2007年08月17日
戦闘終結の日その2
日本人の誇り
http://blogs.yahoo.co.jp/nissyan05/folder/263773.html
胡錦濤との堅い握手

河野洋平衆議院議長の追悼の辞全文
『天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式が挙行されるにあたり、謹んで追悼の辞を申し述べます。
終戦のご詔勅のあの日から62年の歳月が流れました。国策により送られた戦場に斃れ、あるいは国内で戦火に焼かれた戦没者の御霊に中新り哀悼の誠を捧げます。
今日のわが国の平和と繁栄は、戦没者の方々の尊い犠牲の上に築かれたものであり、私たちは日本人として、これを決して忘れてはならないと思います。300万余の犠牲は、その一人一人が、一家の大黒柱であり、あるいは前途に夢を持ち、将来を嘱望された青年男女でした。残されたご遺族の悲しみを思います時、私は失ったものの大きさに胸が潰れる思いであります。
そしてそれは、わが国の軍靴に踏みにじられ、戦火に巻き込まれたアジア近隣諸国の方々にとっても、あるいは真珠湾攻撃以降、わが国と戦って生命を落とされた連合国軍将兵にとっても同じ悲しみであることを私たちは胸に刻まなければなりません。また私は、日本軍の一部による非人道的な行為によって人権を侵害され、心身に深い傷を負い、今もなお苦しんでおられる方々に、心からなる謝罪とお見舞いの気持ちを申し上げたいと思います。
私たち日本国民が、62年前のあまりに大きな犠牲を前にして誓ったのは「決して過ちを繰り返さない」ということでした。そのために、私たち一人一人が自らの生き方を自由に決められるような社会を目ざし、また、海外での武力行使を自ら禁じた、「日本国憲法」に象徴される新しいレジームを選択して今日まで歩んでまいりました。
今日の世界においても紛争は絶えることなく、いまも女性や子どもを含む多くの人々が戦火にさらされ苦しんでいます。核軍縮の停滞がもたらした核拡散の危機は、テロリズムと結びついて私たちの生存を脅かそうとさえしています。私たちは、今こそ62年前の決意を新たにし、戦争の廃絶に向け着実な歩みを進めなければなりません。その努力を続けることこそ、戦没者の御霊を安んずる唯一の方法であると考えます。
私は、国際紛争解決の手段としての戦争の放棄を宣言する日本国憲法の理念を胸に、戦争のない世界、核兵器のない世界、報復や脅迫の論理ではなく、国際協調によって運営され、法の支配の下で全ての人の自由・人権が尊重される世界の実現を目ざして微力を尽くして参りますことを全戦没者の御霊を前にお誓いし、私の追悼の詞といたします。』
以上、河野洋平の追悼の辞全文
全く、何処の国の議会議長かと思う内容であります。
この辞は、「全国戦没者追悼式」で読まれたものであって、決してチャイナの人民大会議場等で読まれたものではありません。
参列しているのは戦没者の御遺族の方々で、戦死された英霊の御遺族も含まれます。
強調部分は、東京裁判史観の追認と、アメリカでの従軍慰安婦決議への追認に他ならず、これを喜ぶ英霊がいらっしゃるとは私には思えませんし、日本の国益につながるとは到底思えません。
「過ちを繰り返さない」とは何なのでしょう。日本が大東亜戦争を起こしたくて起こしたとでも言うのでしょうか。明治維新からしっかり歴史を見ないと大東亜戦争は語れないと思います。
欧米列強の植民地主義がなければ、戦争は起こっていません。日本は鎖国し、完全に近い形で地産地消の循環型社会を確立していたのですから・・・。ペリー(黒船)は何をしに来たのか、この方は知らないのでしょうか。
さらに東京裁判史観を「新しいレジーム」と讃えています。まるで、占領する国のトップに据えるべき見本と言われそうな発言であると言えます。
河野議長の辞は誰を追悼するものではなく、チャイナに媚へつらうモノ以外の何物でもないと思います。
こんな御方が、官房長官の時、外務大臣の時になにをされてきたのか、考えるだけで背筋が寒くなります。
現在は、衆議院議長ですがその反面、『日本国際貿易促進協会々長』でもあります。要するに、金儲けの為に魂を売る会の長です。
衆議院議長が、そんな役職を受けて良いものかどうかと思います。
みなさん、如何御思いですか。

http://blogs.yahoo.co.jp/nissyan05/folder/263773.html


河野洋平衆議院議長の追悼の辞全文
『天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式が挙行されるにあたり、謹んで追悼の辞を申し述べます。
終戦のご詔勅のあの日から62年の歳月が流れました。国策により送られた戦場に斃れ、あるいは国内で戦火に焼かれた戦没者の御霊に中新り哀悼の誠を捧げます。
今日のわが国の平和と繁栄は、戦没者の方々の尊い犠牲の上に築かれたものであり、私たちは日本人として、これを決して忘れてはならないと思います。300万余の犠牲は、その一人一人が、一家の大黒柱であり、あるいは前途に夢を持ち、将来を嘱望された青年男女でした。残されたご遺族の悲しみを思います時、私は失ったものの大きさに胸が潰れる思いであります。
そしてそれは、わが国の軍靴に踏みにじられ、戦火に巻き込まれたアジア近隣諸国の方々にとっても、あるいは真珠湾攻撃以降、わが国と戦って生命を落とされた連合国軍将兵にとっても同じ悲しみであることを私たちは胸に刻まなければなりません。また私は、日本軍の一部による非人道的な行為によって人権を侵害され、心身に深い傷を負い、今もなお苦しんでおられる方々に、心からなる謝罪とお見舞いの気持ちを申し上げたいと思います。
私たち日本国民が、62年前のあまりに大きな犠牲を前にして誓ったのは「決して過ちを繰り返さない」ということでした。そのために、私たち一人一人が自らの生き方を自由に決められるような社会を目ざし、また、海外での武力行使を自ら禁じた、「日本国憲法」に象徴される新しいレジームを選択して今日まで歩んでまいりました。
今日の世界においても紛争は絶えることなく、いまも女性や子どもを含む多くの人々が戦火にさらされ苦しんでいます。核軍縮の停滞がもたらした核拡散の危機は、テロリズムと結びついて私たちの生存を脅かそうとさえしています。私たちは、今こそ62年前の決意を新たにし、戦争の廃絶に向け着実な歩みを進めなければなりません。その努力を続けることこそ、戦没者の御霊を安んずる唯一の方法であると考えます。
私は、国際紛争解決の手段としての戦争の放棄を宣言する日本国憲法の理念を胸に、戦争のない世界、核兵器のない世界、報復や脅迫の論理ではなく、国際協調によって運営され、法の支配の下で全ての人の自由・人権が尊重される世界の実現を目ざして微力を尽くして参りますことを全戦没者の御霊を前にお誓いし、私の追悼の詞といたします。』
以上、河野洋平の追悼の辞全文
全く、何処の国の議会議長かと思う内容であります。
この辞は、「全国戦没者追悼式」で読まれたものであって、決してチャイナの人民大会議場等で読まれたものではありません。
参列しているのは戦没者の御遺族の方々で、戦死された英霊の御遺族も含まれます。
強調部分は、東京裁判史観の追認と、アメリカでの従軍慰安婦決議への追認に他ならず、これを喜ぶ英霊がいらっしゃるとは私には思えませんし、日本の国益につながるとは到底思えません。
「過ちを繰り返さない」とは何なのでしょう。日本が大東亜戦争を起こしたくて起こしたとでも言うのでしょうか。明治維新からしっかり歴史を見ないと大東亜戦争は語れないと思います。
欧米列強の植民地主義がなければ、戦争は起こっていません。日本は鎖国し、完全に近い形で地産地消の循環型社会を確立していたのですから・・・。ペリー(黒船)は何をしに来たのか、この方は知らないのでしょうか。
さらに東京裁判史観を「新しいレジーム」と讃えています。まるで、占領する国のトップに据えるべき見本と言われそうな発言であると言えます。
河野議長の辞は誰を追悼するものではなく、チャイナに媚へつらうモノ以外の何物でもないと思います。
こんな御方が、官房長官の時、外務大臣の時になにをされてきたのか、考えるだけで背筋が寒くなります。
現在は、衆議院議長ですがその反面、『日本国際貿易促進協会々長』でもあります。要するに、金儲けの為に魂を売る会の長です。
衆議院議長が、そんな役職を受けて良いものかどうかと思います。
みなさん、如何御思いですか。
2007年08月17日
ユーラシア大陸横断鉄道
旧満州鉄道線路、朝鮮統治時代に我が国が膨大な国家予算を投入し敷設した線路、旧ソ連によるシベリア抑留強制労働によって敷設した線路等、日本人が創った路線がその約5分の1を占めています。

38度線付近、非武装地帯にて撮影(2007年 7月)

38度線付近、非武装地帯にて撮影(2007年 7月)