2010年12月21日
延坪島周辺で射撃訓練
TVのニュースで
韓国内の市民に対するインタビュー聞いとっても
立派過ぎる程の
「軍国主義」やと思うけど・・・
日本の平和団体は
なんで抗議せんのや
特に、岡崎大臣様、
朝鮮半島で何かあったら
日本の「安心・安全」にも
必ず影響あるやろがな
じゃあな
射撃訓練:延坪島周辺で厳戒態勢
韓国軍と在韓米軍は、延坪島沖での射撃訓練に対する北朝鮮の追加的な挑発行為に備えた一連の準備を17日で終え、その後も非常待機態勢を維持している。
必要な場合、北朝鮮の海岸砲洞くつ陣地を精密爆撃するため、空軍のF15K戦闘機は、射程278キロの長距離空対地ミサイル「SLAM-ER」と統合直接攻撃弾(JDAM)を搭載したまま、非常待機態勢に入った。JDAMは衛星利用測位システム(GPS)による誘導で、24キロ離れた目標を正確に攻撃できる。F15Kには900キログラム級JDAM(GBU-13)7発と225キログラム級JDAM(GBU-38)15発を搭載できる。米国の通信要員は、北朝鮮軍がGPSかく乱装置備で、韓国空軍のJDAMによる攻撃を妨害する可能性にも備え、特殊装備を延坪島に搬入したもようだ。
消息筋によると、空軍の戦闘機以外に、海軍の4500トン級駆逐艦、哨戒艦、護衛艦などの艦船、P3C哨戒機、陸軍ミサイル司令部所属の国産「玄武1・2ミサイル」(射程距離180-300キロ)、米国製「ATACMSブラック1A地対地ミサイル」(同300キロ)なども非常待機態勢に入った。同時に、上空数百キロから15センチの大きさの物体を識別できる米国の偵察衛星「KH-12」も、北朝鮮上空を普段より頻繁に観測し、北朝鮮西海岸に対する監視を強化している。このほか、在韓米軍のU2偵察機、韓国軍の金剛・白頭偵察機なども延坪島周辺海域で集中的な偵察活動を行っている。
20日にも実施される訓練に参加するため、通信要員、指揮統制要員、医療支援要員など在韓米軍約20人が延坪島に入った。今回の訓練が停戦協定を守って行われる防衛訓練だということを確認するため、軍事停戦委員会、国連軍司令部の構成国代表も延坪島に入るという。
訓練に先立ち、警戒態勢をさらに強化した延坪島駐留部隊も19日、K9自走砲で模擬射撃訓練を行い、土のうで防護措置を強化するなど、北朝鮮の追加的な挑発に徹底的に備えている。
部隊関係者は「K9自走砲だけでなく、あらゆる火器の射撃態勢を完ぺきに整えており、兵士も万全の準備を行い、戦意を燃やしている」と語った。同関係者はまた、「先ごろの北朝鮮による挑発では、韓国軍のK9自走砲による対応が遅れたとの批判を受けた。射撃命令から5分以内に撃てるよう訓練を重ねている」と説明した。
Posted by 『にっしゃん』 at 13:24│Comments(1)
│謎
この記事へのコメント
今度は、
中国漁船と韓国海上保とで
衝突があったよう。
死人が出たと報道された模様。
またしても中国は韓国側に、
漁船の修理代金を請求しとるらしい。
どっかであったはなしそのまんま・・。
中国漁船と韓国海上保とで
衝突があったよう。
死人が出たと報道された模様。
またしても中国は韓国側に、
漁船の修理代金を請求しとるらしい。
どっかであったはなしそのまんま・・。
Posted by たっちゃん at 2010年12月22日 17:59
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