2011年03月30日
「原発ヘリ視察」で開き直り
12日、陸上自衛隊ヘリで被災地を視察した菅首相。
これが福島第一原発への対応遅れにつながった可能性

なんか・・・
答弁聞いとったら
腹立つねんけど
じゃあな
菅ここまで厚顔無恥とは…「原発ヘリ視察」で開き直り
大震災翌日の視察強行により、原発処理遅れ
菅直人首相が大震災翌日、福島第1原発視察を強行したことが、事故対応を遅らせたとされる問題が、29日の参院予算委員会で取り上げられた。
国民を放射能の恐怖に陥れた前代未聞の蛮行について、菅首相は「現地の状況を把握する必要があった。その後の判断に役立った」と開き直った。
自民党の磯崎陽輔議員は同委員会で「原発危機が緊迫していたとき、どうしてヘリコプターで視察したのか。
菅首相は『原子力を勉強したい』と語ったそうだが、とんでもない。
最高指揮官としての初動ミスを犯した」などと批判した。
これに対し、菅首相は「どう言ったかは定かではないが、現地の状況を把握する意味だ」といい、「私の視察で対応が遅れたという認識はない。
短時間だが、原発の責任者らと会ったことで、その後の対応を立てるのに有効だった」と言い放ったのだ。
もし、菅首相が原発事故を解決していたなら、胸を張っても構わないが、事故発生から2週間以上たつのに放射線物質は漏れ続けている。
「史上最悪」とされるチェルノブイリ原発事故でも10日間で主な漏出は収まっている。
なぜ、菅首相が「有効だった」と開き直れるのか理解不能だ。
菅首相はさらに「日本最大級の危機に(首相でいる)責任の重さを痛感している」とも語った。
「厚顔無恥」という言葉が頭に浮かぶ人も多いだろう。
これが福島第一原発への対応遅れにつながった可能性

なんか・・・
答弁聞いとったら
腹立つねんけど

じゃあな

菅ここまで厚顔無恥とは…「原発ヘリ視察」で開き直り
大震災翌日の視察強行により、原発処理遅れ
菅直人首相が大震災翌日、福島第1原発視察を強行したことが、事故対応を遅らせたとされる問題が、29日の参院予算委員会で取り上げられた。
国民を放射能の恐怖に陥れた前代未聞の蛮行について、菅首相は「現地の状況を把握する必要があった。その後の判断に役立った」と開き直った。
自民党の磯崎陽輔議員は同委員会で「原発危機が緊迫していたとき、どうしてヘリコプターで視察したのか。
菅首相は『原子力を勉強したい』と語ったそうだが、とんでもない。
最高指揮官としての初動ミスを犯した」などと批判した。
これに対し、菅首相は「どう言ったかは定かではないが、現地の状況を把握する意味だ」といい、「私の視察で対応が遅れたという認識はない。
短時間だが、原発の責任者らと会ったことで、その後の対応を立てるのに有効だった」と言い放ったのだ。
もし、菅首相が原発事故を解決していたなら、胸を張っても構わないが、事故発生から2週間以上たつのに放射線物質は漏れ続けている。
「史上最悪」とされるチェルノブイリ原発事故でも10日間で主な漏出は収まっている。
なぜ、菅首相が「有効だった」と開き直れるのか理解不能だ。
菅首相はさらに「日本最大級の危機に(首相でいる)責任の重さを痛感している」とも語った。
「厚顔無恥」という言葉が頭に浮かぶ人も多いだろう。
Posted by 『にっしゃん』 at 11:55│Comments(0)
│政治
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