2024年12月12日
能登にて
視察で行って来ましたが…、
未だに酷い有り様です。
何でもかんでも、
行政に対して、
無償化を求める事も否定はしませんが…、
子育て支援や高齢者福祉なども大事な課題なのですが、
優先させ過ぎた反面で、
インフラ強化などの災害対策が遅れてしまい、
被害の拡大と、復旧復興の遅れの要因となっていることも事実です。
地元の議員さんにも取材させていただきましたが、
主な理由は、
「票に繋がらないから…」
結果として、
子育て世帯も高齢者の方々も含めて、
全ての住民が、
困る事態となっています。
一日も早い、
復旧・復興を御祈り申し上げます。
災害列島とも云われる我が国土
予算の使い方は、
よくよく考える必要があると思います。
タグ :災害対策
2024年11月12日
江戸川区にて

『ひきこもり対策について』

江戸川区には、ひきこもりに悩む家族の方がたくさんいます。
地域家族会「エバーグリーン」

家族同士が集まることで、孤立することなく、
一緒に悩み支え合う仲間を作ることができます


また、江戸川区は過去、
数多くの水害

区役所前には、
荒川の水位を表示するモニュメント


2024年11月07日
厚木市にて


『インクルーシブ教育の取組について』
モデル校

学校経営の基盤に、
インクルーシブ教育

「全ての教職員が、全ての子どもを育てる」
という共通意識を持って、
柔軟な支援体制を構築されています

その他の詳細については、
「視察報告書」にて
2023年02月14日
春日市のコミュニティ・スクールの展開

春日市では、
地域によっての実情に応じて、
学校・家庭・地域が協働する取組を練り上げておられます。
特に、自治会を地域づくりの中核とし、行政との対等なパートナーとして、「地域連携」を積極的に推進し、
昭和49年から平成20年までは、
「非常勤特別職の地区世話人制度」
が導入され、自治会の活性化が図られた効果が出て来ています。
加古川市においては、
『加入率の減少や、役員の成り手がいない』などなど、
町内会の様々な問題がよく聞かれる昨今ですが、
参考になる事例かと思われました。
また、コミュニティスクールの取組を始めた平成24年から、
「人口は微増している」との事でした。
町内会を中核とした、
まちづくりを考える必要がありそうですね。