2013年01月18日
2013年01月18日
過去最悪の大気汚染物質が日本へ
黄砂が飛んで来んねんから
汚染物質も
飛んで来るに決まっとうやろ
『環境対策費』と称して
莫大な日本人の血税を
渡してきた筈なのに・・・
じゃあな
中国から過去最悪の大気汚染物質が日本へ / 環境省から聞いた3つの対策方法
【ROCKET NEWS 2013年1月17日】
年々深刻さを増す中国の大気汚染。その悪影響が日本にも及ぶ心配があるようです。
TBSが報じたところによると、2013年1月17日に過去最悪とされる大気汚染物質が、西日本にも飛来する可能性があると言います。もしもその影響を受けるとすれば、どのような対策をとったら良いのでしょうか? 環境省に聞いてみました。
電話したところ担当者は、まず懸念される大気汚染物質の飛来について、「大気の影響で、かならずしも飛来するとは限らない」(電話内容を要約)と説明。そのうえで、有用な情報が掲載されたページがあると、教えてくれました。
その情報とは、「東アジア域の黄砂・大気汚染物質分布予測」です。これは九州大学と国立環境研究所によるデータで、これから先三日間の黄砂(こうさ)と、硫酸塩エアロゾル(大気汚染物質)の大気中分布を予想するものです。
担当者は、これを参考にするようにとアドバイスしてくれました。「実際に汚染物質が、日本に到達した場合はどうしたら良いのでしょうか?」と尋ねると、以下のような回答を得ることができました。
・中国の大気汚染物質が日本に飛来した場合の対策
「極力、外出を避ける」
「窓は閉め切った状態にする」
「空気清浄器を利用する」
……とのことです。たしかにこの対策を講じれば、大気汚染物質にさらされる可能性は低くなります。とはいえ、外出を避けると言っても限度があるでしょう。
やむを得ず出かけなければならない場合の対策については、具体的に聞くことができませんでした。とにかく、今後の大気環境が気になる方は、分布予測をチェックしてください。
参照元:東アジア域の黄砂・大気汚染物質分布予測,TBSニュース
分布予測のページはこちら
http://www-cfors.nies.go.jp/~cfors/so4_gpv.html
2013年01月18日
中国の大気汚染
黄砂対策費も
環境対策費も
中国には
やるだけ ムダやということじゃ
じゃあな
大気汚染で日本人学校に影響 上海
【NHK 1月17日 1時52分】
中国各地の大気汚染は16日も依然として深刻な状態が続き、このうち上海では、大気汚染の指数が中国の基準の数倍に当たる数値となって、上海の日本人学校でも屋外での活動を中止するなど影響が出ています。
北京の大気汚染はここ数日、自動車の排気ガスなどに含まれる健康に有害なPM2.5という極めて小さな粒子の濃度が中国の基準の数倍になり、中国政府も6段階のうち最悪の汚染と発表しましたが、16日はやや緩和しています。
しかし中国の当局によりますと、東部から内陸部にかけての大気汚染は依然、深刻な状態が続いており、このうち山東省の中心都市、済南市では、16日から、自動車のナンバープレートの奇数と偶数で通行可能な日を分けることで、汚染の原因となっている交通量の削減に乗り出しました。
また大都市上海でも、PM2.5の濃度が中国の基準の数倍にあたる「重度汚染」の状態が続いており、上海市政府は市内の幼稚園や小中学校に屋外での活動を中止するよう勧告を出しています。
これを受けておよそ3000人の児童・生徒数を抱える上海の日本人学校では、16日に初めて屋外での体育の授業などを中止する措置を取りました。
上海市内は、近くのビルもかすむほど視界が悪い状態が続き、上海市民は、「せきが出て胸苦しく感じます」とか「体だけでなく、心も気持ち悪い感じです」などと話していました。
北京 大気汚染の警報が最高レベルに
【NHK 1月14日 6時55分】
深刻な大気汚染が続く中国の北京では、汚染の原因物質の濃度が高まり、気象台は13日、大気汚染に関する警報を初めて最高レベルに引き上げ、外出や車の利用を控えるよう呼びかけています。
中国では今月10日以降、東部や内陸部を中心に、車の排気ガスなどに含まれ大気汚染の原因物質とされる「PM2.5」という極めて小さな粒子の濃度が高い状態が続いています。
13日の北京市内は、多くの車が昼間でもライトをつけて走行し、高層ビルが白くかすんで、よく見えないほどで、中国のメディアによりますと、各地の病院では呼吸器系の疾患を訴える患者が増えているということです。
このため、北京の気象台は、視界が2キロ以下に制限されるほど大気汚染が深刻になっているとして、汚染に関する警報を初めて最高レベルに引き上げました。
北京市の環境当局は、建設工事の中止や公用車の利用を減らすなどの緊急措置を取っています。
気象台は「あすからあさってまでは、大気が拡散しにくく、広い範囲で見通しの悪い状態が続く」として、健康への影響を減らすため、できるだけ外出を控え、外出する際にはマスクを着用すること、そして車の利用を控えることなどを呼びかけています。
北京 大気汚染悪化し生活にも影響が
【NHK 1月13日 6時47分】
中国では、先週後半から各地で大気汚染が悪化した状態が続き、このうち北京市は、住民に外出を控えるよう呼びかけるなど市民生活に影響が広がっています。
中国では、都市部で大気汚染が深刻さを増しており、北京市では、特に先週後半から大気汚染の原因物質の濃度が高まり、視界も悪くなっています。
中国国営の新華社通信によりますと、大気汚染の基準となる指数が12日、6段階のうち最悪を示す状況が続き、北京市は市民に外出を控えるよう呼びかけました。
こうした状況は今後、数日間は続くとみられていて、北京市は、一部の地域の学校に体育の授業で屋外での運動をやめるよう通達を出しています。
中国の大気汚染の大きな原因は、車の排気ガスなどから出るPM2.5と呼ばれる極めて小さな粒子で、北京のアメリカ大使館は、この粒子の観測値が12日、子どもや高齢者に外出を控えるよう呼びかける基準値の3倍近くまで上昇したとしています。
大気汚染によって中国の東部や内陸部など広い地域で視界が悪い状態が続いており、各地で高速道路の通行止めや航空便の欠航が相次ぐなど市民生活に影響が広がっています。