地域ブログサイト
2023年10月10日
の為、明姫幹線の高架下で
2023年09月18日
加古川異業種交流会
加古川異業種交流会
が
設立35周年を迎え、
今日（こんにち）までの活動を支えて下さった全ての皆様に感謝し、
記念事業として、
伊東 聡子 氏
に御講演をいただきました。
加古川市 岡田市長をはじめ、
たくさんの行政幹部の皆様や、
一般市民の皆様にも御出席をいただき、
誠にありがとうございました
テーマは、
「地域から輝く日本へ！
～これからの企業のあり方～」
様々な先進事例を御紹介いただき、
新しい地域活性化に繋がる、
貴重なヒントを、いただけたのではないかと思います
懇親会にも御参加をいただき
気さくに「交流」させていただきました
「お酒大好き」とのことで、
加古川の地酒
を記念品として
御受取りいただきました。
これからも、地域の産業振興・経済活性化の為に、
会員一同、精進して参ります
今後とも、宜しく御願い致します。
ありがとうございました
が設立35周年を迎え、
今日（こんにち）までの活動を支えて下さった全ての皆様に感謝し、
記念事業として、
伊東 聡子 氏
に御講演をいただきました。加古川市 岡田市長をはじめ、
たくさんの行政幹部の皆様や、
一般市民の皆様にも御出席をいただき、
誠にありがとうございました
テーマは、
「地域から輝く日本へ！
～これからの企業のあり方～」
様々な先進事例を御紹介いただき、
新しい地域活性化に繋がる、
貴重なヒントを、いただけたのではないかと思います
懇親会にも御参加をいただき
気さくに「交流」させていただきました
「お酒大好き」とのことで、
加古川の地酒
を記念品として御受取りいただきました。
これからも、地域の産業振興・経済活性化の為に、
会員一同、精進して参ります
今後とも、宜しく御願い致します。
ありがとうございました
2023年09月13日
一般質問
9月定例本会議における一般質問、
昨日、終了致しました。
「行財政改革」が地域経済の発展に対して、
果たして貢献しているのかどうかについて、
質させていただきました。
市民の就業者一人当たりの総生産額にフォーカスしなければ、
市民生活の実態は見えてこない事実を、指摘させていただきました所、
「重要な観点であり、今後の検討課題としたい」との御答弁をいただきました。
地域の産業の振興と発展を図る事の重要性と、
その為に、地元企業を育成する事の大切さを訴えました。
子育て世代の方々の多くは、
地域の中小零細企業で働いておられる事を、
忘れてはなりません。
以下、通告書を掲載致します。
令和5年 第4回加古川市議会（定例会） 一般質問
大項目．１．地域経済の振興について
質問趣意
今回は決算認定の定例会でもありますから、令和4年度決算を踏まえての観点から、質問をさせていただきたいと思います。
起債の償還や、一般会計からの企業会計や特別会計への繰り入れ負担が過度となり、市政運営の自由度を阻害している事例は多々あります。
それらを回避するため「効率化」「高コスト体質の払拭」などを念頭に「行財政改革が進められている」ことは周知の事実であります。
しかしながら、人口減少・高齢化やコロナ禍・物価上昇等、地域経済の疲弊等が進む中、厳しい財政制約の下での行政サービスの提供範囲や内容等のあり方を見直す取り組みも、種々の統計書を俯瞰すると示唆に富む内容が公表されています。
例えば、「兵庫県における生活排水処理の現状と今後（（一社）兵庫県水質保全センター 発行）」を見ますと、「平成21年から令和元年の間の市町村税（個人分）の増減では加古川市の市民税（個人分）1.3％の減少」「人口は2.4％の減少」と瀬戸内海臨海部経済をけん引してきた、臨海部の各市の中で、加古川市がダブルでの「マイナス」を示しています。また、兵庫県の発行する令和２年度の統計書での「就業者１人当たり総生産」をみると、東播磨地域の就業者１人当たり総生産の平均額9592千円に対して加古川市は7720千円となっており、3市2町の中では一番低い状態です。
何故、このような状態になっているのでしょうか。
本市の総合計画や財政計画などでは、人口減少や市税収入の減少は見込み済みである筈です。しかしながら、兵庫県下の各市の事情を数値化すると、人口は減るものの税収は増えたという結果を臨海部の各市が示している中で、我が加古川市は異なっております。
そこで、小項目
（1） 続きを読む
昨日、終了致しました。
「行財政改革」が地域経済の発展に対して、
果たして貢献しているのかどうかについて、
質させていただきました。
市民の就業者一人当たりの総生産額にフォーカスしなければ、
市民生活の実態は見えてこない事実を、指摘させていただきました所、
「重要な観点であり、今後の検討課題としたい」との御答弁をいただきました。
地域の産業の振興と発展を図る事の重要性と、
その為に、地元企業を育成する事の大切さを訴えました。
子育て世代の方々の多くは、
地域の中小零細企業で働いておられる事を、
忘れてはなりません。
以下、通告書を掲載致します。
令和5年 第4回加古川市議会（定例会） 一般質問
大項目．１．地域経済の振興について
質問趣意
今回は決算認定の定例会でもありますから、令和4年度決算を踏まえての観点から、質問をさせていただきたいと思います。
起債の償還や、一般会計からの企業会計や特別会計への繰り入れ負担が過度となり、市政運営の自由度を阻害している事例は多々あります。
それらを回避するため「効率化」「高コスト体質の払拭」などを念頭に「行財政改革が進められている」ことは周知の事実であります。
しかしながら、人口減少・高齢化やコロナ禍・物価上昇等、地域経済の疲弊等が進む中、厳しい財政制約の下での行政サービスの提供範囲や内容等のあり方を見直す取り組みも、種々の統計書を俯瞰すると示唆に富む内容が公表されています。
例えば、「兵庫県における生活排水処理の現状と今後（（一社）兵庫県水質保全センター 発行）」を見ますと、「平成21年から令和元年の間の市町村税（個人分）の増減では加古川市の市民税（個人分）1.3％の減少」「人口は2.4％の減少」と瀬戸内海臨海部経済をけん引してきた、臨海部の各市の中で、加古川市がダブルでの「マイナス」を示しています。また、兵庫県の発行する令和２年度の統計書での「就業者１人当たり総生産」をみると、東播磨地域の就業者１人当たり総生産の平均額9592千円に対して加古川市は7720千円となっており、3市2町の中では一番低い状態です。
何故、このような状態になっているのでしょうか。
本市の総合計画や財政計画などでは、人口減少や市税収入の減少は見込み済みである筈です。しかしながら、兵庫県下の各市の事情を数値化すると、人口は減るものの税収は増えたという結果を臨海部の各市が示している中で、我が加古川市は異なっております。
そこで、小項目
（1） 続きを読む
2023年09月09日
一般質問発言順位
今回のテーマは
『地域経済の発展について』
永年取り組んで来た
「行財政改革」が、
果たして、
地域経済の発展に寄与しているのかどうか、
問いたいと考えております。
１２日火曜日の昼前後…。
当日午前中質疑の進捗に依ります。
宜しく御願い致します。
m(_ _)m
2023年07月12日
会員企業視察
加古川異業種交流会 7月例会
は、会員企業の視察研修でした。
（株）マルアイ 様の本社とロジスティックセンターに行かせていただきました。
「人」と食のかかわりの中で、
喜びを提供しつづける
を経営理念とされ、
バリ合理的な、
最新の物流システム・ネットワークを整備され、さらなる進化を追求し、「マルごとアイを
」持たれて、スーパーマーケットの運営をしておられます。
自らの業種だけでは、
決して気付くことは無かったであろう発想に、
驚きと感動を覚える、
大変有意義な視察となりました
御対応を頂いた皆様に、
深く感謝を申し上げます
ありがとうございました
