2012年07月31日
2012年07月31日
自殺報告書


考え方に依っては
こいつ等に
殺されたとも・・・・・。
『悪が
はびこる最大の要因は
善人の
不作為』
じゃあな

自殺報告書「いじめ経緯」記述は2行 大津市教委はどこまで腐っているのか
【J-CASTニュース 7月27日】
滋賀県大津市の市立中学2年の男子生徒がいじめを受けて自殺した問題で、大津市教育委員会は事件から9か月以上経った2012年7月20日、滋賀県教育委員会に自殺に関する報告書を提出した。
しかしこの報告書はA4判2枚、「事件等の経緯」の記述は2行というお粗末なものだった。この期に及んでなお、事実を隠ぺいしようとするような対応を取る市教委への批判の声はますます高まっている。
■「プロレスごっこなどでふざけていた」と書くのみ
7月27日付の読売新聞などの報道によると、市教委は生徒の自殺後、県教委に口頭や書面で経緯を説明しただけで、「損害賠償請求訴訟が係争中」などとして報告書は提出してこなかった。7月19日に県教委から催促され、翌20日にA4判2枚の報告書をメールで提出したという。
報告書は「アンケートなどで生徒3人のいじめが発覚した」とは書かれているが、暴行や嫌がらせの詳細な内容には触れておらず、「プロレスごっこなどでふざけていた」と記載するにとどまっていた。理由について市教委は「自殺の報告書で、いじめ関連は不要と判断した」と話したという。県教委は「内容が不十分」として、7月24日に差し戻していた。
県教委によると、報道はおおむね事実で、市教委に催促したのは19日が初めて。報告書はまだ再提出されておらず、期限も決めていないが、内容が不十分のためもっと詳しく丁寧な報告書を速やかに提出するよう求めたという。
文部科学省は06年12月に、児童・生徒の自殺などの重大事件があった場合、市町村教委に対し、県教委を通じて事件等報告書の提出を求める通知を出している。市教委の今回の対応は、この通知にも反していることになる。
■「これほど腐った教育委員会は知らない」
これまで対応のまずさを散々指摘され、批判されてきた市教委だが、今回の対応もずさんなもので、インターネット上などでは「腐りすぎ」「馬鹿にするにもほどがある」といった非難の声が上がっている。
なぜ大津市教委はここまで腐りきってしまっているのだろうか。
教育委員会に対して批判的な立場を取る教育評論家の森口朗氏は、「教育委員会というものはどこまでも腐れるものだ」と指摘する。というのは、自治体の首長は教育長までは選任できるが、その他の委員会内の人事には口を出せず、役人たちの世界で決められてしまう。政治的圧力がかからない分、一度腐ってしまうとその状態が放置され続けてしまうのだという。
そんな教育委員会の中でも大津市教委について「これほど腐った教育委員会は知らない」と話す。大津市の教育長は元教員であるが、教員上がりの教育長は良い悪いが両極端になるという。大津市がここまで腐っている要因については「何とも言えない」が、今の教育長を選任した前市長の見る目がなかったとしている。そして現市長が今後新たな教育長を選任する際、教育長のみならず、主要ポストを外部の人材で固めるくらいできなければ、市長として評価できないし、大津市教委は変わらないだろうと厳しく批判していた。
2012年07月30日
韓国メディアは意図的に無視
スペインに勝利し喜ぶ(左から)吉田、GK権田、山村、鈴木、酒井高=ハムデンパーク(共同)

悔しいのは
解るけど・・・
公平・公正が
基本とちゃうのん

じゃあな
【サッカー男子】
韓国メディアは意図的に無視? 日本金星にまったく触れず
【msn産経ニュース 2012.7.27】
【ソウル】韓国では日本の対スペイン戦勝利はまったく伝えられていない。韓国自身、同じ時間帯に対メキシコ戦(0対0で引き分け)があったためで「自分のことで目いっぱい」というところだが、27日朝の新聞、テレビなどメディアが一言も触れないのは日本に対する“意図的無視”と見られる。
韓国では「日本は永遠のライバル」といわれ対日優位を誇ってきたが、このところ実力的には逆転の傾向にある。それだけに日本の動向にはいつも神経をとがらせてきた。
今回、予選B組でメキシコ、スイス、ガボンが相手の比較的楽な組と見られてきたのに、初戦から引き分けで国民を失望させている。これに対し日本は初戦から強豪スペインに勝ったため、韓国としては耳にしたくないニュースだ。
日本、優勝候補から金星 スペイン戦
2012.7.27 01:16 [サッカー]
27日に開幕が迫ったロンドン五輪は26日、サッカー男子(原則23歳以下)が始まり、1次リーグD組の日本は英国のグラスゴーで優勝候補のスペインを1-0で破る金星を挙げ、勝ち点3を手にした。
日本は前半34分にCKから大津祐樹(ボルシアMG)が先制ゴールを決めて1-0で折り返し、前半41分に退場者を出したスペインの反撃を封じ込んだ。
5大会連続9度目の出場となる日本は、1968年メキシコ五輪以来44年ぶりのメダル獲得を目指す。日本は2004年アテネ五輪以来2大会ぶりの白星で、優勝候補のブラジルを破った1996年アトランタ五輪の「マイアミの奇跡」の再現となった。(共同)
韓国はメキシコと引き分け
2012/07/27 08:55 KST
【ニューカッスル聯合ニュース】ロンドン五輪は、サッカー男子1次リーグが26日に始まり、B組の韓国はメキシコと0-0で引き分けた。
韓国は終始主導権を握ったが、ゴールを奪えなかった。
B組最強とされるメキシコと引き分けた韓国は29日、スイスとの第2戦に臨む。

悔しいのは
解るけど・・・
公平・公正が
基本とちゃうのん


じゃあな

【サッカー男子】
韓国メディアは意図的に無視? 日本金星にまったく触れず
【msn産経ニュース 2012.7.27】
【ソウル】韓国では日本の対スペイン戦勝利はまったく伝えられていない。韓国自身、同じ時間帯に対メキシコ戦(0対0で引き分け)があったためで「自分のことで目いっぱい」というところだが、27日朝の新聞、テレビなどメディアが一言も触れないのは日本に対する“意図的無視”と見られる。
韓国では「日本は永遠のライバル」といわれ対日優位を誇ってきたが、このところ実力的には逆転の傾向にある。それだけに日本の動向にはいつも神経をとがらせてきた。
今回、予選B組でメキシコ、スイス、ガボンが相手の比較的楽な組と見られてきたのに、初戦から引き分けで国民を失望させている。これに対し日本は初戦から強豪スペインに勝ったため、韓国としては耳にしたくないニュースだ。
日本、優勝候補から金星 スペイン戦
2012.7.27 01:16 [サッカー]
27日に開幕が迫ったロンドン五輪は26日、サッカー男子(原則23歳以下)が始まり、1次リーグD組の日本は英国のグラスゴーで優勝候補のスペインを1-0で破る金星を挙げ、勝ち点3を手にした。
日本は前半34分にCKから大津祐樹(ボルシアMG)が先制ゴールを決めて1-0で折り返し、前半41分に退場者を出したスペインの反撃を封じ込んだ。
5大会連続9度目の出場となる日本は、1968年メキシコ五輪以来44年ぶりのメダル獲得を目指す。日本は2004年アテネ五輪以来2大会ぶりの白星で、優勝候補のブラジルを破った1996年アトランタ五輪の「マイアミの奇跡」の再現となった。(共同)
韓国はメキシコと引き分け
2012/07/27 08:55 KST
【ニューカッスル聯合ニュース】ロンドン五輪は、サッカー男子1次リーグが26日に始まり、B組の韓国はメキシコと0-0で引き分けた。
韓国は終始主導権を握ったが、ゴールを奪えなかった。
B組最強とされるメキシコと引き分けた韓国は29日、スイスとの第2戦に臨む。
2012年07月29日
昼メシ

「いつものやつ」
で出てくる
『とらや』の
他人丼〓じゃ
コイツは何故か
二日酔いでも
食えるわ
オススメの一品じゃ
じゃあな(^0^)/
Posted by 『にっしゃん』 at
14:46
│Comments(0)
2012年07月29日
中国、三沙市成立を宣言
中国海南省三沙市の成立を記念する式典に臨む海軍兵士たち=24日(新華社=共同)


ムチャクチャで
ございます
じゃあな
中国、三沙市成立を宣言 主権誇示、越比は非難
2012年7月24日 23時42分
【北京、ハノイ共同】中国海南省トップの羅保銘共産党委員会書記は24日、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)、西沙(同パラセル)、中沙の3諸島に中国が設けた同省三沙市の成立をあらためて宣言した。中国メディアが伝えた。
中国中央軍事委員会は同市の成立に先立ち、人民解放軍の「三沙警備区」の設置を承認しており、南沙と西沙の領有権を中国と争うベトナムの外務省は同日「国際法違反で、ベトナムの主権を深刻に侵害している」(報道官)と強く非難、中国外務省に抗議文書を送った。
三沙市が一級権力機構を選出
2012-07-24 13:58:15

三沙市の第1期人民代表大会・第1回会議
三沙市の第1期人民代表大会・第1回会議は法定の各議事日程を申し分なく終えて23日午後に順調に閉幕した。
会議は法に基づき市一級権力機構を選出。第1期人民代表大会常務委員会主任に符?氏、初代市長に肖傑氏を選出した。また、三沙市人民代表大会準備委員会による「三沙市制準備作業及び第1期三沙市人民代表大会準備作業の状況に関する報告」を審議し、承認した。
この計り知れぬ歴史的意義を持つ人民代表大会には三沙市各地・各界から45人の代表が参加した。同日午後の選挙大会では代表45人が厳かに職責を履行し、神聖な一票を順次投じた。
符氏は「人民代表、常務委員各位は自らの背負う歴史的使命を十分に認識し、憲法と法律により与えられた各職権を全面的、効果的に行使し、西沙(英語名パラセル)諸島、中沙諸島、南沙(英語名スプラトリー)諸島およびその海域の管理・開発・保護に積極的に貢献しなければならない」と述べた。
初代市長の肖傑氏は「この機会を一層大切にし、三沙市の安定的発展と三沙市人民の幸福のために精魂の限りを尽くし、懸命に奉仕する。第1期三沙市人民政府は中央と省党委員会、省政府の指示に厳格に従い、今後5年間三沙市の行政管轄の強化、経済開発と民生建設、環境保護に尽力し、三沙市人民の期待に背かず、三沙市各界の人々と手を携えて共に進み、さらに素晴らしい明日を共に築くべく努力する」と表明した。
「人民網日本語版」2012年7月24日


ムチャクチャで
ございます
じゃあな

中国、三沙市成立を宣言 主権誇示、越比は非難
2012年7月24日 23時42分
【北京、ハノイ共同】中国海南省トップの羅保銘共産党委員会書記は24日、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)、西沙(同パラセル)、中沙の3諸島に中国が設けた同省三沙市の成立をあらためて宣言した。中国メディアが伝えた。
中国中央軍事委員会は同市の成立に先立ち、人民解放軍の「三沙警備区」の設置を承認しており、南沙と西沙の領有権を中国と争うベトナムの外務省は同日「国際法違反で、ベトナムの主権を深刻に侵害している」(報道官)と強く非難、中国外務省に抗議文書を送った。
三沙市が一級権力機構を選出
2012-07-24 13:58:15

三沙市の第1期人民代表大会・第1回会議
三沙市の第1期人民代表大会・第1回会議は法定の各議事日程を申し分なく終えて23日午後に順調に閉幕した。
会議は法に基づき市一級権力機構を選出。第1期人民代表大会常務委員会主任に符?氏、初代市長に肖傑氏を選出した。また、三沙市人民代表大会準備委員会による「三沙市制準備作業及び第1期三沙市人民代表大会準備作業の状況に関する報告」を審議し、承認した。
この計り知れぬ歴史的意義を持つ人民代表大会には三沙市各地・各界から45人の代表が参加した。同日午後の選挙大会では代表45人が厳かに職責を履行し、神聖な一票を順次投じた。
符氏は「人民代表、常務委員各位は自らの背負う歴史的使命を十分に認識し、憲法と法律により与えられた各職権を全面的、効果的に行使し、西沙(英語名パラセル)諸島、中沙諸島、南沙(英語名スプラトリー)諸島およびその海域の管理・開発・保護に積極的に貢献しなければならない」と述べた。
初代市長の肖傑氏は「この機会を一層大切にし、三沙市の安定的発展と三沙市人民の幸福のために精魂の限りを尽くし、懸命に奉仕する。第1期三沙市人民政府は中央と省党委員会、省政府の指示に厳格に従い、今後5年間三沙市の行政管轄の強化、経済開発と民生建設、環境保護に尽力し、三沙市人民の期待に背かず、三沙市各界の人々と手を携えて共に進み、さらに素晴らしい明日を共に築くべく努力する」と表明した。
「人民網日本語版」2012年7月24日
2012年07月28日
2012年07月28日
中国人のエゲツナイ「商魂」
【マニアック街道】
聞きしに勝る!中国人のエゲツナイ「商魂」 現地進出の大阪の社長が激白
2012.7.21 07:00
飲食店も多い無錫の市街地。“中国流”には驚くことばかりだった

無錫に最初オープンした日本料理店「胡蝶」。現地駐在の日本人ビジネスマンらで繁昌した

「中国での3年間は毎日がカルチャーショックだった」と語る今井利充社長
大阪・北新地で飲食店などを経営する社長が8年前、不況下の日本を脱出し、中国で日本料理店を始めた。店は現地駐在の日本人ビジネスマンらでにぎわい繁盛したが、その過程で目の当たりにしたのは、中国人らのよく言えば大胆でダイナミック、悪く言えば「カネがすべて」のエゲツナイ商売のやり方だった。「彼らには倫理観なんてものがこれっぽっちもない」。さまざまな場面で遭遇した“中国流スタンダード”は聞きしに勝るものだった。(高田清彦)
この社長は、北新地で情報サービスや飲食店経営を手掛ける「KIC」社長の今井利充さん(64)。不況下の日本での商売にある程度見切りをつけ、平成16年、中国江蘇省の無錫(むしゃく)に「胡蝶(こちょう)」という日本料理店をオープンさせた。
無錫は上海に近い内陸の工業地帯で、日本をはじめ多くの海外企業が進出。駐在の日本人ビジネスマンも多く、日本料理の店も市内に60軒ほどあった。
ところがほとんどが中国人の経営で、米や調味料、調理の仕方が悪く、現地の日本人に言わせれば「味は最低」。そのことを知人の企業関係者から聞いた今井さんは実際に現地を視察し、「日本の本当の味を提供すれば、十分商売になる」と確信、市の中心部に店をオープンさせた。
店はテーブル席を中心に70~80席。日本人スタッフ2人と中国人の従業員20人弱で始め、カレーグラタンやハンバーグ、トリの唐揚げ、サシミなどの和洋食を提供。母国の懐かしい味を求めてくる現地駐在の日本人ビジネスマンらで連日にぎわった。
ところが、中国での商売や生活は一筋縄ではいかなかった。日本では考えられないようなことが平然と起き、「毎日がカルチャーショック」。
最初に洗礼を浴びたのはオープン前年、視察に訪れたときだった。深夜、空路到着した上海浦東国際空港で無錫行きのバスを待っていると、一台のタクシーが近付いてきた。そして運転手がこう言う。「無錫行きのバスは途中で事故を起こした。タクシーで行くしかないからこれに乗れ」。初めての中国。不安になりながら乗ったものかどうか迷っていると、そのうちに当のバスが何事もなく入ってきた。
すぐにウソをつかれたと分かった。ところがその運転手、バツが悪そうな表情をするのかと思いきや、平気な顔。他人をだましても当然、自分は悪くない…という態度は、その後、中国で暮らして嫌と言うほど見せつけられた。
■ワイロも常識
ワイロは当たり前、カネがすべて…というのもまた中国の“常識”だ。オープンに向けて店の建築工事を進めていたときのことだ。スプリンクラーを設置する必要から、今井さんは役所に行き、水道管の位置を尋ねた。すると、「道をはさんだ向かい側から引け。水道管はそこにしかない」との返答。それだと工事費がかさむ上、工事中は道路の通行を止めるから、補償費もいる。「困ったことになった」と思ったが、役人に現金を渡して頼んでみたところ、態度が一変。ニコニコしながら、工事現場近くの水道管の位置を教えてくれた。
労働ビザをもらいに役所に行ったときも同じだった。担当の役人は「君は料理をするわけではないだろう」だの、「中国人の労働機会を奪うことになり、中国にとってメリットはない」だの言って、1週間通ったが許可を出してくれない。そこで上役に金を渡してみた。次の日、窓口に行くと担当の役人はニコッとして「ニーハオ、ポンヨウ(朋友=友だち)」「アッハッハー」と、昨日までと同じ人物とは思えないほどの変わりよう。もう十年来の友人扱いで、もちろん許可も出してくれた。
■人真似は得意中の得意
商標権や知的財産権を何とも思わない現実も目の当たりにした。日本の企業が製品をブラックボックス化(内部構造などが分からないようにすること)して中国に持ち込んだが、半年後に同じ製品が出回るようになった。真似をした中国企業に商標権の侵害を抗議したところ、相手は逆に「おれたちはすごいだろう」と胸を張る始末。さらに「あなたたち日本人も昔、米国の車をバラしたりして同じことをやっていただろ。どこが悪い」と開き直られたという。
真似をすることに罪悪感がないのが中国。飲食店も流行った店はすぐ真似をされる。今井さんは現地の飲み屋のママさん連中から「一緒にカラオケラウンジをやらないか」と誘われたが、断った。「店が軌道に乗れば、ノウハウから従業員、掃除のおばちゃんまでみんな引っこ抜かれ、何食わぬ顔で同じような店を隣に出されるのが分かっているから。手段なんて関係ない。やったもん勝ちなんですよ、彼らは」。
今井さんはその後、無錫市内の日本人街に店を移した。2階建てで、1階が厨房とカウンター、テーブル席、2階が座敷という大きな店だったが、一時ほど企業進出の勢いがなくなり、駐在の日本人が減ったことなどから、店もヒマになった。
■知らぬ間に従業員が店内に住み込み…
そんなある日、他の仕事もあって従業員らに任せていた店に久しぶりに戻って驚いた。何と5、6人の従業員が近くの寮を勝手に引き払い、店内の座敷に住み込んでいたのだ。床に荷物を置き、雑魚寝し、食器の洗い場を風呂代わりに使っていた。店がヒマで座敷も使わなくなったし、ここに住めばタダだ、とでも思ったのだろう。あきれる今井さんをヨソに彼らは悪びれた様子もなかった。
ほかにも、従業員が売り上げをちょろまかしたのでクビにしたが、翌日も平然と店に出てきた▽グラスや食器を洗うシンクでモップを洗っていた-といった光景も目にした。まさに何でもあり。いや、実(じつ)さへ取れば、細かいことは気にしないというべきか…。
そんな彼らにあきれ、驚き、怒りを覚える一方で、日本人にないものを持っているという点で関心もし、学ぶところも多いと感じた。「彼らは確かに繊細さはないが、バイタリティーや一途さを持っている。ビジネスや商売はダイナミックで思い切りがいい。“ゆとり”の中で育ってきた日本人が中国と競争してもこのままでは絶対勝てない。ハングリーさが違う」
■ハングリーさでは学ぶべきところも
こんなこともあった。中国産の電球は品質が悪く、すぐ点かなくなるので、今井さんが「日本の電球はこんなことはない」と不満を漏らすと、従業員がこう言った。「社長、中国人はいったい何人いてると思う。長持ちする電球だったら、作っている人たちが困るでしょ」
今井さんは言う。
「彼の言ったことは日本と中国・アジアでの人々の意識の違いを語る上で象徴的だと思った。日本人は商品やサービスに完璧さ、レベルの高さを求め、それが今も世界標準と考えているところがあるが、海外、特に東南アジア向けの展開では“安くてこのレベルでいい”という発想が必要。そうでないと中国などには対抗できない。だれも日常の消耗品に完全なものを求めていない。日本の価値観は今やガラケー化(世界標準から外れ孤立化)している」
今井さんは日本人相手の商売が次第に行き詰まったため、店は中国人に任せて湖南料理に業態を替え、自身は平成18年、ベトナムに進出。ホーチミンに同様の日本料理店をオープンし、他のビジネスにも乗り出している。
「日本の細やかな商品やサービスは東南アジアでも望まれている。日本人は自分たちが持つそうしたDNAをうまく生かし、競争意識を持てば十分勝負できる」。今井さんは中国、ベトナムでの体験をもとに切実にこう訴える。
聞きしに勝る!中国人のエゲツナイ「商魂」 現地進出の大阪の社長が激白
2012.7.21 07:00

飲食店も多い無錫の市街地。“中国流”には驚くことばかりだった

無錫に最初オープンした日本料理店「胡蝶」。現地駐在の日本人ビジネスマンらで繁昌した

「中国での3年間は毎日がカルチャーショックだった」と語る今井利充社長
大阪・北新地で飲食店などを経営する社長が8年前、不況下の日本を脱出し、中国で日本料理店を始めた。店は現地駐在の日本人ビジネスマンらでにぎわい繁盛したが、その過程で目の当たりにしたのは、中国人らのよく言えば大胆でダイナミック、悪く言えば「カネがすべて」のエゲツナイ商売のやり方だった。「彼らには倫理観なんてものがこれっぽっちもない」。さまざまな場面で遭遇した“中国流スタンダード”は聞きしに勝るものだった。(高田清彦)
この社長は、北新地で情報サービスや飲食店経営を手掛ける「KIC」社長の今井利充さん(64)。不況下の日本での商売にある程度見切りをつけ、平成16年、中国江蘇省の無錫(むしゃく)に「胡蝶(こちょう)」という日本料理店をオープンさせた。
無錫は上海に近い内陸の工業地帯で、日本をはじめ多くの海外企業が進出。駐在の日本人ビジネスマンも多く、日本料理の店も市内に60軒ほどあった。
ところがほとんどが中国人の経営で、米や調味料、調理の仕方が悪く、現地の日本人に言わせれば「味は最低」。そのことを知人の企業関係者から聞いた今井さんは実際に現地を視察し、「日本の本当の味を提供すれば、十分商売になる」と確信、市の中心部に店をオープンさせた。
店はテーブル席を中心に70~80席。日本人スタッフ2人と中国人の従業員20人弱で始め、カレーグラタンやハンバーグ、トリの唐揚げ、サシミなどの和洋食を提供。母国の懐かしい味を求めてくる現地駐在の日本人ビジネスマンらで連日にぎわった。
ところが、中国での商売や生活は一筋縄ではいかなかった。日本では考えられないようなことが平然と起き、「毎日がカルチャーショック」。
最初に洗礼を浴びたのはオープン前年、視察に訪れたときだった。深夜、空路到着した上海浦東国際空港で無錫行きのバスを待っていると、一台のタクシーが近付いてきた。そして運転手がこう言う。「無錫行きのバスは途中で事故を起こした。タクシーで行くしかないからこれに乗れ」。初めての中国。不安になりながら乗ったものかどうか迷っていると、そのうちに当のバスが何事もなく入ってきた。
すぐにウソをつかれたと分かった。ところがその運転手、バツが悪そうな表情をするのかと思いきや、平気な顔。他人をだましても当然、自分は悪くない…という態度は、その後、中国で暮らして嫌と言うほど見せつけられた。
■ワイロも常識
ワイロは当たり前、カネがすべて…というのもまた中国の“常識”だ。オープンに向けて店の建築工事を進めていたときのことだ。スプリンクラーを設置する必要から、今井さんは役所に行き、水道管の位置を尋ねた。すると、「道をはさんだ向かい側から引け。水道管はそこにしかない」との返答。それだと工事費がかさむ上、工事中は道路の通行を止めるから、補償費もいる。「困ったことになった」と思ったが、役人に現金を渡して頼んでみたところ、態度が一変。ニコニコしながら、工事現場近くの水道管の位置を教えてくれた。
労働ビザをもらいに役所に行ったときも同じだった。担当の役人は「君は料理をするわけではないだろう」だの、「中国人の労働機会を奪うことになり、中国にとってメリットはない」だの言って、1週間通ったが許可を出してくれない。そこで上役に金を渡してみた。次の日、窓口に行くと担当の役人はニコッとして「ニーハオ、ポンヨウ(朋友=友だち)」「アッハッハー」と、昨日までと同じ人物とは思えないほどの変わりよう。もう十年来の友人扱いで、もちろん許可も出してくれた。
■人真似は得意中の得意
商標権や知的財産権を何とも思わない現実も目の当たりにした。日本の企業が製品をブラックボックス化(内部構造などが分からないようにすること)して中国に持ち込んだが、半年後に同じ製品が出回るようになった。真似をした中国企業に商標権の侵害を抗議したところ、相手は逆に「おれたちはすごいだろう」と胸を張る始末。さらに「あなたたち日本人も昔、米国の車をバラしたりして同じことをやっていただろ。どこが悪い」と開き直られたという。
真似をすることに罪悪感がないのが中国。飲食店も流行った店はすぐ真似をされる。今井さんは現地の飲み屋のママさん連中から「一緒にカラオケラウンジをやらないか」と誘われたが、断った。「店が軌道に乗れば、ノウハウから従業員、掃除のおばちゃんまでみんな引っこ抜かれ、何食わぬ顔で同じような店を隣に出されるのが分かっているから。手段なんて関係ない。やったもん勝ちなんですよ、彼らは」。
今井さんはその後、無錫市内の日本人街に店を移した。2階建てで、1階が厨房とカウンター、テーブル席、2階が座敷という大きな店だったが、一時ほど企業進出の勢いがなくなり、駐在の日本人が減ったことなどから、店もヒマになった。
■知らぬ間に従業員が店内に住み込み…
そんなある日、他の仕事もあって従業員らに任せていた店に久しぶりに戻って驚いた。何と5、6人の従業員が近くの寮を勝手に引き払い、店内の座敷に住み込んでいたのだ。床に荷物を置き、雑魚寝し、食器の洗い場を風呂代わりに使っていた。店がヒマで座敷も使わなくなったし、ここに住めばタダだ、とでも思ったのだろう。あきれる今井さんをヨソに彼らは悪びれた様子もなかった。
ほかにも、従業員が売り上げをちょろまかしたのでクビにしたが、翌日も平然と店に出てきた▽グラスや食器を洗うシンクでモップを洗っていた-といった光景も目にした。まさに何でもあり。いや、実(じつ)さへ取れば、細かいことは気にしないというべきか…。
そんな彼らにあきれ、驚き、怒りを覚える一方で、日本人にないものを持っているという点で関心もし、学ぶところも多いと感じた。「彼らは確かに繊細さはないが、バイタリティーや一途さを持っている。ビジネスや商売はダイナミックで思い切りがいい。“ゆとり”の中で育ってきた日本人が中国と競争してもこのままでは絶対勝てない。ハングリーさが違う」
■ハングリーさでは学ぶべきところも
こんなこともあった。中国産の電球は品質が悪く、すぐ点かなくなるので、今井さんが「日本の電球はこんなことはない」と不満を漏らすと、従業員がこう言った。「社長、中国人はいったい何人いてると思う。長持ちする電球だったら、作っている人たちが困るでしょ」
今井さんは言う。
「彼の言ったことは日本と中国・アジアでの人々の意識の違いを語る上で象徴的だと思った。日本人は商品やサービスに完璧さ、レベルの高さを求め、それが今も世界標準と考えているところがあるが、海外、特に東南アジア向けの展開では“安くてこのレベルでいい”という発想が必要。そうでないと中国などには対抗できない。だれも日常の消耗品に完全なものを求めていない。日本の価値観は今やガラケー化(世界標準から外れ孤立化)している」
今井さんは日本人相手の商売が次第に行き詰まったため、店は中国人に任せて湖南料理に業態を替え、自身は平成18年、ベトナムに進出。ホーチミンに同様の日本料理店をオープンし、他のビジネスにも乗り出している。
「日本の細やかな商品やサービスは東南アジアでも望まれている。日本人は自分たちが持つそうしたDNAをうまく生かし、競争意識を持てば十分勝負できる」。今井さんは中国、ベトナムでの体験をもとに切実にこう訴える。
2012年07月27日
2012年07月27日
“日教組のドン”輿石氏、トンデモ発言!

さすがは
教育を
歪めてきた
張本人
あんたら教組の
罪は
大きいよ
じゃあな

“日教組のドン”輿石氏、トンデモ発言!いじめの責任追及を妨害か
【ZAKZAK 2012.07.20】
民主党の輿石東幹事長が、大津市の男子中学生自殺問題で、責任追及を妨害するような発言をした。輿石氏は元小学校教師で、日本教職員組合(日教組)の支持を受けて連続3回当選しており、「日教組のドン」とも呼ばれている。
問題発言は、19日の記者会見であった。輿石氏は自殺問題について「非常に残念なことだ」といいながら、「学校が悪い、先生が悪い、教育委員会が悪い、親が悪い、と言っている場合じゃない。みんなできちんとやっていかなければならない」と語ったのだ。
日本教育再生機構理事長で、高崎経済大学の八木秀次教授は「信じられない発言だ。尊い人命が失われており、再発防止のためにも、どこに問題や責任があるのかを徹底的に追及すべきだ。輿石氏の発言は、仲間内の学校や教員委員会をかばい、激しい人権教育を行っていた日教組の問題を隠蔽するつもりではないのか」と批判している。
2012年07月26日
2012年07月26日
2012年07月26日
自衛隊の防災演習を拒否!!!???

震災時の
救出活動は
『訓練の賜物』である
拒否する輩は
救出対象から
外すべし
じゃあな

「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否
【産経ニュース 2012.7.23】
16日夜から17日午前にかけて行われた陸上自衛隊第1師団(東京都練馬区)の連絡要員の自衛隊員が23区に徒歩で出向き、被害状況や出動要請の有無などを確認する統合防災演習で、自衛隊側が23区に「隊員を区役所庁舎内に立ち入らせてほしい」と要請していたにもかかわらず、11区が拒否していたことが22日までの産経新聞の調べで分かった。区職員の立ち会いも要請していたが、7区の防災担当者は立ち会わなかった。要請を拒否した区には「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした担当者もいた。(三枝玄太郎)
隊員の立ち入りを認めなかったのは、千代田▽谷▽渋谷▽中野▽杉並▽豊島▽北の11区。大半は「自衛隊から要請がなかった」と断った理由を説明した。
防災担当職員が立ち会わなかったのは千代田▽中央▽港▽墨田▽世田谷▽渋谷▽中野の7区。各区とも「要請がなかった」と口をそろえる。千代田区の担当者は「いつ来て、いつ帰ったかは分からない」という。
しかし、自衛隊は口頭で23区に(1)庁舎内に立ち入らせ、通信訓練を行う朝まで待機させてほしい(2)庁舎の駐車場を使わせてほしい(3)防災担当の職員に立ち会ってほしい-の3項目を要請していた。
自衛隊の担当者は「区によって要請の中身は変えていない。お願いする立場なので強くは言わなかったし、文書は出さなかったが、確かに要請した」と話す。
陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊の石井一将連隊長は16日、記者団に対し、全面的な協力を得られたのは7区で、残りは「休日で人がいない。庁舎内の立ち入りを断られた区もあった」と明かした。
庁舎使用を認めた区担当者は「区民のためになる」「有意義だ」などと話していたが、3項目すべての要請を拒否したある区の担当者は「区民との接触を避けてほしい」「迷彩服姿を庁舎内で見せないでほしい」と申し入れたという。
16日午後7時。「市街地での災害訓練反対!」「基地へ戻れ」という反対派のシュプレヒコールと、「自衛隊頑張れ」という励ましが交差するなか、陸自第1師団の隊員は練馬駐屯地を2人1組で出発した。
最も遠い大田区に向かった隊員は17日午前3時50分、大田区役所に到着。大田区側は課長1人が対応したが、区庁舎内には入らなかった。2人を訓練終了後、練馬駐屯地まで乗せて帰る予定の自衛隊車両も、区庁舎から約300メートル離れた大田区消費者生活センターの駐車場で待機した。
通信訓練の際には自衛隊員は大田区庁舎の中に入り、防災担当部長は区庁舎内で隊員を休憩させるなどしたが、17日未明には立ち入らせなかった。
世田谷区には自衛隊員2人が16日午後10時~午後11時の間に到着したとみられる。世田谷区の防災担当職員が立ち会っていないため、到着時間は不明確だ。渋谷区、中野区なども(1)(2)(3)すべて実現しなかった。
江戸川区では約3キロ離れた公園の駐車場で、江東区に着いた隊員は木場公園に泊めた車両で夜を明かした。文京、品川区は庁舎の駐車場に止めた車中泊だった。
なぜ区側は夜通し歩いてきた自衛隊員に冷たい対応をしたのか。
b例えば練馬区には市民団体が待ち構えて「市街地での災害訓練反対!」とシュプレヒコールを上げていた。「庁舎内に立ち入らせるところを見せるのはまずいという判断があった」とある区の職員は明かした。
こうした「外圧」は23区のうち12区が「自衛隊に区の施設を使わせるな」といった内容の申し入れを区議会会派や市民団体から文書で受けていたことを取材に認めた。今月12日には練馬区が住民監査請求を受けた。申立人の弁護士は「自衛隊員に区役所の水、電気を使わせるのは自衛隊法などに照らして違法だ」と主張している。弁護士は「訓練前に23区に電話してどういった対応を取るのか確認した」とも話した。
自衛隊の担当者は「訓練実施が決まると、反対運動が激しくなり、拒否派の区が増えた」と説明する。
ある区の職員は「私自身は受け入れたかった。だが話が上に行くと、プレッシャーがきつくなった。共産党などが反対するし、正直辛かった」と話した。
もっとも自衛隊側に「根回しのまずさ」を指摘する声も複数の区の担当者からあった。「何度も内容が変わった」という担当者もいる。新宿区は16日深夜まで職員6人で待機したが、いつまでたっても来ないので練馬駐屯地に電話したら「帰りました」と言われ、面食らったという。「到着時に電話がほしかった」
訓練の意義はほとんどの区が認めた。
台東区の担当者は「実際に自衛隊に駐車場を使ってもらうことで、地下駐車場には自衛隊車両が入るスペースがないことが分かった。やってみないと分からない」と話した。
自衛隊員の庁舎内立ち入りを許可したのは、台東▽荒川▽板橋▽練馬▽足立▽葛飾の6区。庁舎内の会議室などで待機した。文京、品川区は庁舎駐車場で車中泊。墨田区では、区の本庁舎に入らず、墨田清掃工場で待機した。
石井連隊長の「協力してくれた」という7区は、以上の台東区など6区と墨田区を指すものとみられる。
17日朝は、千代田区を除いたすべての区で朝から通信訓練を行った。千代田区では、同じ建物にある総務省関東総合通信局の通信に障害が生じるとして行わなかった。
首都直下地震想定し統合防災訓練 自衛隊
2012.7.16 20:07

統合防災演習で「軽門橋」(ボートと橋をセットにした特殊装備)にショベルカーを乗せる作業を行う自衛隊員=16日午後4時21分東京都板橋区の荒川(栗橋隆悦撮影)
マグニチュード(M)8クラスの首都直下地震に見舞われたことを想定した自衛隊の統合防災演習が16日、5日間の予定で始まった。陸上自衛隊練馬駐屯地では、徒歩で東京23区内の区役所に隊員を派遣する訓練が行われた。
隊員らは午後7時、2人1組で各区役所に連絡員として被害状況、災害派遣要請の有無などを把握するため、出発した。
正門前には迷彩服姿で都内を歩くことに反対するため、拡声器を持った労組関係者ら数十人が「自衛隊の災害派遣は戦争への道」などとシュプレヒコールを繰り返した。一方で訓練を支持する市民も10人ほど集まり、「自衛隊頑張れ」と声をかけた。一時は双方が怒鳴り合うなど騒然とした。
訓練の主体となった陸自第1師団によると、23区のうち、危機管理監などが対応し、訓練に協力したのは7区役所。残りは「休みで人がいない」と述べるなどして対応しなかった。自衛隊員の立ち入りを拒む区役所もあったという。
2012年07月25日
2012年07月25日
“いじめ自殺”驚きの新展開

オドロキの
情報が
次々と
出てくる・・・
搬送先の
病院にも
様々な
疑惑が
あるらしい
じゃあな

“いじめ自殺”驚きの新展開!女子生徒の証言で立件の可能性大
【ZAKZAK 2012.07.20】
滋賀県大津市の中学2年の男子生徒=当時(13)=がいじめが原因で自殺したとされる問題で新展開だ。加害者とされる生徒3人が、男子生徒に「校舎3階の窓から身を乗り出させていた」との目撃証言が出た。「自殺の練習」を裏付ける新内容で立件の可能性も高まってきた。生徒らが通っていた市立中学では20日、終業式が行われた。県警では夏休みを利用して本格的な聴取を開始する。
20日付の読売新聞が報じたところでは、証言したのは自殺した男子生徒と同級だった女子生徒。この女子生徒は昨年9月以降、男子生徒が在籍した教室がある3階の廊下で、いじめの加害者とされる生徒3人が、男子生徒を取り囲んでいる現場を複数回目撃。生徒3人は、窓を背に男子生徒を立たせ、窓枠を両手で持った状態で、外にそり返すような格好で上半身を乗り出させた。その際、生徒3人は「自殺の練習をしろ」と笑っていたという。
悪質ないじめの実態を示す、より具体的証言が判明したことに関し、日大名誉教授(刑法)の板倉宏氏は「立件される可能性がより高まった。目撃証言ということで直接証拠になり得る。男子生徒の自殺の直接のきっかけになったと立証されれば、傷害致死罪、あるいは恐喝罪も適用し得る」と指摘する。
県警は早ければ21日から同学年の生徒や保護者ら約300人から任意で事情聴取を開始。いじめと自殺の因果関係について8月末までに立件の可否を判断する。
大津いじめ担任 韓国語教育に熱心だったが現在生徒に無関心
【週刊ポスト 2012年8月3日号】
滋賀県大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる事件は、自殺生徒の父親が元同級生らを告訴するなど全国的な話題となっている。事件が騒動になって以降、担任教師の男性は表に出なくなっている。7月12日に開かれた保護者説明会にも、出席しなかった。
「保護者からは『担任が出てきて説明すべきだ』という声が上がったが、校長は『自分の判断で出席させなかった』の一点張りでした。担任がいじめの様子を見ていながら『そのくらいにしとき』と笑っていたともいわれている。そうしたことが本当だったのかどうかが知りたかったのに、説明会では何も答えていません」(2年生の母親)
なぜ彼は表で説明しようとしないのか。それは、「彼がしゃべれば、学校がこれまで行なってきたいじめの封印工作がすべてばれてしまうから」(学校関係者)だという。
それだけではない。学校側が恐れているのは、この担任教師自身に、事件を起こす土壌を作った原因があったことを追及される可能性があるからだ。 この教師は、かねて生徒への「無関心」が問題視されていたという。
「彼が以前いた大学の附属中学では、韓国語の教育に力を入れるなど熱心だったそうですが、この中学に移ってからは次第にそうした熱がなくなり、無難にやり過ごす態度が目立っていたようです」(PTA関係者)
今回の自殺が起きる直前の昨年夏、この中学校で起きていた“事故”も、担任教師のそうした教育姿勢がもたらしたものではなかったか。同校の生徒の一人が明かす。
「先生が受け持つ柔道の授業で、ある男子生徒が足を怪我したんです。ところが、先生は『大丈夫だ』といって、彼は次の日に行なわれた水泳大会に参加させられた。それで、怪我が悪化してしまったんです。あとでわかったんですが、柔道の授業のときにすでに骨が折れていたようなんです。なのに先生のいうまま、彼は足が真っ赤に腫れた状態のまま水泳大会に出て、終わったあとは全く歩けなくなっていました」
後に生徒の保護者が、教師にこのことを訴えたところ、そっけない態度で軽く流されてしまったという。この男子生徒は、自殺した生徒のクラスメートだった。
この教師は、写真週刊誌『フライデー』の直撃取材に、鼻唄で「ふふ~ふ~♪」と応じたことがインターネットなどで批判を浴びたことから、それ以降は自宅に帰らず、本誌記者の訪問時も不在が続いている。
2012年07月24日
2012年07月24日
「中国のいやがらせ」30年

この愛国心を
政治家に持っていただきたい
じゃあな

尖閣地主一族が耐える「中国のいやがらせ」30年
【女性自身 7月20日】
4月16日、石原慎太郎都知事がワシントンでの講演で、まるで中国を煽るかのように、尖閣諸島のうち個人が所有する魚釣島、北小島、南小島の3島を東京都で購入するとぶちあげた。それに対し、今月11日の日中外相会談の朝、中国の漁業監視船3隻が尖閣沖の領海内に侵入し、日本を挑発する行動に出た。
「じつは、島の所有者である栗原一族は30年以上にわたって、さまざまな手口で中国からいやがらせを受けてきたんですよ。そのため、今では自宅(さいたま市)のお屋敷はまるで要塞のようになっています」
そう語るのは20年来の知人だ。確かに自宅の周囲は高い塀で囲まれ、その塀には鋭く尖った矢や釘が並び、電線と「高圧危険」の文字が見える。監視カメラが常時作動し「録画中」の文字も。
「前所有者の古賀一族から島を譲り受けて以来、中国政府の商務部(日本の経済産業省にあたる)人間が何回も島を買いに来ました。ときにはその代理人と思しきヤクザ風の人間が『売らんかい』と凄んできたり、中国系のリゾート会社の名刺を持った人間が一緒にリゾート開発をやらないかと勧誘に来たり、とにかくわけのわからない人間が次々と訪ねてきたそうです」(前出・知人)
中国側が350億円で買いに来たという話も、そのリゾート開発の話のときだという。業者が勝手に金を置いていってしまい警察に届けたことも。やがて断り続ける栗原一族に、陰湿ないやがらせが降りかかるようになった。
「栗原兄弟の次男である國起さんの息子さんが小学生のとき、下校中に見知らぬ男から声をかけられたことがありました。大きくなっての結婚式の際には『式をめちゃくちゃにするぞ』と脅しの電話があったとも聞きます。また、家の中に動物の死骸かと思いますが、異物を投げ込まれたこともあったそうです。脅迫電話もたびたびで『売らないと大変なことになる』と真夜中に電話がかかってくることもありました。島を売るのを断るたびにです」(同前)
現在、栗原一族では兄弟の三男である弘行氏だけがマスコミの取材を受けるが、島の所有権を実質的に持つ次男・國起氏はけっして姿を見せない。その理由は30年以上にわたるいやがらせにあったのだ。
「いやがらせにも負けず、栗原一族はつねづね『日本を守る』と言っておられた。しかし一昨年の漁船衝突事件をきっかけに、もう個人じゃ守りきれないと思われたのでは。栗原さんは20年も前から、島に避難港を造り、自然を保護し、誰もが行けるようにと話しておられた。しかし、国は賃貸契約しているにもかかわらず何もしていない。だから石原さんだったんです」(同前)
(週刊FLASH 7月31日号)
2012年07月23日
ヒマ持て余す都バス運転手

この格差は
何じゃ
じゃあな


私鉄バス運転手の倍の給料貰いヒマ持て余す都バス運転手いる
【NEWS ポストセブン 7月18日】
橋下徹・大阪市長が就任早々、市営バス運転手の給与(平均739万円)を4割カットすると宣言して大騒動に発展したが、4割カットしてもまだ民間のバス運転手の給与(近鉄・447万円、南海・441万円)よりも高水準だったことに驚きが広がった。官民の給与格差を調べてみると守衛、用務員、幼稚園教諭などでは差が大きく、2倍以上の格差のある職種もある。
バス運転手に関しては、民間企業も平均435万5600円もらっており、他と比較すれば官民格差が少ないように見えるが、実態は異なるという。
都内の私鉄バスの運転手がいう。
「都営のバス運転手と話をする機会もありますが、路線バスが彼らにとって一番のハードワークで、なかには都立高校の林間学校などの運転手をたまに務めるだけで、我々の倍の給料を稼いでいる運転手もいるんです。彼らは普段、バスのエンジン周りやタイヤの点検をしているだけでヒマをもてあましていると聞きます。民間ではたとえ連日のように深夜バスの運転をこなしたって彼らのようには稼げません。あまりにも不平等でしょう」
民主党政権は格差是正といいながら、これらの不平等に手を付けるつもりはさらさらない。彼ら厚遇公務員の背後には、連合傘下の公務員労組「自治労(全日本自治団体労働組合)」がいるからである。
※週刊ポスト2012年7月20・27日号
2012年07月22日
2012年07月22日
2012年07月22日
2012年07月21日
2012年07月21日
加古川西高 同窓会幹事会

本年
母校が
創立100周年を迎えます
多くの記念事業について
会議中 (^^)/\(^^)
じゃあな (^o^)/
Posted by 『にっしゃん』 at
14:29
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