2020年06月29日
2020年06月26日
土建組合
いつも御世話になっております。
加印支部 総会に出席させて頂きました。
労働基準監督署から御来賓に御越し頂き、転落事故の多さや熱中症対策など御講演を賜わりました。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。
2020年06月25日
2020年06月23日
2020年06月16日
市制70周年
昨日6月15日で、加古川市は市制70周年を迎えました。
岡田市長が、6月15日を『ふるさとの日』として宣言されました。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/kikakubukohoka/sisei70syuunen/28352.html
さらなる発展を目指して、頑張っていきましょう
2020年06月15日
新型コロナウィルス感染症等に係る保険料の減免制度について
この度の加古川市議会本会議での条例の一部改正に伴い、国民健康保険料と介護保険料が減免となりますので、御知らせ致します。
対象は、新型コロナウィルス感染症により、主たる生計維持者が死亡し又は重篤な傷病を負った世帯その他です。
詳細は画像を御覧いただければと思いますが、対象となる世帯の皆様には、是非とも申請いただきたいと思います。
2020年06月05日
教科書展示会の御案内
本年度は、中学校の教科書が採択される年度です。
一般市民の皆様にも広く、教科書を見ていただく為に「教科書展示会」が開催されますので、御案内をさせていただきたいと思います。
日時および会場は、添付の画像の通りですが、奇しくも本日、北朝鮮によって拉致された、横田めぐみさんの御父様である滋さんが、御逝去されました。
どれほど悔しい、苦しい思いで亡くなられたかを考えると、残念でなりません。
謹んで御冥福を御祈り申し上げたいと思います。
教科書展示会に、たくさんの方々に足を御運びいただき、現在の児童生徒たちが、どんな教科書で学んでいるのか、教科書には、どんなことが書かれているのか、知っていただきたいと強く思うのです。
特に、精神的に大きな影響を与える、『歴史』と『公民』の教科書について、僕は永年に亘って調査・研究をしてきましたが、『拉致問題』については出版社によって、その記述に圧倒的な違いがあります。
是非とも、多くの皆様に、実際に教科書を見ていただいて、比較をしていただき、御意見等を御寄せいただければと思います。
過日、加古川市議会本会議の一般質問におきまして、指摘させていただいたことでもありますが、少しだけ紹介させていただきたいと思います。
平成23年4月1日の閣議決定において、人権教育・啓発に関する基本計画が一部変更され、「学校教育においては,児童生徒の発達段階等に応じて、拉致問題等に対する理解を深めるための取組を推進する(文部科学省)」という通達が出ていて、拉致問題に関する副教材としてのDVDも全校に配布されているのですが、加古川市においての取り組みはどうか御伺い致しましたところ・・・、
「拉致問題は重要な事柄である」という御認識は御答弁いただきましたが、ほとんど扱われておらず、事実上『無視されている』というのが現実であると思います。
『公民』の教科書について、東京書籍では、「北朝鮮から帰国した拉致被害者」と題して、被害者のうち5人とその家族が帰国したことが紹介されていますが、「人権侵害」であるという記載は一切なく、「近隣諸国との関係」という事項で、「日本が過去に植民地支配を行い、戦争で大きな被害をあたえるなど、東アジアや東南アジアにたえがたい苦しみをもたらしたことを忘れてはなりません。」と記載され、まるで拉致事件の原因が日本にあるかのような記述がされており、「日本との関係では拉致事件が未解決で、北朝鮮との関係は好転していません。」などと書かれています。
ここまで来ると、「自虐的」というよりも「反日的」と言っても過言ではないと思います。
「いったい何処の国の教科書か!」、と言いたくなります。
対して、育鵬社は「主権が侵害されるということ」と題し、「『主権』『人権』『防衛』『外交』『家族』・・・。私たちと同じ中学生がある日突然連れ去られたこの事件は、公民の授業で学習する言葉と密接に関係しています。私たちは、世界の人々が平和で幸せに暮らせるために公民の勉強をしているのだ。」と当事者感覚を喚起させる記述で、主権侵害・人権侵害を考えさせようとしています。
いずれの教科書が、児童生徒にとって最適で、教育基本法および学習指導要領・内閣府通達に合致し適正であるか、よく考えたいと思いますが、読者皆様の御意見を御待ち申し上げております。
2020年06月03日
6月定例本会議「一般質問」
6月10日(水)登壇予定です。
当日の進捗にも由りますが、午後からの登壇になりそうです。
加古川市議会での「一般質問」は、議員一人当たり年間60分の持ち時間内で、行政理事者に対して質疑を行うのですが、僕は残り7分しか残っていないので、今回は特に、的を絞る必要があります。
宜しく御願い致します
令和3年度使用 中学校教科用図書の開かれた採択について
誇りある歴史の教育は子供たちの心を育て生きる力を養い、「市民の幸福度実感」にも大きく影響するものだと思います。しかし、現状は、「近隣諸国条項」を最優先して自虐史観に染まった、しかも不当な営業活動「教科書謝礼問題」を最も多くやっていた出版社の教科書が採択され続けています。
教科書が非常に重要な教材であるということは、今更言うまでもありませんが、将来を担っていく大切な子供達にとって最適で、教育の目的が合理的に達成されるに相応しい教科書が、適正に採択されているのかどうか疑問と疑念を大いに感じています。採択に関する責任を明確にし、『開かれた採択』を更に推進するべきなのではないかと思います。
小項目(1)教科書展示会の案内・周知について
展示会の案内・周知は、来られる方の人数への影響はもちろんですが、それに伴うアンケート結果にも大きく影響する事だと思います。事実、前回採択時の議事録を見ますと、「育鵬社の中身に怖さを感じる。どんどん戦争に進んでいくのではないか」というトンチンカンなアンケートを見られた結果、教職員の委員から「東京書籍を選ぶ方が、子供たちを政争に巻き込まないと思う。東京書籍が自虐史観に立った間違った方向で書かれているとは思いません」とした、まったく的外れな意見が議事録に記載されています。小学校教科書の採択時には、「保護者への案内」をしていただいた様ですが、『開かれた採択』を更に推進する為にも、地域や企業・各種団体等への案内は有効だと考えますが、今後、改善される御考えはあるのかどうか、御伺い致します。
小項目(2)調査員の公表について
前回採択時に、保護者代表の委員から「採択協議会委員は公表されるのに調査員は公表されないのはオカシイ、どんな方が調査しているのかを知る権利がある。調査員も公表すべきではないか」という意見がありましたが、文科省での視察で、初等中等教育局 情報教育 教科書課担当者から、「努力義務ではあるが、通知に記載された『積極的な公表に取り組み、採択に関する説明責任を果たすことが求められること』の中に、『調査員の公表』も含まれると御聞きして参りました。
2011年に横浜で調査員の公表について裁判が行われ、『静謐な環境と個人情報を守る』という観点と、『市民の知る権利』が争われたのですが、横浜地裁は「教科書が公正に採択されたか事後検証するために名簿(調査員の)は必要」とし、「検証目的の働きかけは市民への説明責任を果たすために調査員が受忍すべき」と公開を命令しました。採択に関する責任を明確にする為に、調査員を公表すべきなのではないか、少なくとも公表する努力が必要なのではないかと考えますが、御見解を御伺い致します。
2020年06月02日
一般質問
6月定例本会議が9日開会します。
残り持ち時間は僅か7分しかないのですが、今回も一般質問を行いたいと思います。
登壇順位抽選の結果…、またもや最終登壇となりました…
内容については、後日、御知らせ致します♂️