2013年02月15日
「レーダー照射」中国“嘘つき”のウラ
レーダー照射を「日本の捏造」と言い切った華春瑩副報道局長(共同)
「レーダー照射」中国“嘘つき”のウラ 秦の始皇帝からの“伝統”
【ZAKZAK 2013.02.09】
嘘八百の中国に安倍首相の怒りは爆発寸前だ
安倍晋三首相が、中国に謝罪要求を突き付けた。中国海軍艦艇による、海上自衛隊の護衛艦への射撃管制用レーダーの照射について、中国国防省や外務省が「事実に合致しない」「日本の捏造」と吹聴し始めたことに、一歩も引かない姿勢を示したのだ。黒を白と言い張る“嘘つき国家”に隠された背景には何があるのか。
「中国はそういうことがあったら認めて、謝罪し、再発防止に努めてほしい」
安倍首相は8日夜、BSフジ「プライムニュース」に生出演して、こう語った。言葉こそ穏やかだが、中国の非常識な態度に、怒りを通り越して、あきれ果てたような表情だった。
確かに、中国の国家ぐるみの詐欺師ぶりにはあぜんとするしかない。
ひとつ間違えば武力衝突もあり得たレーダー照射について、中国国防省は7日夕、在北京日本大使館の駐在武官に対し、「警戒・監視用のレーダーは使用しているが、射撃管制用レーダーは使用していない」「日本が対外公表した内容は事実に合致しない」と伝達。さらに、中国外務省の華春瑩副報道局長は8日の記者会見で「日本の捏造」と全面否定したのだ。
日本としては、中国に「ぬれぎぬだ」と言いがかりをつけられないよう、防衛省で慎重かつ詳細なデータを分析・検証し、事実関係を固めたうえで、小野寺五典防衛相が5日、公表しているのにである。
盗人たけだけしいどころか、中国国防省は8日、公式サイトに「近年、日本の艦艇、航空機が中国側の艦艇を長時間、近距離で追跡監視していることが安全問題の根源だ」「中国側に事実を確認せずに一方的にメディアに虚偽の状況を発表した」と、
日本側を批判する見解まで掲載した。
これを受け、外務省の河相周夫事務次官は同日、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、「中国側の説明責任を果たしてほしい」と抗議。その後、安倍首相が冒頭のように呼びかけた。
それにしても、中国はどうして、嘘を突き通すのか。
中国事情に詳しいジャーナリストの宮崎正弘氏は「中国は、国家も個人も、自分に不都合なことは絶対に認めない。自分がやっても他人のせいにする。完全な体質だ」といい、こう解説する。
「(紀元前221年に中国統一を成し遂げた)秦の始皇帝が『儒家弾圧』をしてから、こういう思想体系ができた。習近平総書記や中国共産党は、自分たちの不都合を絶対に認めず、権力者への批判も許さない。中国では『天安門事件はない』とされ、『南京大虐殺はあった』とされている。国際社会で嘘つきとみられるより、国内治安が最優先される。もし、習総書記が日本に謝罪したら、権力の座から引きずり下ろされるだろう」
日本政府内には「中国の嘘を暴くため、国際社会にレーダー照射のデータを一定程度公表する必要がある」との声があるが、宮崎氏は「証拠を突き付けられても、中国は非を認めないだろう。国際社会は『日本が正しい』と分かっている。ほうっておくのも手だ」と語っている。
こんな不条理な事が
永遠に続くものではないと思う
じゃあな
「レーダー照射」中国“嘘つき”のウラ 秦の始皇帝からの“伝統”
【ZAKZAK 2013.02.09】
嘘八百の中国に安倍首相の怒りは爆発寸前だ
安倍晋三首相が、中国に謝罪要求を突き付けた。中国海軍艦艇による、海上自衛隊の護衛艦への射撃管制用レーダーの照射について、中国国防省や外務省が「事実に合致しない」「日本の捏造」と吹聴し始めたことに、一歩も引かない姿勢を示したのだ。黒を白と言い張る“嘘つき国家”に隠された背景には何があるのか。
「中国はそういうことがあったら認めて、謝罪し、再発防止に努めてほしい」
安倍首相は8日夜、BSフジ「プライムニュース」に生出演して、こう語った。言葉こそ穏やかだが、中国の非常識な態度に、怒りを通り越して、あきれ果てたような表情だった。
確かに、中国の国家ぐるみの詐欺師ぶりにはあぜんとするしかない。
ひとつ間違えば武力衝突もあり得たレーダー照射について、中国国防省は7日夕、在北京日本大使館の駐在武官に対し、「警戒・監視用のレーダーは使用しているが、射撃管制用レーダーは使用していない」「日本が対外公表した内容は事実に合致しない」と伝達。さらに、中国外務省の華春瑩副報道局長は8日の記者会見で「日本の捏造」と全面否定したのだ。
日本としては、中国に「ぬれぎぬだ」と言いがかりをつけられないよう、防衛省で慎重かつ詳細なデータを分析・検証し、事実関係を固めたうえで、小野寺五典防衛相が5日、公表しているのにである。
盗人たけだけしいどころか、中国国防省は8日、公式サイトに「近年、日本の艦艇、航空機が中国側の艦艇を長時間、近距離で追跡監視していることが安全問題の根源だ」「中国側に事実を確認せずに一方的にメディアに虚偽の状況を発表した」と、
日本側を批判する見解まで掲載した。
これを受け、外務省の河相周夫事務次官は同日、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、「中国側の説明責任を果たしてほしい」と抗議。その後、安倍首相が冒頭のように呼びかけた。
それにしても、中国はどうして、嘘を突き通すのか。
中国事情に詳しいジャーナリストの宮崎正弘氏は「中国は、国家も個人も、自分に不都合なことは絶対に認めない。自分がやっても他人のせいにする。完全な体質だ」といい、こう解説する。
「(紀元前221年に中国統一を成し遂げた)秦の始皇帝が『儒家弾圧』をしてから、こういう思想体系ができた。習近平総書記や中国共産党は、自分たちの不都合を絶対に認めず、権力者への批判も許さない。中国では『天安門事件はない』とされ、『南京大虐殺はあった』とされている。国際社会で嘘つきとみられるより、国内治安が最優先される。もし、習総書記が日本に謝罪したら、権力の座から引きずり下ろされるだろう」
日本政府内には「中国の嘘を暴くため、国際社会にレーダー照射のデータを一定程度公表する必要がある」との声があるが、宮崎氏は「証拠を突き付けられても、中国は非を認めないだろう。国際社会は『日本が正しい』と分かっている。ほうっておくのも手だ」と語っている。
こんな不条理な事が
永遠に続くものではないと思う
じゃあな
2013年02月15日
2013年02月14日
2013年02月14日
サキの作品
バレンタインデーなので
作ったらしい
父:「誰に渡すねん?」
サキ:「なんで言わなあかんねん!」
父:「…」
じゃあな(-_-)/
Posted by 『にっしゃん』 at
18:47
│Comments(0)
2013年02月14日
2013年02月14日
2013年02月13日
2013年02月13日
カーニー米大統領報道官
【レーダー照射】
「状況を監視し関与していく」 中国レーダー照射とロ軍機領空侵犯で米大統領報道官
【msn産経ニュース 2013.2.8】
【ワシントン=佐々木類】カーニー米大統領報道官は7日の記者会見で、中国海軍艦艇による海上自衛隊艦艇などへのレーダー照射と、ロシア軍機が北海道上空を領空侵犯したことについて、「地域の同盟国と共に状況を監視し、これに関与していく」
と述べた。
中国が沖縄県・尖閣諸島の領有を不当に主張していることについては、平和的な解決の必要性を強調するとともに、「米国には、太平洋国家として重要な役割がある」と述べ、日本の同盟国として責務を果たす姿勢を示した。
レーダー照射に関し、米ホワイトハウスが公式見解を示したのは初めて。
【レーダー照射】
日本と連携 ホワイトハウス報道官
2013.2.8 01:30
カーニー米大統領報道官は7日の記者会見で、中国海軍艦船による射撃管制用レーダー照射に関連し、状況を注視しているとした上で「地域の同盟国と共に関与していく」と述べ、日本と緊密に連携する考えを示した。
カーニー氏は沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題について「平和的な解決」の必要性を強調した。
その上で「米国には太平洋国家として重要な役割がある」と述べ、レーダー照射を
含め、この問題に密接に関わっていく姿勢を示した。(共同)
【レーダー照射】
意図的な「事態悪化」狙いは明白
2013.2.8 07:07
米バンダービルト大学教授で日米研究協力センター所長のジェームス・アワー氏
■米ヴァンダービルト大教授 ジェームス・アワー(Dr. James E. Auer)
射撃管制用レーダーを含むレーダーによる探知活動は通常の活動だ。だが、射撃管制用レーダーで照射すること(ロックオン)は、照射された艦船や航空機にとって脅威だ。ロックオンが意味するのは、レーダーで管制された武器システムが射撃準備中
であることを示しているからだ。
ベトナム戦争中の経験でいうと、当時の米軍の交戦規定(ROE)では、米艦船にロックオンしたレーダー基地に対する攻撃は許可されていた。米第7艦隊の最近のROEは詳しく知らないが、海上自衛隊と航空自衛隊は大変厳しいROEになっている
と思う。
こうした中、海自艦船はロックオンされた脅威を正確に認識し、日本政府も中国に抗議した。
本当の問題は、中国海軍艦艇が海自艦艇をロックオンしたことが、司令官の判断ミスなのか技術上のミスなのか、あるいは、日本や米国の反応を試したものかどうかということだ。
仮にこうしたミスでなかったとしても、中国がロックオンしたからといって、すぐに海自艦艇を攻撃する意思はなかったと思う。しかし、中国が意図的に事態を悪化させようとしているのは明らかだ。(談)
◇
【プロフィル】ジェームス・アワー James E. Auer
1941年、米ミネソタ州生まれ。米海軍将校として駆逐艦などを指揮。海上自衛隊幹部学校への留学経験もある。国防総省日本部長などを歴任し、日米同盟関係の維持、強化に貢献した。88年からテネシー州のヴァンダービルト大教授。
「状況を監視し関与していく」 中国レーダー照射とロ軍機領空侵犯で米大統領報道官
【msn産経ニュース 2013.2.8】
【ワシントン=佐々木類】カーニー米大統領報道官は7日の記者会見で、中国海軍艦艇による海上自衛隊艦艇などへのレーダー照射と、ロシア軍機が北海道上空を領空侵犯したことについて、「地域の同盟国と共に状況を監視し、これに関与していく」
と述べた。
中国が沖縄県・尖閣諸島の領有を不当に主張していることについては、平和的な解決の必要性を強調するとともに、「米国には、太平洋国家として重要な役割がある」と述べ、日本の同盟国として責務を果たす姿勢を示した。
レーダー照射に関し、米ホワイトハウスが公式見解を示したのは初めて。
【レーダー照射】
日本と連携 ホワイトハウス報道官
2013.2.8 01:30
カーニー米大統領報道官は7日の記者会見で、中国海軍艦船による射撃管制用レーダー照射に関連し、状況を注視しているとした上で「地域の同盟国と共に関与していく」と述べ、日本と緊密に連携する考えを示した。
カーニー氏は沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題について「平和的な解決」の必要性を強調した。
その上で「米国には太平洋国家として重要な役割がある」と述べ、レーダー照射を
含め、この問題に密接に関わっていく姿勢を示した。(共同)
【レーダー照射】
意図的な「事態悪化」狙いは明白
2013.2.8 07:07
米バンダービルト大学教授で日米研究協力センター所長のジェームス・アワー氏
■米ヴァンダービルト大教授 ジェームス・アワー(Dr. James E. Auer)
射撃管制用レーダーを含むレーダーによる探知活動は通常の活動だ。だが、射撃管制用レーダーで照射すること(ロックオン)は、照射された艦船や航空機にとって脅威だ。ロックオンが意味するのは、レーダーで管制された武器システムが射撃準備中
であることを示しているからだ。
ベトナム戦争中の経験でいうと、当時の米軍の交戦規定(ROE)では、米艦船にロックオンしたレーダー基地に対する攻撃は許可されていた。米第7艦隊の最近のROEは詳しく知らないが、海上自衛隊と航空自衛隊は大変厳しいROEになっている
と思う。
こうした中、海自艦船はロックオンされた脅威を正確に認識し、日本政府も中国に抗議した。
本当の問題は、中国海軍艦艇が海自艦艇をロックオンしたことが、司令官の判断ミスなのか技術上のミスなのか、あるいは、日本や米国の反応を試したものかどうかということだ。
仮にこうしたミスでなかったとしても、中国がロックオンしたからといって、すぐに海自艦艇を攻撃する意思はなかったと思う。しかし、中国が意図的に事態を悪化させようとしているのは明らかだ。(談)
◇
【プロフィル】ジェームス・アワー James E. Auer
1941年、米ミネソタ州生まれ。米海軍将校として駆逐艦などを指揮。海上自衛隊幹部学校への留学経験もある。国防総省日本部長などを歴任し、日米同盟関係の維持、強化に貢献した。88年からテネシー州のヴァンダービルト大教授。
タグ :アメリカ
2013年02月12日
山陽電鉄の電車脱線
山陽電鉄の電車脱線10人余けが
【NHK 2月12日 17時24分】
12日午後、兵庫県高砂市の山陽電鉄の踏切で、特急電車とトラックが衝突して電車の1両目と2両目が脱線しました。
警察によりますと、少なくとも乗客やトラックの運転手の合わせて10人余りがけがをしているということです。
12日午後4時前、兵庫県高砂市の山陽電鉄の荒井駅の近くにある踏切で、特急電車とトラックが衝突しました。
警察と消防によりますと、この事故で、電車の1両目と2両目が脱線し、少なくとも乗客と電車の運転士、それにトラックの運転手の10人余りがけがをしているということです。
一部は病院に運ばれているということです。
警察によりますと、電車は、荒井駅の手前の踏切でトラックとぶつかって脱線し、そのはずみで駅のホームに衝突して止まったということです。
現場からの映像によりますと、1両目と2両目が大きく脱線している様子が分かります。
事故があった現場は、山陽電鉄の伊保駅と荒井駅との間にある、遮断機のある踏切だということです。
山陽電鉄によりますと、脱線したのは山陽姫路発、阪神梅田行きの6両編成の特急電車だということです。
さっき通ったとこやんけ
じゃあな
2013年02月12日
2013年02月12日
社民 寄附で返還
復興予算の充当 社民 寄附で返還
【朝日新聞 平成25年2月7日夕刊第2面】
社民党本部が入っていた社会文化会館(東京都千代田区)の耐震診断費用の一部に復興予算が使われていた問題で、同党の又市征治幹事長は7日の記者会見で、復興予算から出ていたのと同額の約280万円を「被災地の子供たちに寄附したい」と語った。
又市氏は「復興予算が使われていたことは後から分かった。法的には問題はない」としながらも「復興予算とは別建てであるべきだ」と述べ、復興予算の充当は問題があったとの認識を示した。社民党は、建造物の耐震診断のための公的助成制度を活用し、診断費用の全額約850万円を公費で賄った。このうち約3分の1の280万円余りが復興予算から出ていた。
ちなみに、又市征治とは自治労出身の労組のボス。
以下ウィキペディアによると
(以下引用開始)
・朝鮮学校を高校授業料の無償化の対象に含めるかの問題を巡り「万が一、朝鮮高校を対象から外せば憲法に違反するだけでなく、公権力による新たな差別法になってしまう」と述べ朝鮮学校を対象に含めるよう求め、朝鮮学校除外を示唆した鳩山由紀夫首相に対して「こんな発言をするとは情けない」と批判した。
週刊新潮訴訟
・ 2007年6月21日に発売された「週刊新潮(6月28日号)」が議員宿舎におけるマッサージ師との関係を報じた記事に対して、自身のHPで「事実無根であり、著しく個人の名誉を毀損する誹謗・中傷の記事である」と批判し、同日発行元の新潮社を相手取って3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。出版前日に東京地裁に対して提出された出版差し止めを求めた仮処分申し立てたが、裁判長は「記事が公務員である又市の人格的評価および議員宿舎の利用の是非に関する批判であり、公益性がないとは明白には認められず、また真実でないと明白にはいえないため差し止めは許容できない」として事実関係の判断には踏み込まないまま却下した。
・その後、週刊新潮は2008年7月17日号に掲載した「『愛人マッサージ嬢』もあきれる姑息な又市副党首『こっそり訴訟放棄』」と題する記事のなかで「何度も又市側から和解を持ちかけられ、それを同誌が拒否すると一方的に訴訟を放棄し、実質的に又市は全面敗北した」との趣旨を報じた。
(以上引用終了)
政治的にはともかく、淫行に関してはお盛んなようである。
「拉致問題など存在しない」と言っていた
コイツ等も
相当に
いかがわしい
国庫に返納するのが筋やろ
寄付!?
売名行為やんけ
じゃあな
2013年02月11日
【拡散依頼】マスコミが隠蔽する沖縄の真実の声
【拡散依頼】2・9沖縄県マスコミ正常化推進パレード(マスコミが隠蔽する沖縄の真実の声)
新聞やテレビを通して沖縄をみると、中国の脅威が本格化しているにもかかわらず、県民全員がオスプレイ配備に反対し、米軍の駐留に反対をしているように見えます。そのような沖縄をみると「沖縄県民は何故中国の脅威がわからないのか?」「沖縄県民はチベットのようになりたいのか?」「沖縄県民は何故こうも被害者意識が強いのか?」と思われる方は多いとおもいます。
そのような質問に対して、私はいつも「それはマスコミによって作られた沖縄のイメージです。」「多くの沖縄県民はマスコミが報道するような反米でも反日でもありません。」「それは、沖縄のマスコミによる沖縄を日本から引き離す分断工作です。」と答えて来ました。しかし、テレビを見では「反米・反日」の沖縄しか報道されないので、説得力が薄くて簡単には信じることができなかったのではないかと思います。
最近、沖縄のマスコミは「欠陥機オスプレイの強行配備に対し沖縄県民の怒りは頂点に達している。」と報道していました。これは「真っ赤な嘘」です。「琉球新報と沖縄タイムスの偏向報道に対し沖縄県民の怒りが頂点に達している。」というのが真実です。
2月9日、那覇市で「沖縄県マスコミ正常化推進パレード」が開催されました。沖縄のマスコミの偏向報道をそのままにしていては、沖縄が中国の属国になってしまうという危機感を持つ若者が中心になって企画、運営されました。参加したのは、同じ危機感を持つ老若男女、すべての世代の沖縄県民が参加しています。
当日放送されたニコ生放送の動画をyoutubeにアップいたしました。その動画を是非御覧ください。マスコミを通して見る沖縄と180度異なる沖縄の姿が見えるとおもいます。東京や大阪で中国の脅威を訴える人より中国の脅威を感じています。中国共産党がチベットやウィグルでどのような事をしたのかも知っています。マスコミが煽る被害者意識は、日本を分断する工作だということもわかっています。そして、マスコミが報道する「沖縄県民の総意」という言葉が真っ赤な嘘である事に強い怒りを感じています。
下の動画をご覧頂き、沖縄県民の魂の叫びを感じ取っていただければ幸いです。
(仲村覚)
2・9マスコミ正常化パレード(那覇)
2013年02月11日
“闘将”星野監督が「体罰問題」を語る
体罰・いじめで持論を展開した星野監督
“闘将”星野監督が「体罰問題」を語る 「このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義”になっていく」
【東スポWeb 2月8日(金)】
大阪・桜宮高バスケ部員自殺に端を発し、柔道日本女子代表監督の辞任騒動など、いま世間では体罰・いじめ問題が大きな論争を呼んでいる。こうした中、楽天・星野仙一監督(66)が一連の騒動以来初めて自身の考えを激白した。かつては「鉄拳制裁」がトレードマークでもあった闘将は今後、厳しい指導ができなくなるであろう状況に“事なかれ主義指導者”が増えることを危惧。いじめ問題についても「すべては幼児教育なんだ」と持論を展開した。
「最近はテレビも新聞もええニュースがないなあ。どこ見ても体罰・いじめや…」
春季キャンプのため沖縄・久米島で過ごす星野監督は順調な調整を進める選手たちに目を細める一方、今や社会問題となっている「体罰・いじめ」について自ら口を開くと急に顔をしかめた。
では、この問題をどう考えているのか――。「柔道界のこともよくわからんし、これはオレの考えだよ」と前置きした上で次のように続けた。
「『体罰だ! いじめだ!』と言うけど、選手なんかは指導者から言われるうちが花やないか。それだけ親身になってくれているということ。このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義”になっていくぞ。何かあっても『私は関係ありませ~ん』だよ。ただ、死んだら(選手が自殺を選ぶほど体罰をしたら、その指導者は)負けよ。それはアカン!」
選手を自殺に追い込むほどの体罰は絶対に起こしてはならない。だがその半面、今回の騒動で指導する側の肩身が狭くなっていくことが予想されるため、問題が起きた場合でもそっぽを向く無責任な指導者が今後増えていくことを懸念しているという。
「鉄拳制裁」でも知られる星野監督だが、特に血気盛んだったと言われる中日時代を知る球界OBも「『おまえの顔の形、変えたろか!』と怒られるんだよ。実際にボコボコになった選手もいた。でも、それは期待されている選手だけだったし、理不尽ではなかった。その後のフォローもちゃんとあったしね」と打ち明ける。現代には“喝”の入れ方もわからない指導者が多いことに、日本一の熱血指導者は寂しい思いを巡らせているようだ。
さらに話は、いじめ問題にも及んだ。「一番怖いのは、いじめがあったことを生徒にアンケート取って、生徒たちが『いじめを目撃した』と答えていることだよ。なんで止めないんだよ。止めたら、いじめの標的になるから? じゃあ、みんなで一緒に、大人数で止めたらええやないか」
いじめによる自殺問題では、いじめに気づかなかった学校側の責任が問われる事例が多い。この点についても星野監督は首をかしげる。
「すべては幼児教育なんだよ。親が、ちゃんと教育せい! 学校にいるより、家にいる時間の方が長いんだよ? いじめない子供に育てるのもそうだけど、いじめられている側の親が子供の異変に気づかないのも問題。(親子の会話があれば)自殺は食い止められるんじゃないかな」
仮にプロ野球選手になっていなかったら「教師の道を選んでいた」とも語る星野監督。これが「闘将の教育理論」だ。
『平等主義・自由主義・子供中心主義』への偏りが
主な原因やと思う
日教組を解体し
憲法を創新すべし
じゃあな
“闘将”星野監督が「体罰問題」を語る 「このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義”になっていく」
【東スポWeb 2月8日(金)】
大阪・桜宮高バスケ部員自殺に端を発し、柔道日本女子代表監督の辞任騒動など、いま世間では体罰・いじめ問題が大きな論争を呼んでいる。こうした中、楽天・星野仙一監督(66)が一連の騒動以来初めて自身の考えを激白した。かつては「鉄拳制裁」がトレードマークでもあった闘将は今後、厳しい指導ができなくなるであろう状況に“事なかれ主義指導者”が増えることを危惧。いじめ問題についても「すべては幼児教育なんだ」と持論を展開した。
「最近はテレビも新聞もええニュースがないなあ。どこ見ても体罰・いじめや…」
春季キャンプのため沖縄・久米島で過ごす星野監督は順調な調整を進める選手たちに目を細める一方、今や社会問題となっている「体罰・いじめ」について自ら口を開くと急に顔をしかめた。
では、この問題をどう考えているのか――。「柔道界のこともよくわからんし、これはオレの考えだよ」と前置きした上で次のように続けた。
「『体罰だ! いじめだ!』と言うけど、選手なんかは指導者から言われるうちが花やないか。それだけ親身になってくれているということ。このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義”になっていくぞ。何かあっても『私は関係ありませ~ん』だよ。ただ、死んだら(選手が自殺を選ぶほど体罰をしたら、その指導者は)負けよ。それはアカン!」
選手を自殺に追い込むほどの体罰は絶対に起こしてはならない。だがその半面、今回の騒動で指導する側の肩身が狭くなっていくことが予想されるため、問題が起きた場合でもそっぽを向く無責任な指導者が今後増えていくことを懸念しているという。
「鉄拳制裁」でも知られる星野監督だが、特に血気盛んだったと言われる中日時代を知る球界OBも「『おまえの顔の形、変えたろか!』と怒られるんだよ。実際にボコボコになった選手もいた。でも、それは期待されている選手だけだったし、理不尽ではなかった。その後のフォローもちゃんとあったしね」と打ち明ける。現代には“喝”の入れ方もわからない指導者が多いことに、日本一の熱血指導者は寂しい思いを巡らせているようだ。
さらに話は、いじめ問題にも及んだ。「一番怖いのは、いじめがあったことを生徒にアンケート取って、生徒たちが『いじめを目撃した』と答えていることだよ。なんで止めないんだよ。止めたら、いじめの標的になるから? じゃあ、みんなで一緒に、大人数で止めたらええやないか」
いじめによる自殺問題では、いじめに気づかなかった学校側の責任が問われる事例が多い。この点についても星野監督は首をかしげる。
「すべては幼児教育なんだよ。親が、ちゃんと教育せい! 学校にいるより、家にいる時間の方が長いんだよ? いじめない子供に育てるのもそうだけど、いじめられている側の親が子供の異変に気づかないのも問題。(親子の会話があれば)自殺は食い止められるんじゃないかな」
仮にプロ野球選手になっていなかったら「教師の道を選んでいた」とも語る星野監督。これが「闘将の教育理論」だ。
『平等主義・自由主義・子供中心主義』への偏りが
主な原因やと思う
日教組を解体し
憲法を創新すべし
じゃあな
2013年02月10日
2013年02月10日
バナナの秘密
■青めバナナには整腸効果 便秘解消に期待!
「バナナは便秘にいい」というのはよく聞きます。というのも、バナナには便秘解消の代表選手・食物繊維とフラクトオリゴ糖が多く含まれているためです。
特に整腸効果が期待できるのは端が少し青みがかっている「青めバナナ」だそう。青めのバナナには「難消化性デンプン」が特に多く含まれています。難消化性デンプンはその名の通り、消化されにくいデンプンのこと。胃酸で溶かされずに腸に届き、腸内の善玉菌のゴハンになります。そして善玉菌が増えて、その結果便秘解消につながるそうですよ。
なお、この難消化性デンプンはバナナが熟していくにつれて少なくなるので、便秘解消を狙うなら青めバナナですわ!
■黄色バナナは美肌&アンチエイジング効果
一般的によく食べられるのが「黄色バナナ」。程よく熟したバナナは甘くて美味しいだけではなく、肌にもとっても嬉しい食べ物に大変身! というのも、「美容ビタミン」と呼ばれるビタミンB2、B6、ナイアシン(ビタミンB3)を多く含むからなんです。
これらのビタミンは代謝をアップさせ、美肌づくりのカギとなります。美容ビタミンは他の果物にも含まれますが、含有量とバランスは黄色バナナがダントツです。
また、アンチエイジングと言えば、体の酸化を抑制することが大切だと言われていますが、黄色バナナはこちらでも威力を発揮! バナナは身近な食品のなかで、抗酸化作用が最も高いことが研究で明らかになっています。
今まで時間とともに増える活性酸素に対抗しつつ、新しい肌をつくる手助けをする、これが黄色バナナの美肌効果の秘密なんですね。
■茶色バナナは免疫力UPに! 胃潰瘍の予防にも
ちょっと油断すると茶色い斑点が出てくるバナナ。
ですが、この斑点=シュガースポットには、「リン脂質」という果物ではほとんど含まれることのない珍しい物質が含まれています。これは胃の粘膜を保護し、胃潰瘍の抑制効果が期待できるそうです。
ほかにも実験で、茶色くなったバナナを食べたマウスは血中で免疫細胞を活性化させる物質が増加したという結果も出ています。
実は
毎朝
食っている
じゃあな
2013年02月09日
日本が、でっち上げ!?
日本側の説明を全面否定し、監視用レーダーを使ったと主張する中国国防省のホームページ(共同)
http://www.mod.gov.cn/
【レーダー照射】
「監視用レーダー使用」 中国国防省が主張「日本側は事実ねじ曲げ」
【共同通信 2013.2.8】
中国国防省は8日、中国海軍艦船が海上自衛隊の護衛艦とヘリコプターへ射撃管制
用レーダーを照射したとする日本側の説明は「事実と異なる」として全面否定、監視
用レーダーを使ったと主張した。インターネットの同省ホームページに掲載した。
同省によると、中国海軍の艦船が1月19日に海自横須賀基地(神奈川)所属の護
衛艦「おおなみ」搭載の哨戒ヘリコプターに対し、30日には海自佐世保基地(長
崎)所属の護衛艦「ゆうだち」に対し、いずれも監視用のレーダーを使用したとい
う。ただ、射撃管制用レーダーについては「使用していない」と主張した。
同省は日中間の緊張が高まっている根本的な原因は「日本の艦船と航空機が至近距
離で中国側の艦船を追跡、監視していることにある」と指摘した上で「日本側は事実
をねじ曲げて、誤った情報をメディアに公開し、中国脅威論を言い立てている」と批
判した。(共同)
自分等の御家芸やろ!?
恥を知りなさい
じゃあな
http://www.mod.gov.cn/
【レーダー照射】
「監視用レーダー使用」 中国国防省が主張「日本側は事実ねじ曲げ」
【共同通信 2013.2.8】
中国国防省は8日、中国海軍艦船が海上自衛隊の護衛艦とヘリコプターへ射撃管制
用レーダーを照射したとする日本側の説明は「事実と異なる」として全面否定、監視
用レーダーを使ったと主張した。インターネットの同省ホームページに掲載した。
同省によると、中国海軍の艦船が1月19日に海自横須賀基地(神奈川)所属の護
衛艦「おおなみ」搭載の哨戒ヘリコプターに対し、30日には海自佐世保基地(長
崎)所属の護衛艦「ゆうだち」に対し、いずれも監視用のレーダーを使用したとい
う。ただ、射撃管制用レーダーについては「使用していない」と主張した。
同省は日中間の緊張が高まっている根本的な原因は「日本の艦船と航空機が至近距
離で中国側の艦船を追跡、監視していることにある」と指摘した上で「日本側は事実
をねじ曲げて、誤った情報をメディアに公開し、中国脅威論を言い立てている」と批
判した。(共同)
自分等の御家芸やろ!?
恥を知りなさい
じゃあな
2013年02月09日
2013年02月08日
加古川市で・・・
金属バットで殴打 家族3人死傷
【NHK 2月8日 9時7分】
8日未明、兵庫県加古川市で41歳の長男が金属バットで両親と弟を殴るなどしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕されました。
父親と弟は運ばれた病院で死亡し、母親は大けがをしているということで、警察は詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは、兵庫県加古川市の無職、濱佐都志容疑者(41)です。
警察の調べによりますと、濱容疑者は、8日午前2時半ごろ、自宅で両親と弟を金属バットで殴ったり刃物で刺したりしたとして殺人未遂の疑いがもたれています。
警察によりますと、近くに住む住民が「助けて」という声を聞いて駆けつけたところ、玄関にいた濱容疑者が「人を殺した」と話し、通報を受けた警察官がその場で逮捕したということです。
両親と弟は頭から血を流して住宅の台所付近や2階の部屋などに倒れていて、父親の和隆さん(70)と弟の都志夫さん(38)は運ばれた病院で死亡し、65歳の母親は大けがをしているということです。
調べに対して、濱容疑者は「家族から死ねと言われて腹が立ち、殺してやろうと思った」などと供述し、容疑を認めているということです。
警察は、詳しいいきさつを調べています。
バットで殴られ父と次男死亡 兵庫・加古川、長男逮捕
【日本経済新聞 2013/2/8】
8日午前2時15分ごろ、兵庫県加古川市尾上町養田の住宅近くに住む人から「隣人が『人を殺した』と言っている」と110番があった。住宅に駆け付けた加古川署員が頭をけがした家族3人を発見。金属バットで殴られたとみられ、無職、浜和隆さん(70)と次男、都志夫さん(38)が死亡し、和隆さんの妻、民江さん(65)も重傷を負った。
加古川署は長男の無職、佐都志容疑者(41)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕。同容疑者は「家族から死ねと言われ、腹が立ち、3人とも殺そうと思った。父親は包丁でも刺した」と供述しており、容疑を殺人に切り替えて捜査している。和隆さんには刃物で刺された傷が数カ所あった。
同署によると、浜さん方は4人暮らし。和隆さんは1階リビングで、都志夫さんは2階の部屋の布団の上で倒れていた。2階の別の部屋から血の付いた金属バットが見つかった。民江さんは1階トイレで見つかり、命に別条はない。
「助けて」という叫び声を聞いた近隣住民が、様子を見に行くと、住宅の玄関付近で佐都志容疑者が座り込んでいた。
逮捕容疑は、8日未明、自宅で金属バットや包丁で、同居の家族3人を殺害しようとした疑い。
現場は山陽電鉄尾上の松駅から南約500メートルの住宅街。〔共同〕
またか・・・・・
じゃあな
2013年02月08日
2013年02月08日
中国 国家挙げて“海賊”化
「衣食足りても礼節を欠く」中国 国家挙げて“海賊”化
【ZAKZAK 2013.02.05】
北京の中国海洋石油総公司の本部前に掲示された掘削リグの写真。これを「動く領土」と言い切るところに中国の本性がみえる(AP)【拡大】
「お役人様」を筆頭に、中国での宴会における、アワビなど高級食材の食べ残しが大きな社会問題になっている。
「料理完食」は「料理不足」を意味するため、主催者は面子を重んじ、食べきれぬ量で饗応するのが慣例だとか。海外で評価された日本の「もったいない」観とは価値観の差を際立たせる社会問題だ。中国は「衣食足りて礼節を知る」という格言とは縁遠い国。国家・国民にとり衣服・食物は生活の基で、それらが満たされれば心にもゆとりができ、ある程度の礼節はわきまえるものだ。だが、食い散らかした揚げ句、足りなくなった資源を他国より奪う国柄はもはや、価値観の差では済まされない。中国は食料・エネルギー略奪に向け、国家挙げて“海賊”と化そうとしている。
「中国人の胃袋」問題
その過程で他国領域を支配できれば一石二鳥。一部中国漁民が海上戦闘訓練を施された、他国島嶼支配の先兵・海上民兵だとの見方は、この辺りから来る。台湾・朝鮮半島有事で米軍が来援するとすれば、西太平洋~東・南シナ海が防衛圏(対米接近阻止・領域拒否戦略)だと、中国が認識している証左でもある。食料・エネルギーと防衛圏の確保という2大戦略は相関関係ということになる。
まるで、獲物を求めて他国領を蹂躙する古の狩猟民族のようだが、凶暴な中国の漁民と海上取締当局の連携による無体は目に余る。2012年4月、フィリピン海軍艦が違法操業中の中国漁船8隻を臨検した。現場の南シナ海スカボロー礁は比ルソン島より230キロ、中国からは1200キロも離れている。その直後、中国海上取締当局は自国漁民逮捕を阻むべく監視船を急派。比中両国の海上取締当局艦船と漁船は2カ月間対峙し続けた。
比海軍によれば、中国漁民が密漁したのは高級中華料理に欠かせぬフカや地球最大のオオシャコ貝、珊瑚など。いずれも食用・観賞用として高値で売れる高級品で、いずれも激減が懸念されている。背景には、中国経済の発展=収入・人口増が海産物需要を極端に押し上げる「中国人の成金・胃袋」問題が横たわる。1970年には5キロだった1人当たりの消費量が2010年には25キロになったのだから驚く。
数十カ国で「漁場荒らし」
結果は「海洋汚染」に「乱獲」が加わる自業自得が、2000年頃より、漁獲量の半分を占める沿岸漁業を次第に沖へ沖へと追いやっている。韓国には、黄海に2カ所の密漁取締拠点を建設する非常事態をもたらした。
しかも、養殖率を7割台にのせても、漁船団縮小や漁民の転職を行政指導しても、飢える漁民・漁船は増える一途。内陸から出稼ぎする貧困農民が、俄漁民と化しているためでもある。
「共存共栄の心」など端からない中国政府は沿岸漁業を制限しつつ、遠洋漁業にシフト。南・東シナ海ばかりか、「遠洋漁業隊」なる漁船団は06年時点で2000隻まで激増し、アフリカや南米など35カ国の排他的経済水域(EEZ)で「漁場荒らし」を行っている。中国版沿岸警備隊・公安辺防海警総隊の要員養成学校・辺防総隊海警学校では「食料不足時には、まず外洋資源を獲得せよ」とたたき込んでいるほどだ。
一方経済発展は、中国をエネルギー資源獲得へと狂奔させる。1993年に石油輸入国となった状況を受け、当時の李鵬首相(84)は「防衛対象に海洋権益を含める」と宣言。着々と実行に移している。
ロイター通信は、専門家の観測を引用し、香港南方沖320キロで石油掘削中の中国々営石油大手・中国海洋石油総公司(CNOOC)が、これまで手付かずで、埋蔵量がより豊富な、南シナ海のさらに南方の深海底掘削にも進出する、と報じた。「海洋掘削技術が向上した」(中国南シナ海研究所の劉鳳・上級研究員)結果のようだ。
確かに、米エネルギー情報局や英国を本拠とする国際石油資本BPの報告書は、南シナ海中央部~南部海底を中心に(1)中国の60年分の需要を賄う石油が眠る(2)サウジアラビアとベネズエラに次ぐ3位の埋蔵量-と分析。中国々営・新華通信社は「南シナ海の石油・天然ガスの7割がたまっている」と伝える。
「掘削リグは動く領土」
しかし、中国メディアが「第二のペルシャ湾」と期待するこの海域は、中国はじめベトナム、フィリピン、マレーシア、台湾、ブルネイが領有権を主張している。
それ故、厦門(アモイ)大学エネルギー経済研究所中国センターの林伯強・所長は「CNOOCがやらなけらば他国がやる」と、「南下」は必至と見る。CNOOCの王宜林・理事長に至っては「大型深海掘削リグは、中国の海洋石油産業発展を促す、動く領土であり、戦略兵器だ」と野望を隠さない。
だが、深海域が手付かずだったのは、中国の深海底掘削技術の未熟に加え、世界の石油開発資本が複数国による領有権主張を考慮し、緊張下での開発を自重してきたからこそだった。
ところが、昨年12月~1月中旬まで、ベトナムが主張する領海を侵犯した中国漁船は2988隻。昨年1年間の2倍以上の隻数に達した。2988隻はなぜか、主にベトナムが天然ガス田開発する北・中部沿岸と、複数国が領有権を主張するスプラトリー(中国名・南沙)、パラセル(中国名・西沙)両諸島の周辺海域に集中した。昨年も、中国資源探査船の「領海」内における100件以上の活動が確認された。ベトナム政府筋は「明らかに中国政府の指示に基づく」と警戒している。
ところで、冒頭「衣食足りて礼節を知る」の出典は、当の中国における「法家」の書物「菅子」。法家とは、「徳」による政=徳治を説く「儒家」に対し、「法」による政=法治を唱える中国戦国時代(紀元前403~紀元前221年)の学派を指す。ただし、今も中国は「法」とも「徳」とも無縁の国。国際の資源を貪り喰らい、無くなれば他国領を侵す「衣食足りても足らざるとも傲岸無礼」な国。
「漁」を「了」とすれば「領」を盗られることになる。(政治部専門委員 野口裕之)
【ZAKZAK 2013.02.05】
北京の中国海洋石油総公司の本部前に掲示された掘削リグの写真。これを「動く領土」と言い切るところに中国の本性がみえる(AP)【拡大】
「お役人様」を筆頭に、中国での宴会における、アワビなど高級食材の食べ残しが大きな社会問題になっている。
「料理完食」は「料理不足」を意味するため、主催者は面子を重んじ、食べきれぬ量で饗応するのが慣例だとか。海外で評価された日本の「もったいない」観とは価値観の差を際立たせる社会問題だ。中国は「衣食足りて礼節を知る」という格言とは縁遠い国。国家・国民にとり衣服・食物は生活の基で、それらが満たされれば心にもゆとりができ、ある程度の礼節はわきまえるものだ。だが、食い散らかした揚げ句、足りなくなった資源を他国より奪う国柄はもはや、価値観の差では済まされない。中国は食料・エネルギー略奪に向け、国家挙げて“海賊”と化そうとしている。
「中国人の胃袋」問題
その過程で他国領域を支配できれば一石二鳥。一部中国漁民が海上戦闘訓練を施された、他国島嶼支配の先兵・海上民兵だとの見方は、この辺りから来る。台湾・朝鮮半島有事で米軍が来援するとすれば、西太平洋~東・南シナ海が防衛圏(対米接近阻止・領域拒否戦略)だと、中国が認識している証左でもある。食料・エネルギーと防衛圏の確保という2大戦略は相関関係ということになる。
まるで、獲物を求めて他国領を蹂躙する古の狩猟民族のようだが、凶暴な中国の漁民と海上取締当局の連携による無体は目に余る。2012年4月、フィリピン海軍艦が違法操業中の中国漁船8隻を臨検した。現場の南シナ海スカボロー礁は比ルソン島より230キロ、中国からは1200キロも離れている。その直後、中国海上取締当局は自国漁民逮捕を阻むべく監視船を急派。比中両国の海上取締当局艦船と漁船は2カ月間対峙し続けた。
比海軍によれば、中国漁民が密漁したのは高級中華料理に欠かせぬフカや地球最大のオオシャコ貝、珊瑚など。いずれも食用・観賞用として高値で売れる高級品で、いずれも激減が懸念されている。背景には、中国経済の発展=収入・人口増が海産物需要を極端に押し上げる「中国人の成金・胃袋」問題が横たわる。1970年には5キロだった1人当たりの消費量が2010年には25キロになったのだから驚く。
数十カ国で「漁場荒らし」
結果は「海洋汚染」に「乱獲」が加わる自業自得が、2000年頃より、漁獲量の半分を占める沿岸漁業を次第に沖へ沖へと追いやっている。韓国には、黄海に2カ所の密漁取締拠点を建設する非常事態をもたらした。
しかも、養殖率を7割台にのせても、漁船団縮小や漁民の転職を行政指導しても、飢える漁民・漁船は増える一途。内陸から出稼ぎする貧困農民が、俄漁民と化しているためでもある。
「共存共栄の心」など端からない中国政府は沿岸漁業を制限しつつ、遠洋漁業にシフト。南・東シナ海ばかりか、「遠洋漁業隊」なる漁船団は06年時点で2000隻まで激増し、アフリカや南米など35カ国の排他的経済水域(EEZ)で「漁場荒らし」を行っている。中国版沿岸警備隊・公安辺防海警総隊の要員養成学校・辺防総隊海警学校では「食料不足時には、まず外洋資源を獲得せよ」とたたき込んでいるほどだ。
一方経済発展は、中国をエネルギー資源獲得へと狂奔させる。1993年に石油輸入国となった状況を受け、当時の李鵬首相(84)は「防衛対象に海洋権益を含める」と宣言。着々と実行に移している。
ロイター通信は、専門家の観測を引用し、香港南方沖320キロで石油掘削中の中国々営石油大手・中国海洋石油総公司(CNOOC)が、これまで手付かずで、埋蔵量がより豊富な、南シナ海のさらに南方の深海底掘削にも進出する、と報じた。「海洋掘削技術が向上した」(中国南シナ海研究所の劉鳳・上級研究員)結果のようだ。
確かに、米エネルギー情報局や英国を本拠とする国際石油資本BPの報告書は、南シナ海中央部~南部海底を中心に(1)中国の60年分の需要を賄う石油が眠る(2)サウジアラビアとベネズエラに次ぐ3位の埋蔵量-と分析。中国々営・新華通信社は「南シナ海の石油・天然ガスの7割がたまっている」と伝える。
「掘削リグは動く領土」
しかし、中国メディアが「第二のペルシャ湾」と期待するこの海域は、中国はじめベトナム、フィリピン、マレーシア、台湾、ブルネイが領有権を主張している。
それ故、厦門(アモイ)大学エネルギー経済研究所中国センターの林伯強・所長は「CNOOCがやらなけらば他国がやる」と、「南下」は必至と見る。CNOOCの王宜林・理事長に至っては「大型深海掘削リグは、中国の海洋石油産業発展を促す、動く領土であり、戦略兵器だ」と野望を隠さない。
だが、深海域が手付かずだったのは、中国の深海底掘削技術の未熟に加え、世界の石油開発資本が複数国による領有権主張を考慮し、緊張下での開発を自重してきたからこそだった。
ところが、昨年12月~1月中旬まで、ベトナムが主張する領海を侵犯した中国漁船は2988隻。昨年1年間の2倍以上の隻数に達した。2988隻はなぜか、主にベトナムが天然ガス田開発する北・中部沿岸と、複数国が領有権を主張するスプラトリー(中国名・南沙)、パラセル(中国名・西沙)両諸島の周辺海域に集中した。昨年も、中国資源探査船の「領海」内における100件以上の活動が確認された。ベトナム政府筋は「明らかに中国政府の指示に基づく」と警戒している。
ところで、冒頭「衣食足りて礼節を知る」の出典は、当の中国における「法家」の書物「菅子」。法家とは、「徳」による政=徳治を説く「儒家」に対し、「法」による政=法治を唱える中国戦国時代(紀元前403~紀元前221年)の学派を指す。ただし、今も中国は「法」とも「徳」とも無縁の国。国際の資源を貪り喰らい、無くなれば他国領を侵す「衣食足りても足らざるとも傲岸無礼」な国。
「漁」を「了」とすれば「領」を盗られることになる。(政治部専門委員 野口裕之)
2013年02月08日
2013年02月07日
2013年02月07日
【焼肉速報】
2月9日(土)に牛角で『290円食べ放題』やるぞーッ!!
【2月4日 牛角】
リーズナブルな価格で美味しい焼き肉を楽しめる店・牛角。ただでさえリーズナブルな牛角が2013年2月9日に1人290円で食べ放題を実施すると発表した。
もう一度言う。1人290円で食べ放題が実施されるのである。1皿290円やおまへんで! 1人290円で肉やキムチやご飯など32品が食べ放題なのだ。キタコレーーーーーっ!!
2月9日(肉の日)に、290円で食べ放題が実施されるのは牛角の東京「六本木店」、「渋谷文化村通店」、そして大阪の「道頓堀えびす橋店」だ。関西での実施は初となるという。290円で牛角カルビ、牛バラとろカルビ、ハラミ にビートロ、ホルモン、キムチなどなど諸々32品が食べ放題である。確実に原価切ってますやろ……太っ腹にも程があるぜ!
ちなみに、この290円食べ放題は、今までは4年に一度の2月29日にのみ開催されていた。前回の開催が2012年だったので、次回は2016年であるはずである。しかし、なんと今年2013年も開催されるのだ。
だが、今回の290円食べ放題は4年に一度バージョンと参加条件が微妙に変更されているので注意したい。290円食べ放題をオーダーしたい人は何かしらお肉色、すなわち赤色のものを身につけていないといけないということだ。そして、各店舗65~75組と提供数が限られている。
なお、実施店では当日の14時から整理券を配布するそうだ。むむ、もしかして行列は必至? でも290円で32品は見逃せないッ! 今年の肉の日はニックニク~でウッホホーイだお☆
参照元:牛角
290円やったら
持ってる
じゃあな
【2月4日 牛角】
リーズナブルな価格で美味しい焼き肉を楽しめる店・牛角。ただでさえリーズナブルな牛角が2013年2月9日に1人290円で食べ放題を実施すると発表した。
もう一度言う。1人290円で食べ放題が実施されるのである。1皿290円やおまへんで! 1人290円で肉やキムチやご飯など32品が食べ放題なのだ。キタコレーーーーーっ!!
2月9日(肉の日)に、290円で食べ放題が実施されるのは牛角の東京「六本木店」、「渋谷文化村通店」、そして大阪の「道頓堀えびす橋店」だ。関西での実施は初となるという。290円で牛角カルビ、牛バラとろカルビ、ハラミ にビートロ、ホルモン、キムチなどなど諸々32品が食べ放題である。確実に原価切ってますやろ……太っ腹にも程があるぜ!
ちなみに、この290円食べ放題は、今までは4年に一度の2月29日にのみ開催されていた。前回の開催が2012年だったので、次回は2016年であるはずである。しかし、なんと今年2013年も開催されるのだ。
だが、今回の290円食べ放題は4年に一度バージョンと参加条件が微妙に変更されているので注意したい。290円食べ放題をオーダーしたい人は何かしらお肉色、すなわち赤色のものを身につけていないといけないということだ。そして、各店舗65~75組と提供数が限られている。
なお、実施店では当日の14時から整理券を配布するそうだ。むむ、もしかして行列は必至? でも290円で32品は見逃せないッ! 今年の肉の日はニックニク~でウッホホーイだお☆
参照元:牛角
290円やったら
持ってる
じゃあな
2013年02月06日
2013年02月06日
2013年02月05日
海江田氏を提訴へ
海江田氏を提訴へ=安愚楽牧場出資者ら―「評論家時代に推奨記事」
【時事通信 2月5日(火)17時7分配信】
「和牛オーナー制度」で約4200億円を集め経営破綻した安愚楽牧場(栃木県、破産手続き中)をめぐり、民主党の海江田万里代表が経済評論家時代に書いた雑誌記事などをきっかけに出資し、損害を受けたとして、出資者らが5日、海江田氏に賠償を求める訴訟を近く東京地裁に起こすことを決めた。全国安愚楽牧場被害対策弁護団が明らかにした。
弁護団によると、問題とされているのは海江田氏が約20年前に書いた出資を推奨する内容の雑誌記事や書籍など。原告は30人規模で、請求額は数億円に上る見通しという。
出資者94人が昨年6月、海江田氏に約1億5000万円の損害賠償を求める民事調停を東京簡裁に申し立てたが、5日に開かれた協議で不成立となり、一部の出資者らが提訴に踏み切ることになった。
海江田氏側は調停で、当時の安愚楽牧場の商法に疑問を抱くべき事情はなかったなどと主張したという。
提訴について、海江田氏の代理人は「訴状を見た上で対応を検討したい」としている。
この御仁
「平成岩戸景気は永遠に続きます」と
各地の講演会で言っていた
信じた方々の多くが
株や先物に投資し
破産者が続出した
じゃあな
2013年02月05日
尖閣を世界遺産に
沖縄県・尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島
「尖閣を世界遺産に」 石垣市が国に調査要請へ
【msn産経ニュース 2013.2.4[尖閣諸島問題]】
政府が世界自然遺産に「奄美・琉球」(鹿児島県、沖縄県)の登録を目指していることに関連し、沖縄県石垣市が、日本の領土である尖閣諸島を対象地域に含めるよう国に求めるとともに、登録に向けた現地調査を実施できるよう働きかける方針であることが3日、分かった。同市の中山義隆市長(45)は「国際機関に登録が認められれば、尖閣諸島が日本の領土ということがより一層、明確になる」としている。
これまで政府は「奄美・琉球」について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の登録を目指す暫定リストに追加することを決定。環境省が詳細な対象地域を検討中だ。
そうしたなか、石垣市は固有種を含めた動植物の宝庫として知られる尖閣諸島について、「観光資源として有効活用できれば」と対象地域に含めるよう国に求めることを決断した。
尖閣諸島は独特の「生態系」や豊かな「生物多様性」があるとされるが、島への上陸が難しいこともあり、市は「最近のデータが乏しい」と説明。環境省やユネスコへの十分な説得材料を得るため、中山市長は「現地での学術的な調査が必要」としており、早急に現地調査ができるよう国に協力を求める方針だ。
アホウドリの生息地
尖閣諸島に数多くいる動植物の中でも、国の特別天然記念物のアホウドリは絶滅も危惧される貴重な生物だ。日本野鳥の会(東京都)自然保護室チーフの山本裕さん(48)によると、尖閣諸島は世界で2カ所のみ確認されている生息地のうちの1カ所という。
山本さんは「(もう1カ所の)小笠原諸島のアホウドリとは体の特徴や求愛法が違うため、固有種の可能性がある」と指摘。
さらに以前に持ち込まれたヤギが繁殖した影響などで「昔は尖閣諸島に100万羽が生息していたというが、現在は約500羽に減った」と貴重さを説明する。
世界の目で海域監視
メリットは環境保全だけではない。中山市長は「日本政府が尖閣諸島を含めた形で申請し、ユネスコが登録手続きに入れば、国際機関が日本の領土として認めたことになる」ともう一つの意義を強調。現地調査に必要な上陸許可をはじめ、費用や人員の面などで国の協力を得たい考えだ。
東海大海洋学部の山田吉彦教授(海洋政策)は「世界自然遺産への登録は、世界の目をもって尖閣諸島の周辺海域を監視するということになる。周辺海域の海洋資源、水産資源の保全のほか、中国に軍事拠点を作らせないという意味でも登録はメリットがある」と話している。
世界自然遺産
人類共通の遺産として保護すべきだと認められた生態系や自然環境で、世界で188件が登録されている。国内では白神山地(青森県、秋田県)、屋久島(鹿児島県)、知床(北海道)、小笠原諸島(東京都)の4件。
全面的に
賛成
国家を挙げて応援すべし
じゃあな
2013年02月04日
2013年02月04日
牙を抜かれたF-35A
資料写真:戦闘機F-35A
牙を抜かれたF-35A 日本の中国対抗の夢を幻に
【「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年2月1日】
日本は米国製の第4世代ステルス戦闘機を調達し、中国に対抗しようと試みてきた。数年間の機種選択を経て、日本は最終的にF-35Aを選択した。ところが日本にとって予期せぬ事態が生じた。米国防総省試験評価局(DOT&E)は先ほど議会に提出
した2012年度報告書の中で、日本に売却するF-35Aに、短射程空対空ミサイルなどを装備できるF型を搭載せず、同ミサイルを装備できないI型のみを搭載するとした。産経新聞は27日、これは日本が調達するF-35Aが作戦能力を持たず、実戦投入できないことを意味すると伝えた。
日本政府が米国からF-35Aを調達することを決定すると、日本全体が喜びにわき返った。同戦闘機を使用し、中国のJ-20ステルス戦闘機に対抗できると思ったからだ。現在から2017年3月末までに、日本政府は最初の4機の調達を開始する。日本メ
ディアは、航空自衛隊への同戦闘機の配備後、日本はアジア初の、世界でも米国に続く2番目に同戦闘機を配備した国家になると伝えていた。これを受け、日本は時期的な面から見ても先進技術の面から見ても、中国を凌駕することになる。日本は同戦闘機により、中国に対する空の優勢を維持し続けようとした。
しかし米国防総省の報告書により、同4機は防衛省の要求を満たすことができず、実戦投入できないことが明らかになった。同戦闘機には最新ソフトウエア「ブロック3」が搭載されている。同ソフトウエアには、短射程空対空ミサイルなどを装備でき
る最終型のF型と、同ミサイルが搭載できないI型の2種類がある。米国が使用しているF型は最大高度1万5000メートルの機能を誇るが、日本に輸出するI型は1万2000メートルにしか達しないため、実戦投入できず、訓練用にしかならない。
日本に売却される同戦闘機には、ソフトウエア面以外の問題もある。同4機の実際の加速・旋回などの性能は、当初の設計から下方修正された。つまり同4機の機動能力と超音速巡航能力は、米国が用いている機体を下回ることになる。
このニュースは防衛省の予想を大きく裏切った。日本が期待を寄せ、巨額を投じて調達しようとした機体は、自国の需要を満たせないというのだ。これにより、日米間に新たな食い違いが生じるだろう。日本政府はすでに、1機150億円の同戦闘機を調
達するための予算を組んでおり、2017年までに実戦配備し、釣魚島(日本名:尖閣諸島)周辺空域の警戒を強化する予定であった。しかしこの牙を抜かれた同戦闘機は攻撃能力を持たず、日本の釣魚島空域における中国対抗という夢を、壊滅的な幻としてしまうだろう。
こんなん買うても
意味ないやんけ
じゃあな