2010年03月31日
台湾空軍の防空体制は

ロシア空軍爆撃機の太平洋側周回航跡図
今年1月28日(木)に、ロシア空軍の爆撃機TU-95の太平洋側沖縄方面、台湾のADIZを侵犯して、帰投した。
航空自衛隊は、手順どおりの戦闘機等による緊急発進で対処したが・・・・・・・。
隣国の台湾では、空軍作戦指揮部が直ちに迎撃機を発進させ監視飛行を行う等の処置を採らなかったため、国民、及び議会から怠慢であると厳しく非難された。
空軍は、『TU-95の防空識別圏侵入に対し手順に従って適正に処置した』と述べましたが・・・・・・。
詳細は別添をご覧下さいませ。
防衛省統合幕僚監部の
【報道発表資料】 ロシア機の沖縄方面への飛行について(ウィルスチェック済)
http://www.mod.go.jp/jso/press2010/press_pdf/p20100128.pdf

ロシアTU-95型 2機
日本国民は
知らなくて
いいのでしょうか・・・。
じゃあな

Posted by 『にっしゃん』 at 07:21│Comments(0)
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