努力して働けよ」と拓也にしかられたのがきっかけだった。「死ぬから止めないで」 そうメールを送り、大量の睡眠薬を一気に飲み込んだ。薄れる意識の中でもう一度メールした。今度は「たすけて」。返信はなく、もちろん助けにも来なかった。一時は危篤状態に陥った。
店に行くことはもうない。今では「恨むことはできへん。といって、特別な感情はもうない」と淡々と話す。ホストは一番の上客を「エース」と呼ぶ。エミの表情に一瞬、さみしげな影がよぎった。「私が彼のエースだった」
■ホストの言い分
グリコのネオンサインが瞬く道頓堀の戎橋。ホストのヒロシ(23)はスマートフォンをいじりながら、人混みに顔を向けた。他店の客引きは左右に目を配り、若い女性グループを物色中だ。「なってない。レベルが低いよ」。同時並行で、常連客にメールくらいしないと-。ヒロシの視線はスマートフォンに戻った。
この世界に入ってまだ1年半だが、店での売り上げはトップクラスという。月に約1千万円を稼ぎ出したこともあるそうだ。戎橋に来るのは客引きのためではなく「単なる暇つぶし」。景気が悪いとは思わない。ホストの稼ぎは実力次第だ。「未収はつくらない。キャッシュ優先。1人2~3万円をコツコツと。確実に給料をもらうためにはそれが一番」。では何人相手にすれば、月1千万円に届くのだろうか。
周囲のホストは大体20代で、10代は少ないという。上下関係は厳しく、言葉遣いひとつで鉄拳が飛んでくることも。だから10代はすぐに辞めていく。客はどうだろう。「未成年に酒?ない、ない」。発覚して警察に摘発でもされたら「(店側から)後でボコボコにされる」。そのうえ営業停止になれば、売り上げ相当額の借金を背負わされることになる、というのだ。「未成年相手にバカはしない」とヒロシは強調した。一方で、未成年であろうと骨までしゃぶるホストがいることは否定しなかった。あくまで「うちの店は違う」というスタンスだ。
■補導は10万人
2008年のリーマン・ショックは、大阪の夜の街も飲み込んだ。特に客を接待するキャバクラやホストクラブなどの落ち込みが目立つという。大阪府警によると、当時2500件近くあったこうした店舗は、昨年末には1976店まで減った。統計でフォローできるのは、営業許可を取得している店だけだ。数字に表れない無許可の違法店舗も、山ほどつぶれているという。
「リーマン以前の4分の1くらいになっているのでは。ミナミはどこも不景気ですよ」と業界関係者は語る。人件費を抑えるために安いバイト代で未成年者を働かせるケースも少なくないとみられる。府警が昨年補導した未成年者は約10万1千人。ここ数年間、ほぼ横ばいで推移している。

むすめを持つ
親としては・・・・・
じゃあな

17歳のアリ地獄 低年齢化するミナミの“闇”
【産経新聞 5月20日(日)12時23分配信】
【関西の議論】
全国有数の歓楽街、大阪・ミナミ。10代の男女が夜ごと繰り出し、キャバクラ、風俗、ホストそれぞれの立場で客を求める。最近では小学6年生の女児に客引きをさせたガールズバーが摘発されるなど、夜のミナミの「低年齢化」が目立つ。深みにはまった少年少女は容易には抜け出せず、ある女子高生は、ホストに貢ぐため借金を重ね、風俗店でのアルバイトで返済するという“あり地獄”に。華やかなネオンの輝きとは対照的に、足元の闇は濃く、深い。
■わたしの「口座」
ある風俗店の従業員控室。高校生のエミ(18)の隣で、女の子が泣きじゃくっていた。
「うちの口座がな、『色恋(いろこい)違う』っていうねん」
口座は送金先。つまり、なじみのホストを指す。その彼から「恋ではなく仕事の付き合い」と告げられたのが号泣の原因のようだ。エミの風俗店で働いていたのは同じような境遇の子ばかり。エミもそうだった。
17歳の夏、初めてミナミのホストクラブへ行った。友達は「1回行ってみたら面白かった」という単純な理由でエミを誘った。初回料金は5千円以下。横に付いたのが拓也(22)だった。帰り際に店の外まで送ってもらう「送り指名」の相手に選んだ。すぐに好きになった。最初に送り指名したホストが、後に口座になることが多いのだという。そんな業界の慣習にも、今は詳しい。
2回目以降は一気に料金が上がる。エミの場合は数万円から、多いときで10万円くらい。酒も飲んだ。未成年者への酒類提供は風営法違反だが、だれも気にしない。支払いで現金が足りなければ、ツケを意味する「未収(みしゅう)」扱いになる。店に対してはホストが未収を肩代わりする形になり、客はホストからの取り立てに追われる。
拓也は言った。「おれをナンバーワンにしてくれ」。エミの未収はかさんだ。高収入のアルバイトとしてあっせんされたのが風俗店勤務だった。初めて会った夏の日から、まだ2カ月しかたっていなかった。
■気が付けば「エース」
風俗店関係者からは「どこまでできるか、勝負やで」と発破をかけられた。「試されてる」と思った。拓也への気持ちを形で見せたかった。客1人を相手すれば、エミの取り分は最低5千円。2人で1万、10人で5万円…。年が暮れるまでに、拓也に300万円以上注ぎ込んだ。夜の風俗アルバイトを終えると拓也の店に行き、そのまま翌朝まで。「いつもオーラス(オープンからラストまでの略)やった」
「リシャール」に「ルイ13世」といえば、どちらも1本数十万円という超高級ブランデーだ。それを何本か注文したのだろう。400万円の未収を抱え、途方に暮れる女の子をエミは見たことがある。エミは中学生のころから自傷行為(リストカット)を繰り返すなど、精神的に不安定な側面もあった。一度言い出したら後には引かない性格だ。それでも、エミだけが特別変わっているわけではない。まわりの子も似たり寄ったりだった。
未成年者から金を絡め取る見えない「システム」が、夜のミナミには存在する。昔も今も変わらない。
「お金があれば振り向いてくれるって、勘違いしてた」。年が明けて、エミはようやく気が付いた。「しっかり努力して働けよ」と拓也にしかられたのがきっかけだった。「死ぬから止めないで」 そうメールを送り、大量の睡眠薬を一気に飲み込んだ。薄れる意識の中でもう一度メールした。今度は「たすけて」。返信はなく、もちろん助けにも来なかった。一時は危篤状態に陥った。
店に行くことはもうない。今では「恨むことはできへん。といって、特別な感情はもうない」と淡々と話す。ホストは一番の上客を「エース」と呼ぶ。エミの表情に一瞬、さみしげな影がよぎった。「私が彼のエースだった」
■ホストの言い分
グリコのネオンサインが瞬く道頓堀の戎橋。ホストのヒロシ(23)はスマートフォンをいじりながら、人混みに顔を向けた。他店の客引きは左右に目を配り、若い女性グループを物色中だ。「なってない。レベルが低いよ」。同時並行で、常連客にメールくらいしないと-。ヒロシの視線はスマートフォンに戻った。
この世界に入ってまだ1年半だが、店での売り上げはトップクラスという。月に約1千万円を稼ぎ出したこともあるそうだ。戎橋に来るのは客引きのためではなく「単なる暇つぶし」。景気が悪いとは思わない。ホストの稼ぎは実力次第だ。「未収はつくらない。キャッシュ優先。1人2~3万円をコツコツと。確実に給料をもらうためにはそれが一番」。では何人相手にすれば、月1千万円に届くのだろうか。
周囲のホストは大体20代で、10代は少ないという。上下関係は厳しく、言葉遣いひとつで鉄拳が飛んでくることも。だから10代はすぐに辞めていく。客はどうだろう。「未成年に酒?ない、ない」。発覚して警察に摘発でもされたら「(店側から)後でボコボコにされる」。そのうえ営業停止になれば、売り上げ相当額の借金を背負わされることになる、というのだ。「未成年相手にバカはしない」とヒロシは強調した。一方で、未成年であろうと骨までしゃぶるホストがいることは否定しなかった。あくまで「うちの店は違う」というスタンスだ。
■補導は10万人
2008年のリーマン・ショックは、大阪の夜の街も飲み込んだ。特に客を接待するキャバクラやホストクラブなどの落ち込みが目立つという。大阪府警によると、当時2500件近くあったこうした店舗は、昨年末には1976店まで減った。統計でフォローできるのは、営業許可を取得している店だけだ。数字に表れない無許可の違法店舗も、山ほどつぶれているという。
「リーマン以前の4分の1くらいになっているのでは。ミナミはどこも不景気ですよ」と業界関係者は語る。人件費を抑えるために安いバイト代で未成年者を働かせるケースも少なくないとみられる。府警が昨年補導した未成年者は約10万1千人。ここ数年間、ほぼ横ばいで推移している。
2012年05月28日
2012年05月27日
“中国版ディズニー”輸出へ!

パクリ大国
恥を知れ
じゃあな

パクリ中国、“中国版ディズニー”輸出へ!シンデレラ城も?
【ZAKZAK 2012.05.22】
中国企業「華強文化科技集団」(広東省深●(=土へんに川)市)が、「中国版ディズニーランド」とも呼ばれるテーマパークを世界に輸出する計画を進めていることが22日、明らかになった。ディズニーランドに対抗し、中国式のレジャー文化を世界に広める狙いとみられる。
中国メディアによると、イラン中部イスファハンでは同社のテーマパークが年内にオープンする見込み。南アフリカやウクライナとはテーマパーク輸出で既に合意しており、カタールにも進出する方針だ。
同社は国内計6カ所でテーマパークを運営。テーマパークは中央に巨大な湖があり、火山探検や宇宙飛行の疑似体験ができるアトラクションや同社が制作したアニメを楽しめる設備などがある。ディズニーランドのシンデレラ城のような建築物もあるが、同社はテーマパークの「知的財産権は完全に所有している」と、独自開発をアピールしている。(共同)
中国などを「優先監視国」に指定 米報告書、「パクリ」に懸念表明
2012.5.1 11:06 [中国]
【ワシントン】米通商代表部(USTR)は30日、知的財産権の侵害国などを特定する「包括通商法スペシャル301条」に基づく2012年版の報告書を発表し、知財保護の観点からとくに問題の多い「優先監視国」に中国など13カ国を指定した。日本は監視リストから引き続き外れた。
報告書は中国に対する記述が圧倒的に多く、特に商標権の侵害について「深刻な懸念」を表明した。そのなかで、多くの海外企業が中国に不安を抱いており、中国市場での知財保護は、「米国の通商政策にとって優先事項」と強調した。米側は3日から北京で始まる米中戦略・経済対話でも、知的財産権の問題を取り上げ、中国側に改善を促す方針だ。
ただ、報告書では、制裁を念頭に交渉を進める「優先交渉国」に該当した国はなかった。
2012年05月26日
2012年05月25日
2012年05月25日
2012年05月24日
2012年05月24日
恫喝書簡
何で
抗議しないのか
こんな国に
ODAや技術協力等
必要だと思いますか!?
じゃあな
三原じゅん子、“恫喝”中国大使にマジ切れ!バカにするな
【ZAKZAK 2012.05.19】
三原氏は「中国の思い通りにはならない」と言い切った

程永華駐日大使
中国の程永華駐日大使が、亡命ウイグル人組織による「世界ウイグル会議」の日本開催に反発し、100人を超える与野党の国会議員に恫喝とも受け取れる書簡を送り付けていた問題で、自民党の三原じゅん子参院議員がマジ切れしている。有志議員46人連名で、程大使に「抗議文」を送付した真意や背景を語った。
「あの中国のことですからね。何かしでかしてくると思いましたが、案の定でしたね」
三原氏は怒りとあきれが入り交じった表情で、こう語った。
世界ウイグル会議が開幕した14日、程大使から日本の国会議員宛てに恫喝まがいの書簡が送られた。三原氏も「被害」にあった1人。先月23日に発足した自民党のウイグル議連に参加したため、ターゲットにされたようだ。文面を一読して、三原氏は驚愕したという。
「ここまで内容が過激とは…。(『日本自身の安全に害がある』という記述など)中国は日本をバカにしているとしか思えません!」
三原氏がウイグル議連に入ったのは、中国による人権侵害の実態が「決して人ごとではない、重大な人権弾圧」と思ったからだという。
同議連は15日にラビア・カーディル・ウイグル世界会議議長を招き、現地の実態についてヒアリングをしたが、それを聞いて、三原氏の思いはさらに強まった。
特に、新疆ウイグル自治区のロプノール核実験場を中心に、中国は1964年から46回にもわたる核実験を行った。その放射能の影響で、30代の若さでも、がんになる人が後をたたないという事実は、「がん撲滅」をライフワークにしている三原氏にとって耐えがたい話だったに違いない。
自民党有志議員は18日、程大使宛てに抗議文を出した。怒りを込めて、三原氏は訴える。
「日本は独立した主権国家です。中国政府の思い通りにはなりません。程大使にはその点を強く抗議したい!」
中国ふざけるな!大使“恫喝文”に自民有志が抗議へ
2012.05.18
高圧的な中国の程大使に、自民党有志議員が「抗議文」を突き付ける
中国の程永華駐日大使が、亡命ウイグル人組織による「世界ウイグル会議」の日本開催に反発し、与野党の国会議員多数に恫喝とも受け取れる抗議文を送り付けていた問題で、自民党有志議員が連名で18日、程氏に「抗議文」を送付することが分かった。
「脅迫状ともいうべき文章だ。中身も極めて一方的で、看過するわけにいかない。内政干渉もはなはだしい」
自民党有志による「日本ウイグル国会議員連盟」の会長、古屋圭司衆院議員は18日、党本部で記者会見し、怒りをあらわにした。連盟によると、程氏の抗議文は、自民党議員だけで100人以上、他党議員にも送られており、総数は相当数に上るとみられる。
問題はその内容。チベットとウイグルは中国のおかげで経済発展を遂げており、人民は権利が保障されて幸せに暮らしている、不法な独立運動に日本は加担しないように-と要請するものだが、以下のように、あまりにも高圧的なのだ。
「『チベット独立』勢力を支持せず、舞台を提供せず、いかなる形でも接触しないことを希望する」「日本政府が(世界ウイグル会議開催)を認めれば、中国の安定と安全利益を損なうだけでなく、日本自身の安全にも害がある」
まるで日本の安全を脅かすような文面。中国は日本を属国とでも思っているのか。
中国大使の日本“恫喝文”を入手!チョ~過激な中身とは
2012.05.17
向山氏に届いた中国大使からの書簡は高圧的な文言で埋め尽くされていた
中国の程永華駐日大使が、日本の国会議員複数に送った「抗議文」を入手した。都内で開催中の「世界ウイグル人会議 第4会代表大会」(17日まで)に出席・賛同したことを批判する文書だが、「中日関係の妨げになっています」「日本自身の安全にも害がある」と記載されるなど、恫喝文といえる内容なのだ。一読して、怒りに震えた議員もいるという。
「これは日本への脅迫ではないのか! 武力攻撃でもするつもりか」
民主党の向山好一衆院議員はこう語り、怒りをあらわにした。文書は会議が始まった14日、封書で議員会館に届けられた。差出人は「中華人民共和国駐日本国特命全権大使程永華」とあった。
内容は、チベットとウイグルは中国のおかげで経済発展を遂げており、人民は権利が保障されて幸せに暮らしている、不法な独立運動に日本は加担しないように-と要請するものだが、以下に抜粋したように、文面が高圧的なのだ。
「『チベット独立』勢力を支持せず、舞台を提供せず、いかなる形でも接触しないことを希望する」
「日本政府が(世界ウイグル会議開催)を認めれば、中国の安定と安全利益を損なうだけでなく、日本自身の安全にも害がある」
まるで日本の安全を脅かすような文言ではないか。玄葉光一郎外相も16日、「適切に対応すべき」とした。
程大使は創価大学に留学経験があり、在日大使館勤務を複数経験した日本専門家。日本語にも堪能で、文書の意味を理解しているとみられる。
同じ文書は、たちあがれ日本の平沼赳夫代表や、自民党の古屋圭司衆院議員など、与野党の複数議員に送られていた。向山氏はいう。
「中国が日本に内政干渉をするなというのなら、中国こそ、靖国参拝や教科書の内容などに干渉してくるべきではない。そもそも、中国がチベットやウイグルで人権が認められているというのなら、どうして報道が規制されているのか」
向山氏は即、程大使宛てに「『日本自身の安全にも害がある』というのは、どういう害を想定しているのか?」という質問状を送り返した。
中国側の反応は-。
抗議しないのか

こんな国に
ODAや技術協力等
必要だと思いますか!?
じゃあな

三原じゅん子、“恫喝”中国大使にマジ切れ!バカにするな
【ZAKZAK 2012.05.19】

三原氏は「中国の思い通りにはならない」と言い切った

程永華駐日大使
中国の程永華駐日大使が、亡命ウイグル人組織による「世界ウイグル会議」の日本開催に反発し、100人を超える与野党の国会議員に恫喝とも受け取れる書簡を送り付けていた問題で、自民党の三原じゅん子参院議員がマジ切れしている。有志議員46人連名で、程大使に「抗議文」を送付した真意や背景を語った。
「あの中国のことですからね。何かしでかしてくると思いましたが、案の定でしたね」
三原氏は怒りとあきれが入り交じった表情で、こう語った。
世界ウイグル会議が開幕した14日、程大使から日本の国会議員宛てに恫喝まがいの書簡が送られた。三原氏も「被害」にあった1人。先月23日に発足した自民党のウイグル議連に参加したため、ターゲットにされたようだ。文面を一読して、三原氏は驚愕したという。
「ここまで内容が過激とは…。(『日本自身の安全に害がある』という記述など)中国は日本をバカにしているとしか思えません!」
三原氏がウイグル議連に入ったのは、中国による人権侵害の実態が「決して人ごとではない、重大な人権弾圧」と思ったからだという。
同議連は15日にラビア・カーディル・ウイグル世界会議議長を招き、現地の実態についてヒアリングをしたが、それを聞いて、三原氏の思いはさらに強まった。
特に、新疆ウイグル自治区のロプノール核実験場を中心に、中国は1964年から46回にもわたる核実験を行った。その放射能の影響で、30代の若さでも、がんになる人が後をたたないという事実は、「がん撲滅」をライフワークにしている三原氏にとって耐えがたい話だったに違いない。
自民党有志議員は18日、程大使宛てに抗議文を出した。怒りを込めて、三原氏は訴える。
「日本は独立した主権国家です。中国政府の思い通りにはなりません。程大使にはその点を強く抗議したい!」
中国ふざけるな!大使“恫喝文”に自民有志が抗議へ
2012.05.18
高圧的な中国の程大使に、自民党有志議員が「抗議文」を突き付ける
中国の程永華駐日大使が、亡命ウイグル人組織による「世界ウイグル会議」の日本開催に反発し、与野党の国会議員多数に恫喝とも受け取れる抗議文を送り付けていた問題で、自民党有志議員が連名で18日、程氏に「抗議文」を送付することが分かった。
「脅迫状ともいうべき文章だ。中身も極めて一方的で、看過するわけにいかない。内政干渉もはなはだしい」
自民党有志による「日本ウイグル国会議員連盟」の会長、古屋圭司衆院議員は18日、党本部で記者会見し、怒りをあらわにした。連盟によると、程氏の抗議文は、自民党議員だけで100人以上、他党議員にも送られており、総数は相当数に上るとみられる。
問題はその内容。チベットとウイグルは中国のおかげで経済発展を遂げており、人民は権利が保障されて幸せに暮らしている、不法な独立運動に日本は加担しないように-と要請するものだが、以下のように、あまりにも高圧的なのだ。
「『チベット独立』勢力を支持せず、舞台を提供せず、いかなる形でも接触しないことを希望する」「日本政府が(世界ウイグル会議開催)を認めれば、中国の安定と安全利益を損なうだけでなく、日本自身の安全にも害がある」
まるで日本の安全を脅かすような文面。中国は日本を属国とでも思っているのか。
中国大使の日本“恫喝文”を入手!チョ~過激な中身とは
2012.05.17
向山氏に届いた中国大使からの書簡は高圧的な文言で埋め尽くされていた
中国の程永華駐日大使が、日本の国会議員複数に送った「抗議文」を入手した。都内で開催中の「世界ウイグル人会議 第4会代表大会」(17日まで)に出席・賛同したことを批判する文書だが、「中日関係の妨げになっています」「日本自身の安全にも害がある」と記載されるなど、恫喝文といえる内容なのだ。一読して、怒りに震えた議員もいるという。
「これは日本への脅迫ではないのか! 武力攻撃でもするつもりか」
民主党の向山好一衆院議員はこう語り、怒りをあらわにした。文書は会議が始まった14日、封書で議員会館に届けられた。差出人は「中華人民共和国駐日本国特命全権大使程永華」とあった。
内容は、チベットとウイグルは中国のおかげで経済発展を遂げており、人民は権利が保障されて幸せに暮らしている、不法な独立運動に日本は加担しないように-と要請するものだが、以下に抜粋したように、文面が高圧的なのだ。
「『チベット独立』勢力を支持せず、舞台を提供せず、いかなる形でも接触しないことを希望する」
「日本政府が(世界ウイグル会議開催)を認めれば、中国の安定と安全利益を損なうだけでなく、日本自身の安全にも害がある」
まるで日本の安全を脅かすような文言ではないか。玄葉光一郎外相も16日、「適切に対応すべき」とした。
程大使は創価大学に留学経験があり、在日大使館勤務を複数経験した日本専門家。日本語にも堪能で、文書の意味を理解しているとみられる。
同じ文書は、たちあがれ日本の平沼赳夫代表や、自民党の古屋圭司衆院議員など、与野党の複数議員に送られていた。向山氏はいう。
「中国が日本に内政干渉をするなというのなら、中国こそ、靖国参拝や教科書の内容などに干渉してくるべきではない。そもそも、中国がチベットやウイグルで人権が認められているというのなら、どうして報道が規制されているのか」
向山氏は即、程大使宛てに「『日本自身の安全にも害がある』というのは、どういう害を想定しているのか?」という質問状を送り返した。
中国側の反応は-。
2012年05月23日
日本の反論


米田先生に
いただきました
全編に亘って
激しく同意致します
ありがとうございますm(__)m
じゃあな(^0^)/
Posted by 『にっしゃん』 at
12:29
│Comments(0)
2012年05月23日
動かぬ証拠

『世界地図集』 1960年4月 北京市地図出版社

言い出したのは
資源があると判ってから・・・
日本国民も
もっと関心をもって
対抗しなければ
現政権与党に任せとったら
またもや国益を大きく損ねて
自身の生活に降りかかってくる
じゃあな

中国は自国の地図で「尖閣諸島は日本領土」と明記していた
2010.10.05 17:00
温家宝首相に国連演説で「領土では一切妥協しない」と恫喝されたうえ、謝罪と賠償金を要求されるなど、中国にやられ放題の日本。政府の腰砕け外交のツケはあまりにも大きいというほかはない。
歴史をひもとけば、中国の主張が偽りなのは一目瞭然。
それが、1960年4月に北京市地図出版社が発行した『世界地図集』に掲載されている日本の「琉球群島」の部分である。2004年にこの地図を発掘したジャーナリストの水間政憲氏がいう。
「尖閣諸島は日本の領土として、しっかり日本名の『魚釣島』『尖閣群島』と表記されています。日本と台湾(中国)の国境線も、国連海洋法条約に従って、与那国島と台湾本島の中間に引かれている。67年に発行された別の地図集でも同様の表記でした。当時、中国は尖閣諸島を日本の領土だと認めていたわけです」
※週刊ポスト2010年10月15日号
1960年4月に北京市地図出版社が発行した『世界地図集』には、「尖閣諸島は日本領土」ということが明記されている
2010.10.12
この地図を見れば、現在日本政府が公式見解としている通り、「日中間に領土問題は存在しない」ことは明らか。ところが1968年を境に、中国の地図表記はガラリと変わってしまったのである。
1968年といえば、アジア極東経済委員会(ECAFE)が、尖閣諸島周辺にペルシア湾級の石油・天然ガスが埋蔵されている可能性を指摘したそのタイミングである。
同地図を発掘したジャーナリストの水間政憲氏がいう。
「私が発見した1972年発行の、同じ北京市地図出版社の『世界地図集』では、いきなり自国領として中国名の『釣魚島』『赤尾嶼』を掲載していました。さらに驚くべきは、清時代の地図の改ざんまで行なっていたのです」
1905年に初版が出版された『大清帝国全図』には尖閣諸島が中国の自国領だと示す記述はまったくなかったが、1987年に出版された『中国歴史地図集』には、なぜか「1820年当時の清」との説明で、釣魚島と赤尾嶼の表記に括弧つきで(福建)と記されていた。
「歴史的に見ても福建の行政区であり、『清の時代から中国領土だと主張していた』といいたいのでしょう。でも、これは完全なウソ。中国は、目的のためにはどんな手段も正当化してしまうのです。7-8年前から、中国人が神田(東京)の古書店をうろついています。古書店の店主は、『中国人が中国の古地図を買い漁っていて、地図が出回らなくなった』と嘆いていました」(同前)
これも中国による歴史塗り替え工作の一環なのだろうか。その意味でも、この地図は中国による“改ざん前の事実”を記した極めて貴重なものだといえる。”
※台湾編 http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/senkaku.html
尖閣、沖ノ鳥島、北方領土、竹島に本籍を置く日本人が増加中
2011.01.19 17:00
尖閣諸島、北方領土、沖ノ鳥島、そして竹島――日本人が行けない「日本の領土」である。しかし、ここに本籍を持つ人々がいる。日本では現住所と関係なく国内のどこにでも本籍を置くことができるのだ。2008年、118名の日本人が北方領土に本籍を置いていたが、2010年11月30日時点では132名、竹島も39名から約50名へと増加している。領土問題に思いを馳せる日本人の尖閣諸島、北方領土、沖ノ鳥島、竹島の本籍保有者は今後も増えるに違いない──。現在、どのような人たちが本籍を置いているのか、レポートする。
* * *
尖閣諸島に本籍を置く人々、約20名。そのひとりは奥茂治氏。職業、南西諸島安全保障研究会副理事長。本籍地、沖縄県石垣島宇登野城。
北方領土に本籍を置く人々、約132名。こんな人々がいる。
臼田誠治氏。職業、会社社長。本籍地、北海道根室市志発島。
宮谷内亮一氏。職業、無職。本籍地、北海道国後郡留夜別村。
小泉敏夫氏。職業、不動産業。本籍地、北海道色丹郡色丹村。
沖ノ鳥島に本籍を置く人々、約210名。こんな人々がいる。
土屋敬之氏。職業、都議会議員・拓殖大学客員教授。本籍地、東京都小笠原村沖ノ鳥島。
竹島に本籍を置く人々、約50名。濱口和久氏がそのひとり。職業、日本政策研究センター客員研究員。本籍、島根県隠岐郡五箇村大字竹島。
※SAPIO2011年1月26 日号
尖閣地図掲載の週刊ポストが中国圧力で回収とTwitterで反響
2010.10.10 17:00
週刊ポスト10月15日号のグラビア記事「中国は自国地図で『尖閣諸島は日本領土』と記していた 動かぬ証拠」では、尖閣諸島が日本の領土であることを示す証拠として1960年4月に北京市地図出版社が発行した『世界地図集』に掲載されている日本の「琉球群島」の部分を掲載した。
この地図には日本名で「魚釣島」「尖閣群島」と表記されているうえ(中国名の表記は「釣魚島」)、日本と台湾(中国)の国境線も、与那国島と台湾本島の中間に引かれている。
中国が尖閣諸島を日本の領土として認めていたことを示す重要な証拠であるこの地図を前号で掲載したところ、各地で大きな反響を呼んだ。
さらに、困ったことにはツイッターで、「本日の週刊ポスト尖閣版は早々に回収され女性グラビアに変わって現在山積みに」「えっ! 本当に!? 酷いですね」などといった会話が交わされ、インターネットでは「ポスト回収騒動」が大きな話題となった。
まるで本誌が中国政府の圧力に屈して、尖閣問題の記事を女性グラビアに差し替えたかのような話だが、まったくのデマであり、そのような事実はない。菅内閣と違い、週刊ポストは政治的圧力に負けるような弱腰ではないのでご安心いただきたい。
※週刊ポスト2010年10月22日号
2012年05月22日
2012年05月22日
旧陸軍加古川飛行場

新たに見つかった写真公開 旧陸軍加古川飛行場
【神戸新聞 2011/08/11 09:15】
加古川飛行場の営門前を写した写真。看板には「中部第百四部隊」とある(1944年ごろ撮影)
工藤元三さんが撮影した写真のアルバムを手にする上谷昭夫さん=神戸新聞東播支社
戦時中、加古川市臨海部にあった旧陸軍の加古川飛行場。その様子を旧陸軍兵が撮影した写真約10点が初めて公開される。
市民グループ「加古川飛行場を記録する会」の上谷昭夫代表は「内部を撮った写真は珍しい」と指摘。飛行場跡地に立つ尾上公民館(加古川市尾上町池田)を会場に、12日から開く第5回加古川飛行場展で展示する。(武藤邦生)
同飛行場は1937(昭和12)年、同市尾上町に開設。関西の防空とともに、戦闘機整備や若手飛行士育成も担った。戦争末期には特攻隊の中継基地にもなった。
43年秋、名取飛行場(現・仙台空港)から加古川に多数の兵士が転属された。写真はその1人、整備兵だった工藤元三さんが撮影した。飛行場の営門前や、加古川上空を飛ぶ97式戦闘機などを写している。学生や子どもらが空を見上げる写真は44年初頭、飛行場の開設記念日に披露された曲芸飛行を見ているとみられる。「機密である場内で撮影できる立場にあったのだろう」と上谷さん。
工藤さんは戦後、郷里の大分市に住み、2004年に亡くなった。長男の富田陽造さん(62)=姫路市=が遺品を整理中、写真を収めたアルバムを見つけた。3年ほど前、上谷さんに存在を伝えていたが、東日本大震災が起きて仙台と加古川のつながりを思い、公開を決めたという。
上谷さんは「加古川飛行場は役割の重要性に比べ、残された資料が少なく、貴重だ。写真を見て平和の尊さや、当時の仙台との関係を考える機会にしてほしい」と話す。
加古川飛行場展は12~22日。名取飛行場の写真も含め約130点を展示する。
午前9時~午後5時。無料。尾上公民館 TEL079・423・2900
2012年05月22日
2012年05月22日
2012年05月21日
『日本の維新の会』

ついに・・・
って感じ
大いに
期待しています
じゃあな

「東京維新の会」立ち上げへ 石原知事が新党宣言
【テレビ朝日系(ANN) 5月18日(金)19時50分配信】
新党構想を白紙撤回した東京都の石原知事が「東京維新の会」の立ち上げを表明しました。
石原慎太郎知事:「東京と大阪が連携して新しい人材を政界に送り込む。向こうが『大阪維新の会』なら『東京維新の会』ということで、全体で連帯することで『日本の維新の会』のようなものを作っていきたい」
石原知事は、自らが応援団長を務める「たちあがれ日本」の政治塾について、参加者を党員に限らず、よりオープンな組織にして大阪市の橋下市長を講師に招くなど連携を深めたいとしています。石原知事は来月、大阪で「維新の会」の講師を務める予定で、橋下市長と話し合い、具体的なメッセージを出す考えです。一方、民主党の小沢元代表に近いとされる愛知県の大村知事については、「一緒に仕事をするつもりは毛頭ない」と述べました。
2012年05月20日
2012年05月19日
2012年05月19日
2012年05月18日
2012年05月18日
受け身の外交

外交を
受け身でやっとったら
国益なんか
期待できへんやろ
じゃあな

【日中首脳会談】
「核心的利益」めぐり食い違い
【主張 2012.5.15】
野田佳彦首相と中国の温家宝首相による13日の首脳会談をめぐり、中国政府は温首相が尖閣諸島を「核心的利益」と主張したともとれる説明を国内メディアに行っている。日本側は否定しているが、“宣伝戦”は中国ペースで進んでいる。
中国国営新華社通信は、温首相が会談で「新疆ウイグル自治区に関わる問題や釣魚島(尖閣諸島)問題などについて、日本にこれら核心的利益と重大な懸案事項で中国の立場を尊重し、慎重かつ穏便に処理することを求めた」と報道した。
受け取り方によっては尖閣諸島も中国の「核心的利益」に含まれているとも理解できる。東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島の買い取りを表明したことで対日不満が高まっていることを受け「日本に強い姿勢を示した」と国内向けにアピールする狙いがありそうだ。
中国共産党機関紙、人民日報は1月に尖閣諸島を「核心的利益」と表現。習近平国家副主席も今月3日、訪中した高村正彦元外相らに「核心的利益を持つ問題については慎重な態度をとるべきだ」と述べ、明言はしなかったが石原氏の尖閣諸島購入方針を牽制(けんせい)した。
「核心的利益」とは、どんな代償を払っても守らなければならない決心を示すときに使われる中国の外交用語。武力行使も躊躇(ちゅうちょ)しないという意味がこめられている。チベットや台湾、新疆の独立問題を言及するときに使われてきた。
ただ、中国には尖閣諸島を「核心的利益」と断定できない事情がある。日本が実効支配している尖閣諸島でこの言葉を使いながら、何も行動を起こさなければ「核心的な利益」の持つ迫力が弱まり、台湾やチベット問題の重要性を軽減してしまう恐れがあるからだ。
日本側は「温首相から尖閣諸島をめぐる問題と、核心的利益という言葉とを結び付ける発言はなかった」(藤村修官房長官)と説明したが、会談内容を拡大解釈する中国側の姿勢について問題視はしていない。
外務省幹部は会談前、「中国が尖閣諸島を核心的利益としているか高い関心を寄せている」と述べたが、野田首相は温首相が言及した「核心的利益」が何を指しているのか問わなかった。
野田首相は会談で東シナ海における中国艦船の動向について「日本国民の感情を刺激している」と懸念を表明したとはいえ、事前の政府内の打ち合わせでは中国側が尖閣問題を持ち出さなければ言及しないことになっていた。
政府内には「中国は権力移行期にあり、過度に中国世論を刺激するのはよくない」(日中外交筋)との見方が根強い。今後も中国側の出方を見定めた上で日本の対応を決めるという「受け身の外交」が続きそうだ。
日中韓首脳会談の要旨
2012.5.15 00:08
14日に北京で行われた野田佳彦首相、中国の胡錦濤国家主席、韓国の李明博大統領の日中韓首脳会談の要旨は次の通り。
胡主席 3カ国の指導者による緊密な往来は、3カ国が2国間関係や3カ国の協力強化を重視していることの表れだ。13日に行われた日中韓首脳会議は重要な合意に達し、成果を収めることができた。会議の成功を祝うとともに、2人の努力に感謝する。
李大統領 3カ国の自由貿易協定(FTA)が締結できれば、通商も拡大することになる。3カ国の経済規模をみても、世界のどの地域のFTAよりも肯定的評価を得ることができる。きのうは朝鮮半島問題についても活発な意見交換があった。中国政府の協力に感謝する。
野田首相 中国の議長国としてのリーダシップ、尽力に感謝する。アジア太平洋地域は世界の成長エンジンで、チャンスがたくさんある。チャンスをつかむためには日中韓の連携強化が不可欠であり、FTAの年内交渉開始の合意は大変大きな前進だ
2012年05月17日
2012年05月17日
我儘な1人

戦後の
GHQによる占領政策で
日本社会が一気に
左傾化したのが
根源やと思う
じゃあな

日本は我儘な1人が反対すれば99.999%が賛成でも決定できぬ
【NEWS ポストセブン 5月12日】
東アジアの国際ハブ空港は韓国の仁川空港である。だが実は、仁川空港の開港は2001年、成田空港の開港の23年後であった。成田が国際ハブ空港に成り得なかったのは24時間空港でないことも理由なのだという。本来、東アジア最大の経済大国であった日本の国際空港が(しかも韓国よりも昔から存在した)、なぜハブ空港に選ばれず、こんなことになったのか? 作家・井沢元彦氏が解説する。
* * *
物事には必ず理由がある。そして日本以外の国で、こんな間抜けな事態が起こりうるとは到底考えられないから、これは日本人の特質および日本の文化に原因があることは火を見るより明らかだろう。
こう考えてみよう。日本のなかで成田空港に徹底的に反対している人間は一体どれぐらいいるだろうか? 仮に日本の人口を1億人としようか。反対者は絶対にこんなにたくさんはいないと思うが、仮に4999万9999人が反対だったとしても、残りの5000万0001人が賛成すれば成田はハブ空港になれるのである。
当たり前の話だ。民主主義の原則は過半数で基本的なことが決められるからである。しかし日本ではいまだに決まらない。こんなにたくさん反対派が存在するはずがないのに。
仮に1000万人の反対者がいたとしても、あるいは2000万、3000万反対者がいたとしても、比率に直せば9対1、8対2、7対3であっても外国ならば圧倒的多数で可決されましたと報道されるところだろう。お分かりだろうか、日本はそうした多数決の原則がまったく機能していない国なのである。
ここで中高年の人ならば、かつて美濃部亮吉東京都知事が提唱した「橋の哲学」を思い出すのではないか。民主主義国家の政治家が「たとえ一人でも反対者がいたら橋を架けない」などということを公言し、マスコミもそれをほめそやした時代があった。
日本は極端に言えばたった一人のわがままな人間がいるために、99.999%の日本人が熱望していることでも決められないという、恐るべき国家なのである。それは成田問題がなによりも明確に証明している。
したがって政治家としてしばらく実務を経験した人間ならばこの恐るべき事態に気づき、必ず橋下徹大阪市長のように「こんなやり方では日本は沈没する」と言うはずなのだ。それなのにこんなことを言う政治家はほとんどいない。こういう事態にまったく気がついていないか、分かっているが反感を買うので黙っているか、そのどちらかであろう。前者なら間抜け、後者なら臆病者ということになり、いずれにしても政治家としての資質に欠けると言わざるを得ない。
※SAPIO2012年5月9・16日号
2012年05月16日
2012年05月16日
歴史を発明する!?
米ニュージャージー州パリセイズパーク市の公立図書館に設置された慰安婦の碑

しっかりと
公式に
抗議・否定しないと・・・・・
勝者が敗者を裁くことによって
歴史は創られてきた・・・
じゃあな
「日本軍20万人拉致」慰安婦の碑建立 韓国系5割超の米自治体
【msn sankei news 2012.5.11】
【ワシントン】米ニュージャージー州パリセイズパーク市の公立図書館に「日本帝国政府の軍によって拉致された20万人以上の女性と少女」などと記載された慰安婦の碑が建立され、波紋を広げている。自民党の有志議員団が6日に同市を訪れ、記載内容は事実無根として撤去を求めたが、市側は「歴史上の事実」などと要求を拒否した。同市は人口の約52%を韓国系米国人が占めており、韓国系団体が碑の設置を支援したことも判明。放置すれば米自治体が認定した既成事実として、独り歩きを始めかねない状況だ。
碑の設置は同市が主導、「韓国系米国人有権者評議会」の支援で2010年10月23日に設置された。同評議会は、米下院が07年7月に採択した慰安婦に関する対日非難決議を後押しした団体の一つだ。
碑には「1930年代~45年まで、日本帝国政府の軍に拉致された慰安婦として知られる女性や少女のために」と記され、「彼女たちは、誰もが認識すべき人権侵害に耐えた」と強調し、「人道に対する罪を決して忘れないようにしよう」と訴えている。
また、日本兵が膝を抱えてうずくまる女性に高圧的に命令を出しているかのような絵も描かれている。
根拠は学識者4人の見解 その“正体”は
自民党の古屋圭司衆院議員ら衆参4議員は6日、現地視察後にジェームズ・ロトゥンド市長らと面会。日本政府の度重なる調査でも当時の政府や軍が強制的に女性を拉致し、慰安婦にした事実はないと抗議した。
ロトゥンド市長や韓国系のジェイソン・キム副市長は面会後に記者会見し、20万人という数字が増減する可能性はあるが、日本軍による拉致は「歴史上の事実であり、変えることはできない」と撤回を拒否。その根拠として、日本人1人を含む学識者4人の見解を重視したと語った。
市側はその後産経新聞の取材に、日本人以外の3人の実名を公表したが、いずれも韓国系とみられる女性で、サンフランシスコ州立大の教授、著述家兼映像作家、市の調査時にエール大の博士課程に在籍していた学生だった。
この問題をめぐっては今年3月、議員団の一人の山谷えり子参院議員が予算委員会で取り上げ、野田佳彦首相が「数値や経緯を含め根拠がないのではないか」と答弁していた。
地元メディアによると、同市には9日、韓国の国会議員3人が訪れて碑に献花した。ロトゥンド市長は韓国メディアを前に、自民党の有志議員団は市側を威圧したかったようだと指摘した上で、「そのようにはならない」と述べたという。
10年の米国勢調査によると、同市の人口は1万9622人で、韓国系米国人が51・5%を占めている。

しっかりと
公式に
抗議・否定しないと・・・・・
勝者が敗者を裁くことによって
歴史は創られてきた・・・
じゃあな

「日本軍20万人拉致」慰安婦の碑建立 韓国系5割超の米自治体
【msn sankei news 2012.5.11】
【ワシントン】米ニュージャージー州パリセイズパーク市の公立図書館に「日本帝国政府の軍によって拉致された20万人以上の女性と少女」などと記載された慰安婦の碑が建立され、波紋を広げている。自民党の有志議員団が6日に同市を訪れ、記載内容は事実無根として撤去を求めたが、市側は「歴史上の事実」などと要求を拒否した。同市は人口の約52%を韓国系米国人が占めており、韓国系団体が碑の設置を支援したことも判明。放置すれば米自治体が認定した既成事実として、独り歩きを始めかねない状況だ。
碑の設置は同市が主導、「韓国系米国人有権者評議会」の支援で2010年10月23日に設置された。同評議会は、米下院が07年7月に採択した慰安婦に関する対日非難決議を後押しした団体の一つだ。
碑には「1930年代~45年まで、日本帝国政府の軍に拉致された慰安婦として知られる女性や少女のために」と記され、「彼女たちは、誰もが認識すべき人権侵害に耐えた」と強調し、「人道に対する罪を決して忘れないようにしよう」と訴えている。
また、日本兵が膝を抱えてうずくまる女性に高圧的に命令を出しているかのような絵も描かれている。
根拠は学識者4人の見解 その“正体”は
自民党の古屋圭司衆院議員ら衆参4議員は6日、現地視察後にジェームズ・ロトゥンド市長らと面会。日本政府の度重なる調査でも当時の政府や軍が強制的に女性を拉致し、慰安婦にした事実はないと抗議した。
ロトゥンド市長や韓国系のジェイソン・キム副市長は面会後に記者会見し、20万人という数字が増減する可能性はあるが、日本軍による拉致は「歴史上の事実であり、変えることはできない」と撤回を拒否。その根拠として、日本人1人を含む学識者4人の見解を重視したと語った。
市側はその後産経新聞の取材に、日本人以外の3人の実名を公表したが、いずれも韓国系とみられる女性で、サンフランシスコ州立大の教授、著述家兼映像作家、市の調査時にエール大の博士課程に在籍していた学生だった。
この問題をめぐっては今年3月、議員団の一人の山谷えり子参院議員が予算委員会で取り上げ、野田佳彦首相が「数値や経緯を含め根拠がないのではないか」と答弁していた。
地元メディアによると、同市には9日、韓国の国会議員3人が訪れて碑に献花した。ロトゥンド市長は韓国メディアを前に、自民党の有志議員団は市側を威圧したかったようだと指摘した上で、「そのようにはならない」と述べたという。
10年の米国勢調査によると、同市の人口は1万9622人で、韓国系米国人が51・5%を占めている。