2011年03月31日
災害派遣の準備を整えた直後に津波に襲われた車列
災害派遣の準備を整えた直後に津波に襲われた車列

海外メディアでは
自衛隊関連の
報道が多いのに
日本人には
知らされていない・・・
じゃあな
■米軍支援も引き出す
宮城県多賀城市の多賀城駐屯地では整然と並んだ陸自車両のタイヤが水に埋まった。
車体には「災害派遣」の垂れ幕。地震発生を受け、出動しようと矢先を津波にのまれたのだ。
いかに迅速に出動態勢をとるか。そんな訓練が徹底されている証しでもある。
大規模支援を買って出た米軍を鼓舞させたのも、そんな自衛隊員の姿だった。
《米軍は初めは様子見だったが、自衛隊が命をかけて任務を遂行するさまを見て本気になった》
東京電力福島第1原子力発電所では被曝(ひばく)の恐怖に臆することもない。
17日からの放水活動の口火を切ったのも自衛隊だった。
直後に米軍が放射能被害管理などを専門とする部隊約450人の派遣準備に入ったと表明したのは、米側が自衛隊の「本気度」を確信したからだといわれる。
ある隊員からこんなメールが届いた。
《自衛隊にしできないなら、危険を冒してでも黙々とやる》
《国民を守る最後の砦。それが、われわれの思いだ》
きょうも自衛隊員は被災者のそばにいる。

海外メディアでは
自衛隊関連の
報道が多いのに
日本人には
知らされていない・・・
じゃあな

■米軍支援も引き出す
宮城県多賀城市の多賀城駐屯地では整然と並んだ陸自車両のタイヤが水に埋まった。
車体には「災害派遣」の垂れ幕。地震発生を受け、出動しようと矢先を津波にのまれたのだ。
いかに迅速に出動態勢をとるか。そんな訓練が徹底されている証しでもある。
大規模支援を買って出た米軍を鼓舞させたのも、そんな自衛隊員の姿だった。
《米軍は初めは様子見だったが、自衛隊が命をかけて任務を遂行するさまを見て本気になった》
東京電力福島第1原子力発電所では被曝(ひばく)の恐怖に臆することもない。
17日からの放水活動の口火を切ったのも自衛隊だった。
直後に米軍が放射能被害管理などを専門とする部隊約450人の派遣準備に入ったと表明したのは、米側が自衛隊の「本気度」を確信したからだといわれる。
ある隊員からこんなメールが届いた。
《自衛隊にしできないなら、危険を冒してでも黙々とやる》
《国民を守る最後の砦。それが、われわれの思いだ》
きょうも自衛隊員は被災者のそばにいる。
Posted by 『にっしゃん』 at 17:17│Comments(0)
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