2011年04月26日
蓮舫“節電バトル”空回り

蓮舫さんが
「経済活動に影響が出るものを権力で要請することに、国民はどう考えるか」と言ったらしい
それなら民主党の基本政策であり
鳩山元首相が世界に宣言した「CO2 25%削減」は一体なんなのだ!
自販機などとは比較にならない日本の経済活動そのものに根本的悪影響を及ぼす政策を権力で強制的に推し進めているのあなたたち民主党ではないか
蓮舫さんの発言は、民主党の政策との整合性など全くおかまいなし
耳触りのいい言葉だけをその場その場で吹聴し、国民を愚ろうする民主党議員の真骨頂である
しかしそれに騙される日本人も多い
一刻も早くこのような受け狙いのパーフォマンスをし
自己陶酔型アジテーター(別名詐欺師)を
政界から退治しなければ日本が危ない
じゃあな

蓮舫“節電バトル”空回り?身内まで慎太郎へ…求心力ゼロ
蓮舫節電啓発担当相
蓮舫節電啓発担当相と都議会民主党の“節電バトル”が勃発した。都議会民主党が夏場の節電対策として、清涼飲料水の自動販売機の電力使用を制限する条例案を明らかにしたところ、蓮舫氏が異議を申し立てたのだ。
「経済活動に影響が出るものを権力で要請することについて、国民はどう考えるか」
蓮舫氏は15日の記者会見で、都議会民主党の動きにこう疑問を呈した。
条例案は、7月から9月の午前10時から午後9時の11時間、自販機の冷却機能を停止するもの。業界の自主規制がなければ議会提出するという。
そもそも、自販機の制限は、東京都の石原慎太郎知事が節電のために提唱したもの。花見自粛論でも激突した天敵の蓮舫氏はこれに反対していたが、今回、身内である都議会民主党が反旗を翻した形になった。
民主党は最近、遠心力が日に日に強まっているが、このバトルの結末も注目されそうだ。【関連記事】都議会民主がムチャクチャな条例案
ダメ菅を倣って?都議会民主がムチャクチャな条例案
2011.04.15
夏場の節電対策として、東京都議会最大会派の民主党は、都内にある清涼飲料水の自動販売機の電力使用を制限する条例案を明らかにした。
条例案では7月から9月の午前10時から午後9時の11時間、自販機の冷却機能停止を求めており、業界の自主規制がなければ議会に提出する意向。夏場に冷えた飲料を販売できないとなれば、飲料メーカーにとっては死活問題となる。
国内の清涼飲料水の自販機ではすでに、7~9月の午後1時から4時の3時間、冷却機能を停止している。「製造段階でプログラムされており、停止時間は変更できない」(日本自動販売機工業会)。
11時間停止を実施するには外部電源にタイマーを設置するなどの対応を迫られるが、同工業会の黒崎貴専務理事は「11時間止めれば冷やすことはできない。『売るな』と言っているのと同じ」と困惑する。
条例の罰則規定はないというが、ここまでやっていいの? 【関連記事】蓮舫“節電バトル”空回り?
Posted by 『にっしゃん』 at 07:25│Comments(0)
│政治
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