2011年04月20日
福島原発事故の医学的科学的真実
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演
高線量率と低線量率の区別もなしに、ひたすら放射能=悪、毒との思いこみによって、福島近辺の放射線被害におびえて、やらないでもよい避難、やるべきではない出荷制限などをおこなっているのかも知れない。
是非、免疫学専攻の稲博士の放射線論を御高覧ください。
考えてみればおかしなことです。
宇宙飛行士は、地上の300倍の放射線の宇宙船で何十日もすごしていることを不思議に思わず、その十分の1以下の放射線が測定されたといって、避難してみたりするのはどういうことでしょう。
ラジュウーム温泉、ラドン温泉は通常の200倍以上の放射線をだしているのに、わざわざ湯池にでかけているのは一体どういう事でしょうか。
秋田の玉川温泉の岩盤浴は有名でがんの治療にも効くと言う事で多くの人が出かけます。ここも放射線が強いことが、その効果の基です。
計測すると2~3マイクロシーベルト/hということです。
「放射能絶対悪」という迷信はいい加減にして、どこまでは、免疫強化の効果があり、どこからは、人体に害となるのかを
正しく知るべき時ではないでしょうか。
じゃあな
Posted by 『にっしゃん』 at 12:49│Comments(0)
│災害
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