2011年08月31日
菅氏とは首から上の質が違う

ホンマに
期待しても
ええんかな・・・
じゃあな

「菅氏とは首から上の質が違う」 経団連会長、手放しで歓迎
【産経新聞 2011.8.29】
民主党代表選の結果を受けて会見を行った経団連の米倉弘昌会長は野田新代表に期待感をにじませた=29日午後、東京都千代田区(荻窪佳撮影)
経団連の米倉弘昌会長は29日、民主党の新代表に野田佳彦財務相が選出されたことについて、「お若いのでもう少し待たなくてはと思っていた。ジャパンドリームの実現だ」と手放しで歓迎し、「民主党の先生方は最終的に非常にいい結論を出された」と評価した。
米倉会長は野田代表について「かねてから税制・社会保障に通じた非常に安定した行動力のある政治リーダーだと思っていた」と明かした。菅直人前代表との違いを聞かれ、「要するに首から上の質が違う」と言及、野田氏はきちんと政策を立案し、野党とも協議していける人物との見方を強調した。
ねじれ国会の下での政策運営について、米倉会長は「大連立でも緩やかな協調でも、どんな形でもいいから挙国一致体制で望んでもらいたい」と注文。野田代表に「1年以上、最終的には次の選挙まで務めきってほしい」と要望した。
個別政策では「まずは早期の震災復興だ。できる限り本年度予算の組み替えをやり、不足する場合には期限を区切って復興国債を発行し、財源には経済的なインパクトがニュートラルな消費税を使ってやっていくべきだ」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/pdf/2011/08/20110829noda.pdf
2011年08月31日
2011年08月30日
2011年08月30日
2011年08月29日
何、考えとんねん!

民主代表選で各候補のスピーチを聞く?菅首相=29日午前、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ
取り急ぎ

お伝えします

じゃあな

菅首相、朝鮮学校の無償化再開指示 退陣直前に唐突に
【MSN産経ニュース 2011.8.29 12:13】
菅直人首相は29日午前、首相官邸で高木義明文部科学相と会談し、昨年11月の北朝鮮による韓国砲撃を受けて中断している朝鮮学校授業料無償化手続きについて、「無償化手続きが止まっている状況なので、再開してほしい」と指示した。これを受け、文科省は審査再開手続きに入った。
朝鮮学校の授業料無償化をめぐっては、首相自身が北朝鮮の砲撃を受け、手続き停止を指示していた。その後、北朝鮮情勢が改善されたわけでもないのに、退陣直前に唐突な指示を出した首相の姿勢は、与野党から批判を招きそうだ。
2011年08月29日
菅夫妻お気楽公邸生活

なんか・・・・・
信じられへんねんけど・・・・・
ホンマやったら・・・・・
ごっつい神経やと思う
じゃあな

関連記事 http://sankoroad.tenkomori.tv/e243580.html
飲み 食べ 遊ぶ 菅夫妻お気楽公邸生活
【日刊ゲンダイ 2011年8月24日 掲載】
伸子夫人 残り少ない公邸生活を満喫
退陣間近でエスカレート
退陣秒読みとなって、菅夫妻のお気楽生活がエスカレートしている。連日、高級料理に舌鼓を打ち、最後の公邸暮らしを満喫。視察に行っては「楽しいな」と、遊び呆けているのだ。
23日の夜は東京・赤坂の日本料理店「陽羅野家」で藤井裕久首相補佐官と会食。その後、官邸のホールで、国際宇宙ステーションに滞在中の古川聡宇宙飛行士と交信し、「楽しかった」とアホみたいにハシャいでいた。
先週18日に省エネ住宅を視察した時も、「楽しかったよ」と感想を話していたが、原発事故で7万人もの国民が自宅を離れてさまよっている時に、いったい何をウカレているのか。
退陣を表明した10日からは、3夜連続で伸子夫人や側近議員と豪華メシを食いに出かけ、「どういう神経なのか」と周囲を呆れさせたが、その後も反省の色はゼロ。スッカラ菅は精力的に飲み、食べ、遊ぶ。
19日には枝野官房長官と連れ立って「なでしこジャパン」の試合を観戦。21日の昼は東京・虎ノ門のホテルオークラ内にある鉄板焼き店「さざんか」で、日本画家の千住博氏と高級ランチ。もちろん伸子夫人も一緒だった。22日夜は、北沢俊美防衛相と赤坂の日本料理店「七福神 環」で会食と、23日まで3日連続の美食三昧である。
機密費を使い切ってしまおうという魂胆なのか知らないが、こんな生活をしているクセに「多忙」を理由に会見は拒否。ホント、ふざけた男だ。
2011年08月29日
代表選めぐるあきれた実態

『大切なもの』は
『目の前の一票』
さすが
『選挙互助会政党』の内側
この政権が続く限り
日本国民不在の政治が続く・・・
じゃあな

代表選めぐるあきれた実態 民主党議員がネットで暴露
【J-CASTニュース 8月27日(土)】
民主党代表選挙立候補者による共同記者会見の冒頭で握手する(左から)前原誠司前外相、馬淵澄夫前国土交通相、海江田万里経済産業相、野田佳彦財務相、鹿野道彦農林水産相=27日、東京・内幸町の日本記者クラブ【時事通信社
民主党代表選が2011年8月27日に告示された。注目は結局、小沢一郎・元代表派VS反小沢の構図に集まっている。繰り返される「数合わせ」の政争について、野党のみならず民主党議員からもインターネット上で批判の声があがっている。
立候補したのは5人。前原誠司・前外相、馬淵澄夫・前国土交通相、海江田万里・経済産業相、野田佳彦・財務相、鹿野道彦・農林水産相だ。党内最大勢力の小沢グループが海江田氏支持を決め、「反小沢」だった現執行部の流れをくむ前原氏との対決姿勢を強めている。
■「民意と遠い結果出そう」鼻息荒い自民・三原氏
自民党参議院議員の三原じゅん子氏は、8月26日のブログで物言い。
「小沢氏と鳩山氏が『海江田氏』と言ったら決まり! これで良いの?」
「民意とは全く遠い結果が出そう」
と懸念している。
自民党は2010年に初めて参議院議員会長を選挙で決め、中曽根弘文氏が谷川秀善氏を破って当選し、派閥政治からの脱却を示してみせたとして、三原氏は、「政権を取り戻さなければ!」「こういう体制を許したら駄目だよ!! 」と熱くなっている様子だ。
■民主・有田氏、議員らの豹変ぶり明かす
同じく自民党の石破茂・政調会長も、26日に代表選についてブログで言及した。「野田財務相を除くほとんどすべての候補者が小沢元代表に詣でているのは実に面妖(めんよう)な光景」とし、「政治手法も、政策も異なるにもかかわらず、ただ小沢氏の配下にある票が欲しいというのは、国民の論理や感情からは大きくかけ離れています。」と批判している。
民主党内部からも疑問を呈する声が出ている。「誰かの判断でなく自分の基準で投票を決める」と自身のTwitterに投稿している参議院議員の有田芳生氏は、
「『小沢はアカンよ』と昨年の代表選挙で菅さんを推した議員が今度は『海江田の推薦人になってくれないか』と昨日、今日。『そんなおこがましい』とお断りした。『海江田?ダメですよ』と言っていた議員たちも今夕(26日)には小沢判断で支援にまわった。これが政治というよりも政局だ。勉強になりました!」
と皮肉たっぷりに実情を語っている。
2011年08月28日
2011年08月28日
菅政権の外交敗北が東アジアに残したもの
ソウルの在韓日本大使館前で竹島に関する表記を防衛白書から削除するよう求めて抗議する韓国の市民ら(ロイター)

久保田さんの記事は
いつも的確やと思う
一般紙では
あまり
取り上げないのが
残念
じゃあな
菅政権の外交敗北が東アジアに残したもの
【久保田るり子の外交ウオッチ 2011.8.27 】
尖閣諸島沖の日本の領海を中国の公船である漁業監視船が侵犯した。24日早朝、現れた2隻の監視船のうち1隻は3000トン級で武装している可能性が高い船だ。なぜ、いまなのか。明らかに日本の民主党次期政権への威嚇である。ちょうど1年前に仕掛けられた中国漁船衝突事件以来、東アジアに静かに広がる「日本外交の敗色」は、ロシア首脳の北方領土訪問や竹島への韓国政府の強気姿勢を勢いづけさせた。外交力の低下は、双方による偏狭なナショナリズムの衝突を招きかねない。
■新政権は尖閣の実効支配を決断できるか

沖縄県・尖閣諸島の久場島沖を航行する中国の漁業監視船「漁政201」=24日午前6時30分ごろ(第11管区海上保安本部提供)

尖閣諸島周辺で一時領海侵犯した中国の漁業監視船「漁政31001」(海上保安庁提供)
中国監視船の領海侵入は、昨年9月7日の漁船衝突事件以来、常に憂慮され続けていた。
「いずれ領海には必ず入ってくる。そして船団が(尖閣諸島に)集団上陸を企てたら政府はどう対処するのか」
尖閣諸島の地元、石垣市は市長自らが上京し首相官邸に対応を求めてきたが、菅政権ではついに、何の具体策も示されなかった。
中国にとっての尖閣問題は、来秋の共産党大会での指導部交代を前にした国威発揚であり、周辺海域の資源獲得とシーレーン拡大の膨張路線そのものである。東シナ海、南シナ海への権益拡大と太平洋、インド洋への進出を国策とする中国は、心理戦、情報戦、軍事作戦行動を効果的に動員してくる。
強烈な個性の東アジア外交に権力の空白への挑発に躊躇(ちゅうちょ)するメンタリティなどあり得ない。しかし過去2年間、民主党主導の観念的な「善隣友好・外交性善説」は日本外交をすっかり脱力させてしまった。
反転攻勢に、日本政府による尖閣諸島の実効支配強化が必要なのはいうまでもない。その第一歩である島の上陸計画に、ようやく国会が動き出したのは、領海侵犯の前日、23日の衆院決算行政委員会の理事懇談会だった。
同委は衆院で野党自民党が委員長を取る2委員会のひとつだ。この日の理事懇談会で野党側は政府に(1)難破漁船のための接岸施設の必要性(2)無線の中継基地の必要性(3)灯台の施設点検の現状(4)絶滅危惧種を含む生態系調査の現状などを聴取した。しかし政府側は資料不足で答えられなかった。委員会はこれを理由に「国政調査権」としての上陸調査の検討に入っている。
与党側は新政権発足を前に「様子見の姿勢」だが、自民側は31日の国会会期末までに「上陸」に関する委員会のコンセンサスづくりを目指している。民主党次期政権は尖閣諸島にどう取り組むのか。「主権、国家観」のリトマス試験紙といえそうだ。
■竹島問題への取り組みを変えるチャンス到来?
韓国による不法占拠が続く竹島(AP)

友好国日本の議員たちの韓国・鬱陵島への渡航計画に、韓国政府は「公共の安全を害する行動を起こす恐れがある」(韓国・入国管理法)との法律を適用し、入国拒否(8月1日)という非常手段を講じた。
いま、韓国側には「入国拒否」がかえって問題を国際社会に顕在化させてしまったとの政府批判や、「日本の緻密な計算に乗せられてしまった」という分析が出ている。
日本側の3議員が「緻密な計算」をしていたかどうかは別問題として、「韓国の言い分も聞きたい」「お互いの主張をぶつけ合おうではないか」とする日本の議員団の来訪は、意表を突かれた観が強かったようだ。団長として訪韓し、金浦空港で入国を拒否された自民党の新藤義孝議員は、実は、さばさばした表情で語る。
「政府間交渉ではできないことをやるのが議員外交。われわれは対話の道を開くために行ったのであって、韓国にデモをさせるために行ったわけではない。その後、韓国メディアからの問い合わせもあるなど、協議のテーブルをつくるきっかけにはなりそうだ。日本で竹島に関するシンポジウムを提案し、韓国側からも出席を願うつもりだ。(韓国政府が)私を入れないというのであれば、日本で話し合いの場を作ればいいではないか」
これまでの「事なかれ主義」から転じた日本議員らの行動によるショック療法で、予定されていた韓国与野党党首の竹島訪問や、韓国国会の「独島領土守護特別委員会」の独島での開催は当面、延期された。しかし、日韓間の竹島外交は今後、困難さを増すことも予測されている。
日韓間の諸問題で最も先鋭的で困難なものが竹島問題である。9月初旬に開催予定であった日韓、韓日議連総会は韓国側メンバーに「独島委員会」委員長が参加していることについて日本側が異議を唱え、総会開催のめどがたたなくなっている。韓国側の竹島に関する反日運動の激化は必至で、韓国政府や民間による竹島実効支配もさらに強まりそうだ。
菅政権の外交力衰退が招いた東アジアの隣国の攻勢は、関係国のナショナリズムを刺激している。これは憂うるべき兆候だ。

久保田さんの記事は
いつも的確やと思う
一般紙では
あまり
取り上げないのが
残念
じゃあな

菅政権の外交敗北が東アジアに残したもの
【久保田るり子の外交ウオッチ 2011.8.27 】
尖閣諸島沖の日本の領海を中国の公船である漁業監視船が侵犯した。24日早朝、現れた2隻の監視船のうち1隻は3000トン級で武装している可能性が高い船だ。なぜ、いまなのか。明らかに日本の民主党次期政権への威嚇である。ちょうど1年前に仕掛けられた中国漁船衝突事件以来、東アジアに静かに広がる「日本外交の敗色」は、ロシア首脳の北方領土訪問や竹島への韓国政府の強気姿勢を勢いづけさせた。外交力の低下は、双方による偏狭なナショナリズムの衝突を招きかねない。
■新政権は尖閣の実効支配を決断できるか

沖縄県・尖閣諸島の久場島沖を航行する中国の漁業監視船「漁政201」=24日午前6時30分ごろ(第11管区海上保安本部提供)

尖閣諸島周辺で一時領海侵犯した中国の漁業監視船「漁政31001」(海上保安庁提供)
中国監視船の領海侵入は、昨年9月7日の漁船衝突事件以来、常に憂慮され続けていた。
「いずれ領海には必ず入ってくる。そして船団が(尖閣諸島に)集団上陸を企てたら政府はどう対処するのか」
尖閣諸島の地元、石垣市は市長自らが上京し首相官邸に対応を求めてきたが、菅政権ではついに、何の具体策も示されなかった。
中国にとっての尖閣問題は、来秋の共産党大会での指導部交代を前にした国威発揚であり、周辺海域の資源獲得とシーレーン拡大の膨張路線そのものである。東シナ海、南シナ海への権益拡大と太平洋、インド洋への進出を国策とする中国は、心理戦、情報戦、軍事作戦行動を効果的に動員してくる。
強烈な個性の東アジア外交に権力の空白への挑発に躊躇(ちゅうちょ)するメンタリティなどあり得ない。しかし過去2年間、民主党主導の観念的な「善隣友好・外交性善説」は日本外交をすっかり脱力させてしまった。
反転攻勢に、日本政府による尖閣諸島の実効支配強化が必要なのはいうまでもない。その第一歩である島の上陸計画に、ようやく国会が動き出したのは、領海侵犯の前日、23日の衆院決算行政委員会の理事懇談会だった。
同委は衆院で野党自民党が委員長を取る2委員会のひとつだ。この日の理事懇談会で野党側は政府に(1)難破漁船のための接岸施設の必要性(2)無線の中継基地の必要性(3)灯台の施設点検の現状(4)絶滅危惧種を含む生態系調査の現状などを聴取した。しかし政府側は資料不足で答えられなかった。委員会はこれを理由に「国政調査権」としての上陸調査の検討に入っている。
与党側は新政権発足を前に「様子見の姿勢」だが、自民側は31日の国会会期末までに「上陸」に関する委員会のコンセンサスづくりを目指している。民主党次期政権は尖閣諸島にどう取り組むのか。「主権、国家観」のリトマス試験紙といえそうだ。
■竹島問題への取り組みを変えるチャンス到来?
韓国による不法占拠が続く竹島(AP)

友好国日本の議員たちの韓国・鬱陵島への渡航計画に、韓国政府は「公共の安全を害する行動を起こす恐れがある」(韓国・入国管理法)との法律を適用し、入国拒否(8月1日)という非常手段を講じた。
いま、韓国側には「入国拒否」がかえって問題を国際社会に顕在化させてしまったとの政府批判や、「日本の緻密な計算に乗せられてしまった」という分析が出ている。
日本側の3議員が「緻密な計算」をしていたかどうかは別問題として、「韓国の言い分も聞きたい」「お互いの主張をぶつけ合おうではないか」とする日本の議員団の来訪は、意表を突かれた観が強かったようだ。団長として訪韓し、金浦空港で入国を拒否された自民党の新藤義孝議員は、実は、さばさばした表情で語る。
「政府間交渉ではできないことをやるのが議員外交。われわれは対話の道を開くために行ったのであって、韓国にデモをさせるために行ったわけではない。その後、韓国メディアからの問い合わせもあるなど、協議のテーブルをつくるきっかけにはなりそうだ。日本で竹島に関するシンポジウムを提案し、韓国側からも出席を願うつもりだ。(韓国政府が)私を入れないというのであれば、日本で話し合いの場を作ればいいではないか」
これまでの「事なかれ主義」から転じた日本議員らの行動によるショック療法で、予定されていた韓国与野党党首の竹島訪問や、韓国国会の「独島領土守護特別委員会」の独島での開催は当面、延期された。しかし、日韓間の竹島外交は今後、困難さを増すことも予測されている。
日韓間の諸問題で最も先鋭的で困難なものが竹島問題である。9月初旬に開催予定であった日韓、韓日議連総会は韓国側メンバーに「独島委員会」委員長が参加していることについて日本側が異議を唱え、総会開催のめどがたたなくなっている。韓国側の竹島に関する反日運動の激化は必至で、韓国政府や民間による竹島実効支配もさらに強まりそうだ。
菅政権の外交力衰退が招いた東アジアの隣国の攻勢は、関係国のナショナリズムを刺激している。これは憂うるべき兆候だ。
2011年08月28日
国会は機能不全

元々が
集票目当ての
選挙互助会やねんから・・・・・
国民の為の政治が
出来る訳がない
じゃあな

東大・児玉龍彦教授:「国会は機能不全に陥っている」
【毎日新聞 2011年8月22日】
児玉龍彦・東京大学アイソトープ総合センター長
国会で東京電力福島第1原発事故への政府の対応を厳しく批判した、東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授が22日、東京大で会見した。児玉教授は政府の放射性物質汚染の対策が決まらないまま国会が会期末を迎えようとしている現状に、「(閉会は)まったく理解できない。国会は機能不全に陥っている。国政は国民のためにある」と、声を詰まらせながら訴えた。
児玉教授は、除染作業によって生じた汚染土壌の処理方法などが決まらない中、永田町の話題が民主党代表選一色になっていることを批判。「リーダー選びは大事だが、党内事情に終始するだけで、(汚染問題が)基準になっていない。国民にとって最高のことをやってくれる人になってほしい。総力をあげて国民本位の政策を作ってほしい」と主張した。
そのうえで、汚染地域の子どもや妊婦への支援体制整備や国レベルの汚染対策の方針を決める「従来の原子力とは関係ない清新な有識者による委員会」を設置することを求めた。また、汚染土壌を入れたコンテナを浅い地中に埋めるなど、具体的な処分方法を提案した。
2011年08月28日
アイリーン

宇宙から見た
ハリケーン「アイリーン」
じゃあな

アイリーン上陸、NY市長37万人に避難命令
【ニューヨーク】ハリケーン「アイリーン」は27日朝(日本時間同日夜)、米南東部ノースカロライナ州の海岸に上陸し、同州で約20万世帯が停電した。
同日夜(同28日午前)には北東部を直撃する恐れがあり、ニューヨーク市のブルームバーグ市長は海岸線に近い地域の住民ら37万人に避難命令を出した。
アイリーンは風速毎秒約38メートルで、勢力は5段階で一番下の「カテゴリー1」。ニューヨーク市は、地下鉄やバスなどの公共交通機関の運行停止を決めた。
同市は100か所に避難所を設け、7万1000人を収容する態勢を整えた。市長は外出を控えるよう呼びかけ、市中心部の交通や人通りは途絶えている。
AP通信によると、米北東部の主要空港は29日までに離着陸する予定の約6100便を欠航にした。ニューヨーク周辺の空港は27日午後までに閉鎖となる予定だ。
(2011年8月28日01時40分 読売新聞)
2011年08月27日
2011年08月27日
「菅外交」を総括する

・・・・・ようするに
『最低』
やったということ
「外交」だけちゃうけど・・・
じゃあな

総括「菅外交」 空白、弱腰、空回り…3つの失敗
【産経ニュース 2011.8.21】
月内にも退陣する菅直人首相。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で迷走した鳩山政権の後だっただけに、日米関係など外交立て直しを狙ったが成果なく、逆に米国から不信を買う始末。加えて、周辺国が日本の領土を脅かすのを傍観するなど散々だった。「外交は苦手」と自認していた通りとはいえ、約1年3カ月の「菅外交」は失敗だらけだった。
■末期の外交空白
菅首相の最大の失敗は6月2日の「退陣表明」後、約3カ月間に及ぶ外交空白を生み出したことだ。
具体的な辞任時期を明言しないままズルズルと居座り、9月前半の訪米、同月下旬の国連総会、10月の訪中と外交日程が続く秋に向け布石を打ち続けた。外交の継続性を理由に外遊日程を確定させて延命を図ろうとしたようだが、「一度辞める意向を示した首相をまともに相手にする国はない」(外務省幹部)ため、いずれも調整は難航。終盤では北朝鮮訪問による起死回生も画策したが、すべて実現しなかった。
深刻なのは対米関係。首相は外交の基本方針を「日米同盟が基軸」と強調し、6月に普天間飛行場の名護市辺野古へのV字形滑走路での移設に合意した。だが米側の不信は別の形で表れた。3月11日に発生した東日本大震災と東京電力福島第1原発事故への対応のまずさだった。
「ゆすり発言」で3月に更迭されたケビン・メア元米国務省日本部長は新著「決断できない日本」で「由々しき危機に際して、日本のリーダーには決断力や即効性のある対応をする能力がない」と断じた。
大震災・原発事故で国務省の対日支援特別任務班として約1カ月間奔走したメア氏は事故発生後の数日間、菅政権が「米国の助力は必要ないといった態度だった」と暴露。米政府が3月16日に藤崎一郎駐米大使を呼び出し、「日本政府が総力を挙げて原発事故に対処するよう異例の注文を付けた」とも明らかにした。
首相は4回、オバマ大統領と会談したが、社交辞令的な内容に終始。公式訪米は震災対応や政局の混迷で2回も先送りされた上、同盟深化のための共同宣言発表も実現できなかった。
■逃げ腰の首相
尖閣諸島や竹島、北方領土で日米同盟弱体化の虚を突くように領有権主張を強めた中国、韓国、ロシアへの対応も後手に回った。
昨年9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件では日中関係悪化を恐れ、逮捕した船長を処分保留で釈放。政治判断があったことは明らかなのに「那覇地検の判断」と責任を押し付けた。さらに首相は中国との融和を図るための首脳会談実現に腐心。昨年11月に胡錦濤国家主席との会談にこぎ着けたが、冒頭にメモを読みながら話す失態で「媚中」の印象を決定づけた。
こうした弱腰姿勢は、ロシアや韓国にも付け入る隙を与えた。メドベージェフ大統領の国後島訪問は、在モスクワの日本大使館が確度の高い情報を首相側に伝達しており、首相は大統領に直談判することができたが、何ら策を講じず、河野雅治駐露大使の「更迭」でお茶を濁した。
■国際公約も空回り
根回しもなく突然構想をぶち上げてはみたものの、実現の方策を示さずに尻すぼみになる-。こんな首相の政治手法は外交でも多くの汚点を残した。
首相は5月、パリでの経済協力開発機構(OECD)総会で突然「太陽光パネル1千万戸設置」を披露した。「脱原発依存」を国際社会にアピールする狙いだったが、所管の海江田万里経済産業相らにも知らせないパフォーマンスに批判が噴出。実現の時期や方策も明示せず、言いっぱなしに終わった。
積極的に関与し、成果と誇っていた昨年10月のベトナムでの日本企業による原発受注も、原発事故後に「脱原発依存」を表明してうやむやに。昨年10月には環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に意欲を示し、1月の「ダボス会議」で「6月までに参加の結論を出す」と公言したが、これも「嘘」となった。国際社会での約束は「日本政府の約束」となるだけに、定見のない首相の思いつきのツケは重い。
首相は在任中、外国に計7回出張した。サミットなどの国際会議ばかりで、単独訪問は1回もなく、単に決まっている外交日程をこなしただけだった。就任直後の所信表明演説で「受動的に対応するだけでは外交は築かれない」と高らかにうたった菅外交は絵空事に終わった。
2011年08月26日
2011年08月26日
2011年08月26日
2011年08月26日
蓮舫:「日本は中国を侵略した」

21日、北京で開幕した
第7回北京―東京フォーラムで
日本の国会で唯一の中国系の議員
蓮舫首相補佐官が
「日本は中国を侵略したのに一部の日本人はこれを認めていない。若者への歴史教育が足りない」 http://mns.jp/0pCDOjと発言

『歴史認識』というものは
その人の立ち位置によって変わるもの
例えば、日本国内に於いても
源氏と平氏では、平安~鎌倉時代の認識が違うし
『戊辰戦争』において、会津の人と長州・薩摩の人とでは、その認識は違うし
『赤穂事件』などは、吉良側からすれば、雪の降る夜に行われた、お年寄に対する『テロ』である
ましてや
違う民族・違う国家になると
さらにその認識は違って当然
日本には『正当な理由』があった
それを理解しようともしない
『日本の議員』であるべきではないと思う
じゃあな

2011年08月26日
2011年08月25日
2011年08月25日
米中、バスケ親善試合で大乱闘
18日、北京オリンピックスポーツセンターで乱闘騒ぎとなり、倒れた米国人選手を足蹴りする中国人選手ら


米中のバスケチームが入り乱れて大乱闘

『スポーツ』と
『武道』は
別物やと
改めて思う
じゃあな
米中激突、バスケ親善試合で大乱闘
【産経ニュース 2011.08.19】
【ワシントン】米中両国のバスケットボールチームが親善試合で大乱闘を演じ、中国側の暴力行為が米メディアで大きく取り上げられた。
試合は18日、北京オリンピックスポーツセンターで行われた。対戦したのは米首都ワシントンにあるジョージタウン大と中国人民解放軍所属チーム。
19日付ワシントン・ポスト紙(電子版)は、両チームの選手同士による小競り合いの後、米国人選手がコートに倒れているところを選手以外の中国人が蹴りつけている写真を掲載した。
同紙は、試合途中で米国人選手がコートから引き揚げようとした際、観客が水の入ったペットボトルを選手に投げつけたほか、会場にいた警官がもみ合いを見て見ぬふりをしていたと報じた。
米経済誌フォーブス(電子版)は、試合のビデオ映像を掲載。中国人選手が倒れた米国人選手に馬乗りになって殴りつけたり、米国人選手に椅子が投げつけられたりする場面もあった。
ジョージタウン大のトンプソン監督は試合後、「遺憾の意」を表明。米国務省高官は「不幸な出来事だが、スポーツを通じて中国との相互理解を深めていきたい」と語った。米当局からは、穏便に済ませようとの配慮が伺えるが、中国選手の暴力行為に米世論の批判が高まりそうだ。
米中両チームのバスケットボール試合は、バイデン米副大統領の訪中に合わせて行われた。前日の17日には、バイデン氏がジョージタウン大と別の中国チームの試合を観戦している。


米中のバスケチームが入り乱れて大乱闘

『スポーツ』と
『武道』は
別物やと
改めて思う
じゃあな

米中激突、バスケ親善試合で大乱闘
【産経ニュース 2011.08.19】
【ワシントン】米中両国のバスケットボールチームが親善試合で大乱闘を演じ、中国側の暴力行為が米メディアで大きく取り上げられた。
試合は18日、北京オリンピックスポーツセンターで行われた。対戦したのは米首都ワシントンにあるジョージタウン大と中国人民解放軍所属チーム。
19日付ワシントン・ポスト紙(電子版)は、両チームの選手同士による小競り合いの後、米国人選手がコートに倒れているところを選手以外の中国人が蹴りつけている写真を掲載した。
同紙は、試合途中で米国人選手がコートから引き揚げようとした際、観客が水の入ったペットボトルを選手に投げつけたほか、会場にいた警官がもみ合いを見て見ぬふりをしていたと報じた。
米経済誌フォーブス(電子版)は、試合のビデオ映像を掲載。中国人選手が倒れた米国人選手に馬乗りになって殴りつけたり、米国人選手に椅子が投げつけられたりする場面もあった。
ジョージタウン大のトンプソン監督は試合後、「遺憾の意」を表明。米国務省高官は「不幸な出来事だが、スポーツを通じて中国との相互理解を深めていきたい」と語った。米当局からは、穏便に済ませようとの配慮が伺えるが、中国選手の暴力行為に米世論の批判が高まりそうだ。
米中両チームのバスケットボール試合は、バイデン米副大統領の訪中に合わせて行われた。前日の17日には、バイデン氏がジョージタウン大と別の中国チームの試合を観戦している。
2011年08月24日
2011年08月24日
2011年08月24日
2011年08月24日
紳助 芸能活動引退

なんで23日なん

ニュースZEROでは
二回も同じ会見流すし・・・
かつて
「芸能ネタやスキャンダルが
報道の割合を占めて来たら
必ず裏で何か大変な事が
起きている」って
竹村健一さんが言うとったけど・・・

『献金問題当事者が首相に!?』とか
『市民の党から秘書派遣』とか
よっぽど重要な
国民に知らせるべき情報が
他にあると思う
不気味な感じじゃ・・・・・
じゃあな

島田紳助 芸能活動引退「僕の中ではセーフでしたが…」
【スポニチ 8.23】
芸能活動引退について、涙ぐみながら記者会見するタレントの島田紳助

タレントの島田紳助(55)と所属先の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の水谷暢宏社長らが23日夜、東京都内で記者会見し、島田と暴力団関係者との親密な関係が明らかになったため、島田が同日をもって芸能活動を引退すると発表した。
会見によると、島田と数十年にわたり交流のある友人が暴力団関係者となったが、電話や電子メールで連絡を取り続けていたほか、島田が経営する飲食店に来店するなどしていた。法律に触れる行為はなく、経済的な利害関係もないが、島田が社会的責任をとって引退を申し出た。
島田は同日夜の記者会見で「悪いことをしているという意識はなかった。僕の中ではセーフでしたが、(指摘を受け)アウトだと一昨日、知りました」と涙ながらに話した。同社は8月中旬、島田が2005年から07年にかけ、暴力団関係者と親密な関係をうかがわせるやりとりをしていたとの情報を入手。島田本人に確認したところ、事実関係を認めた。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「このような行為は、社会的な影響力の高いテレビなどのメディアに出演しているタレントとしては、その理由を問わず、許されない」と説明。水谷社長は「ファンのみなさま、関係各位の信頼を裏切り、多大なる心配とご迷惑をかけたことを深くおわびします」と謝罪した。
島田は、故松本竜助さんと組んだ漫才コンビで人気に。最近はテレビ番組の司会者として活躍し、「行列のできる法律相談所」や「クイズ!ヘキサゴン2」などの人気バラエティー番組に出演している。
04年には、吉本興業の女性社員を殴ってけがをさせたとして略式起訴され、罰金30万円の略式命令を受け、芸能活動を一時自粛した。
2011年08月23日
2011年08月23日
2011年08月23日
市民の党が民主党に秘書を派遣!?

北朝鮮の関連団体から
「秘書派遣」って
国家の機密情報も何もかも
筒抜けやったということやろ・・・・・

まったく、怖ろしい政党や
じゃあな

市民の党が秘書“派遣” 民主へ浸透 採用は情報流出恐れ 給与上納に問題も
【産経ニュース 2011.8.23】
よど号ハイジャック犯や、ポル・ポト派元幹部の寄稿を“機関誌”に掲載するなど、左派勢力と密接関係のある「市民の党」(酒井剛代表)が、選挙協力の見返りに民主党内に秘書を送り込んでいた実態が明らかになった。民主議員側は「勤務実態もあり名義貸しでない」と主張するが、識者は「国会議員は機密に触れる機会も多く、問題がある」と指摘。市民の党が秘書給与をいったん“上納”させ、再分配する制度にも問題がありそうだ。
民主党の宮崎岳志衆院議員によると、公設第1秘書の採用は宮崎氏が初当選した平成21年の衆院選後、選挙協力にあたった市民の党側から要請があった。「今後も選挙で応援したい。こちらの推薦する人を公設秘書として雇ってほしい」と提案があり、酒井代表から直接紹介を受けたという。
今年6月ごろに採用した私設秘書については、この男性が宮崎氏の選挙の「裏選対」として活動したことが接点となった。宮崎氏は「(市民の党所属の)神奈川県議だった(この男性の)妻が4月の統一選で落選し生活に困っていると聞いた。選挙で世話になったのもあり、こちらから声をかけた」と説明している。
また酒井代表を一時、公設第1秘書としていた鷲尾英一郎衆院議員は「自分にとって奇跡の勝利と言われた衆院選後に申し出があった。北朝鮮に関係する団体と知らなかった」などと弁明している。
“選挙の神様”
民主党関係者によると、酒井代表は“選挙の神様”の異名を持ち、独自の選挙戦術で無党派層の取り込みにたけるほか、旧社会党系の人脈にも強い。全国から選挙応援に呼ばれることも多く、講演などでは「(当選ラインが)2万~3万票の選挙なら自分1人で当選させられる」と息巻いた。また、初対面の人を前にしては、30年来のつきあいという菅直人首相や、小沢一郎元代表に直接電話をかけ、民主党への影響力を誇示していたという。
一方、市民の党関係者によると、「(クレジットカードで限度額無制限の)ブラックカードをいつも財布に入れて持ち歩いていた。政治団体の代表という職でなぜ持てるのか疑問だった」と資金面には謎の多い人物だったという。
■1億3000万円
この関係者によると、酒井代表は巧みな選挙戦術で議員候補を次々当選させ、議員事務所に送り込んだ秘書や地方議員の給与・報酬を政治団体「市民の党」や派生団体に個人献金させた。政治資金規正法では、個人献金の上限額は1団体に対して150万円までと定められているが、民主党国会議員の関係政治団体など複数団体を“迂回(うかい)”させる方法で、1人あたり年数百万円の献金をさせていたという。
政治資金収支報告書によると、市民の党や派生団体に対する所属議員16人からの個人献金額は3年で1億3000万円を超す。酒井代表はこうした資金などを元手に政治活動を行い、秘書らを含むメンバーらは再分配された月15万~20万円の“給与”で生活をしていたとみられる。
一方、献金に際して、秘書や地方議員らメンバーは、総務省から「寄付金控除」の申請に必要な書類の発行を受けており、税制上の優遇措置を受けていた可能性もある。
■脱税に近い印象
日大法学部の岩井奉信(ともあき)教授=政治学=の話
「給与を政治団体に振り込み、また人件費として本人に戻すやり方は複雑なスキームで、脱税やマネーロンダリングに近い印象を受ける。規正法上、人件費には誰にいくら払ったのかを開示する義務はなく、その穴を突く脱法的な手口だ」
■恐ろしさ感じる
独立総合研究所の青山繁晴社長の話
「全ての国会議員は強力な国政調査権を持っており、その補佐を行う公設秘書に、拉致容疑者側につながる団体のメンバーが入っていることに恐ろしさを感じる。国家の機密情報が流出する恐れもあり、民主党は徹底した調査を行うべきだ」