プロフィール
『にっしゃん』
『にっしゃん』
昭和40年3月14日生
魚座 O型 土星人(-)
昭和52年
加古川市立鳩里小学校卒
昭和55年
加古川市立加古川中学校卒
昭和58年
兵庫県立加古川西高等学校卒
昭和62年
近畿大学法学部卒
平成4年
三幸道路㈱創業
平成26年
加古川市議会議員
平成30年
福祉環境常任委員会 委員長
令和元年
都市計画審議会 委員
令和3年
加古川市 監査委員
令和4年
建設経済常任委員会 委員長

主な略歴
(一社)加古川青年会議所
 第47代理事長
加古川市立加古川中学校
  PTA元会長
兵庫県立加古川東高等学校
  PTA元副会長
兵庫県立加古川西高等学校
 育友会 元会長
加古川異業種交流会 会長
加古川水泳協会 会長
加古川ボクシング協会 顧問
加古川市ゴルフ協会 監事
加古川ボート協会 副理事長
近畿警察官友の会 会員
加古川中央ロータリークラブ 会員
東播磨倫理法人会 会員
剣詩舞道 新免流 後援会 会長
加古川保護区 保護司

家族
妻と二人の娘、一人の息子
趣味
将棋・書道・釣り・ゴルフ
好きな食べ物
みりん干し

三幸道路株式会社
加古川中央ロータリークラブ
 
社団法人 加古川青年会議所
 

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2013年11月14日

「河野談話」徹底追及を

「河野談話」徹底追及を


【誇れる国、日本】
慰安婦問題、反撃の好機 「河野談話」徹底追及を


夕刊フジ 2013.11.10

国賊・河野洋平氏は国家・国民に謝罪するのか

 天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会で、山本太郎参議院議員が、陛下に手紙を渡した件が問題となっている。山本氏は「福島第1原発事故をめぐる現状を伝えたかった」などと釈明していたが、彼からは、日本人として当然持つべき、皇室に対する尊崇の念は微塵も感じられない。私は彼が自身の存在感を示そうと、単に売名行為に及んだとしか思えない。

 しかし、もっとケシカランのは、日本と日本人を貶めている慰安婦問題を悪化させた河野洋平元衆院議長である。閣議決定もなく、彼が慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」をめぐって新たな動きがあった。

 河野談話の根拠となった元慰安婦への聞き取り調査が、極めて杜撰だったことを暴いた産経新聞のスクープ(10月16日)を受け、日本の母親たちのグループが河野氏に対して、「杜撰な調査を知っていたか」「河野談話の撤回に賛同するか」という公開質問状を送ったというのだ。

 私はこのニュースを聞き、「河野氏は、母親たちにきちんと説明すべきだし、間違った政治判断で国益を損なったことを、国家と国民に謝罪すべきだ」と思った。さらに、国会としても河野氏の証人喚問を行い、日本がいわれなき批判を浴びせられる原因となった河野談話について徹底的に追及し、真実を明らかにすべきだと思う。

 日本は戦後、押し付けられた憲法前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」の精神により、敗戦国として我慢をずっと強いられてきた。中国や韓国に理不尽な批判・要求を受けても、米国から「反撃することを封じられ、泣く泣く引き下がってきた」と聞く。

 米国としては「強い日本」が復活することを阻止する意図があったのだろう。ここに左翼勢力や反日メディアなどが介入し、自虐史観が広がったといえる。日本は完全な独立国家ではなかった。

 だが最近、米国は経済力低下に加え、元CIA職員のスノーデン容疑者がバラした盗聴問題や、シリア空爆の議会承認を得られなかったことなどで国際的影響力が落ちてきた。これに対し、中国は経済力や軍事力を増大させており、東アジアのパワーバランスが崩れる危険性が出てきた。

 そんな状況のなか、昨年誕生した安倍晋三政権の支持率は高く、長期政権となる可能性が高いこともあり、米国の方針も変わりつつあるようだ。

 あくまで私の分析だが、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が常軌を逸した「反日」政策を続け、中国の属国入りするような姿勢まで見せているため、米国としては韓国の行きすぎた世論を沈静化させる必要が出てきた。そこで、日本が慰安婦問題で反撃に出られるように「真実を主張する機会」を与え、真っ当な日韓関係へと誘導しようとしているのだろう。

 外務省は先月末、慰安婦問題をめぐって初めて韓国を批判する文書を作成し、在外公館に、日本の立場を各国の主要メディアや有識者、各自治体に伝える取り組みを強化するよう指示したという。遅すぎたが、やっと日本が覚醒するチャンスが出てきたのだ。日本人は1日も早く「真実の歴史」を知り、民族の歴史に誇りと自信を持とう。

 ■元谷外志雄(もとや・としお) 石川県小松市生まれ。信用金庫勤務後、27歳で注文住宅会社を創業し、その後、ホテルやマンション、都市開発事業などを手がけるアパグループを一代で築き上げる。同グループ代表。国内外の多くの要人と交友関係があり、政治や経済、軍事に関する知識も豊富で、社会時評エッセーも執筆する。著書に「誇れる祖国『日本』」(幻冬舎)、「報道されない近現代史」(産経新聞出版)など。

【配信元】NPO法人 百人の会




この下らん談話に由って



どれだけの国益が失われ続けていることか・・・フンッ







徹底的にやって欲しい














じゃあなグー






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Posted by 『にっしゃん』 at 20:41│Comments(0)愛国國際政治外交
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