プロフィール
『にっしゃん』
『にっしゃん』
昭和40年3月14日生
魚座 O型 土星人(-)
昭和52年
加古川市立鳩里小学校卒
昭和55年
加古川市立加古川中学校卒
昭和58年
兵庫県立加古川西高等学校卒
昭和62年
近畿大学法学部卒
平成4年
三幸道路㈱創業
平成26年
加古川市議会議員
平成30年
福祉環境常任委員会 委員長
令和元年
都市計画審議会 委員
令和3年
加古川市 監査委員
令和4年
建設経済常任委員会 委員長

主な略歴
(一社)加古川青年会議所
 第47代理事長
加古川市立加古川中学校
  PTA元会長
兵庫県立加古川東高等学校
  PTA元副会長
兵庫県立加古川西高等学校
 育友会 元会長
加古川異業種交流会 会長
加古川水泳協会 会長
加古川ボクシング協会 顧問
加古川市ゴルフ協会 監事
加古川ボート協会 副理事長
近畿警察官友の会 会員
加古川中央ロータリークラブ 会員
東播磨倫理法人会 会員
剣詩舞道 新免流 後援会 会長
加古川保護区 保護司

家族
妻と二人の娘、一人の息子
趣味
将棋・書道・釣り・ゴルフ
好きな食べ物
みりん干し

三幸道路株式会社
加古川中央ロータリークラブ
 
社団法人 加古川青年会議所
 

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2011年05月24日

温家宝来日-なぜ台湾・チベットの旗を怖がる

温家宝来日-なぜ台湾・チベットの旗を怖がる



「五独は絶対に許さない」という



鄧小平の遺言







チャイナの少数民族に対する



迫害は



現在も続いている














じゃあな
パー











温家宝来日「歓迎」記-なぜ台湾・チベットの旗を怖がる

中国の温家宝首相が五月二十一日、日韓中首脳会談のため来日。まず津波で大被害を受けた宮城県名取市を訪れ、献花するとともに、日本の農産品輸入規制の緩和方針を表明した。さらに福島第一原発の周辺住民が避難する福島市内の体育館を慰問、原発事故の風評被害払拭に一役買って見せた。

 こうした温家宝氏に感謝する者もいようが、尖閣問題において日本国民への「恫喝」が効かないため、次は「懐柔」に出ただけであることを知る国民はこの日、都内で「中国のアジア支配阻止!アジアに自由の砦を!5・21国民大行動」を行った(主催・「頑張れ日本!全国行動委員会」など)。

  まず十一時過ぎ、首相官邸前に日章旗を掲げ持つ数十人が結集して街頭演説会。中国の日本懐柔パフォーマンスに呼応して、日中首脳会談では尖閣領有問題を提議しないという菅直人首相が福島に向かって出発するところを狙ったものだ。

  十一時四十五分ごろ、菅氏の車列が我々の前を猛スピードで走り去った。そのこそこそとしたところが何とも情けなく、「それほど抗議の声が怖いのか」と、みな失笑していた。


首相官邸前。福島へ向かう菅首相を待ち伏せた

十四時からは衆議院第二議員会館前で街頭演説会。二百人はいただろうか、歩道には大勢の人が立ち並んだ。掲げられるのも日章旗以外に、緑の台湾旗、チベット旗、ウイグル旗、南モンゴル旗が多数見られた。そして十四半過ぎ、群集は民主党本部前へ移動し、抗議のシュプレヒコールを繰り返した。



衆議院会館前。諸民族の旗を掲げ、中国に謙る民主党を批判
温家宝来日-なぜ台湾・チベットの旗を怖がる

さらに十五時過ぎには、温家宝氏が投宿予定のホテルニューオータニに近い赤坂見附の交差点付近に布陣し、いよいよ温家宝=中国糾弾の演説、そしてシュプレヒコールを開始。


 

 このころには人数も三百人ほどに膨れ上がっていたようだ。ここでの活動は十七時半まで展開され、最後は国歌と聖寿万歳が唱えられた。

 ところでそのとき、我々一部の参加者の間には、温家宝氏が福島から新幹線に乗り、六時台に東京駅に到着するとのツイッター情報が届いていた。そこで急遽我々も、東京駅まで「歓迎」に行こうということになり、解散直後に声をかけた二十数名が呼応した。

 計画は、現地で混乱を起こして怪我人など出さないよう、中国に支配され、あるいは支配の危機に直面する上記の諸民族の旗を温家宝の前で黙って広げ、それを通じて日本国民のアジアの解放と防衛の決意を示すというものだった。これがうまく行けば、諸民族をも激励することになるかも知れない。

 我々が東京駅に着いたのは温家宝氏が乗る新幹線到着の十分ほど前だった。新幹線ホームまでたどり着けなくても、せめて改札で、何とか運良く出会えたら、との思いだった。結局は難なくホームまでは上ったが、そこには警備の警察官で溢れ返っていた。そうしたなか我々が右も左もわからずにウロウロしているうちに、温家宝氏が車内から降りてきて、お付の人々とともに、颯爽と我々の前を通過してしまうという格好となった。メンバーの一部がそれを目撃している。

 ちなみに私はその模様を見ることができなかった。私が何人かとともに警備が物々しく見える場所を選んで立ったのが、ちょうど温家宝氏の新幹線が止まったときだった。私はただちに緑の台湾旗を両手で掲げ持った。すると制服を着た警察官がやってきて、私たちをホームの端へと下がらせた。そして「それは何か」と聞いてきたので、「台湾の旗だ」と答えると、「下げてほしい」と求めてきた

 「困ったな」などと考えた一刹那、突然大きな私服の男が飛んできて、私を後に押すと同時に旗を取り上げた。

 私はその瞬間、まさに今、この立ちふさがる男の後方で、温家宝氏が歩いているに違いないと感じた。そこで慌てて覗き込んだ。だが、見えるのはお付の人々ばかりで、本人はすでに通り過ぎた後だったのだ。

 さて、事は済んだので、その私服の男に「旗を返して」と言うと、何と旗を自分のカバンにしまい込み、立ち去ろうとするのだ。近くで仲間が広げていたチベット旗も没収していた。「あなたは泥棒か」と咎めると、拳を上げて威嚇のポーズをとった。

 そしてそれから間もなくわかったのだが、男は日本の私服警官ではなく、中国人の護衛だった

二枚の旗は仲間と奪還した。追いかけてきた男は我々を指指し、「ハイジョ!」と警察官に指示していた(警官はそれを無視していたが)。

 「臭い旗には蓋をしろ」ということだろう。嘘つきは真実を恐れるものだ。明らかに中共は、「一つの中国」の政治宣伝を否定する台湾やチベットの旗、そして諸民族の自由、人権、尊厳、生命を擁護する声を怖がっている



 中国人の護衛(左)が台湾旗を奪う瞬間。よほどこの旗を見せたくないらしい
温家宝来日-なぜ台湾・チベットの旗を怖がる



 そもそもこうした隠蔽、没収、略奪行為で維持されているのが、中共の独裁政権というものだ。私はそこで、その弱点を改めて確認した思いだった。

ただ温家宝氏が我々の掲げる旗を見たかどうかはわからない。


(T情報より)
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1517.html




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Posted by 『にっしゃん』 at 07:17│Comments(0)國際
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