2011年01月21日
ネパール支援団撤収
ここでも
中共の
思惑通りに
なったわ
「内戦が再燃して
中国軍が進駐し
やがて中国の領土拡張」
そんなことにならんことを祈ります
じゃあな
国連のネパール支援団が撤収、日本も自衛官6人
UNMINへの軍事監視要員
【ニューデリー】日本が陸上自衛官6人を派遣していた国連ネパール政治支援団(UNMIN)が15日、活動期限を迎え撤収した。
ネパールで2006年、国軍とネパール共産党毛沢東主義派の間で約10年間続いた内戦が終結したのを受け、国連は07年にUNMINを設置。制憲議会選挙(08年)の支援や、停戦監視活動などを行ってきた。
毛派を含む主要政党は14日、主要政党の代表者が参加する委員会を内閣の下に設け、UNMINの停戦監視活動を引き継ぐことで合意した。
ただ、「国連抜きで停戦を維持できるか」(地元記者)との不安は絶えない。
http://www.mod.go.jp/jso/pko_unmin.htm
国際連合ネパール支援団(United Nations Mission in Nepal:UNMIN)
ネパール共産党毛沢東主義派(略称:マオイスト・毛派)の武装解除の監視及びネパール内戦終了後のネパール議会選挙の準備を行う為の国際連合平和維持活動。2007年1月23日の国際連合安全保障理事会決議1740に基づき設立された。代表は日本育ちのスウェーデン女性・カリン・ランドグレン。
2007年(平成19年)1月23日、国際連合安全保障理事会でUNMINを設立する安全保障理事会決議第1740号を全会一致で採択。[1]2月18日、UNMINは、毛派の武装解除のための武器・兵力の登録作業が完了と報告。ネパールの制憲議会は新憲法制定を2010年5月28日に公布することを目指して作業を行っていたが、作業が難航し制憲議会の設置期間を1年延長。同議会の期間延長の際、毛沢東主義派を含む主要政党間で合意された項目に首相の早期辞任があり、今年6月に首相が辞任を表明。9月に同国政府が要請したことを受け、国連安全保障理事会は2011年1月15日でUNMINの任務を終了することを決めた。
Posted by 『にっしゃん』 at 20:35│Comments(0)
│國際
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