2011年07月05日
私は九州の人間だから語気が荒い。B型で短絡的なところがある
7月5日、松本龍復興担当相は、東日本大震災で被災した岩手、宮城県知事との会談で失言した責任をとり、菅直人首相に辞表を提出、受理された

自身の発言について記者から質問を受け、厳しい表情を見せる松本復興相

「発言に問題はない」のであれば
辞めなくてもいいと思いますが・・・
「心境の変化」が
気になります・・・
九州出身者の方々と
B型の方々の多くが
怒ってます
「発言に問題ない」と松本氏
松本龍震災復興担当相は4日昼、東日本大震災の被災地復興をめぐって、宮城県の村井嘉浩知事らに「知恵を出さないやつは助けない」などと発言し、野党が反発していることについて「発言は問題ない。(自発的に)首相に説明するつもりもない」と述べた。首相官邸での記者団の質問に答えた。
松本氏は村井知事との3日の会談で、「お客さんが来るときは自分が入ってから呼べ」との発言に関しては「呼ばれて入ったら(村井氏が)3、4分出てこなかった。だから怒った。九州の人間は、お客さん来るとき、本人はいるものです」と述べ、改めて自らの正当性を強調。そのうえで、「(会談では)行儀の悪さというか、長幼の序ということをわきまえた方がいい、という話をした」とも語った。
村井知事が4日の記者会見で、こうした松本氏の一連の発言に強い不快感を示したことには「本当に? すごい知事やなぁ」ととぼけてみせた。
(サンケイ 2011.7.4 12:40)
本当は・・・
村井知事が
就任早々、前知事浅野史郎がやった
「金剛山歌劇団や東北朝鮮初中級学校への財政支援」を
打ち切りにしていた事が
気に入らなかったという噂も・・・
じゃあな
「チームドラゴンは無能な私を除いて最高のチーム」辞任会見要旨
松本龍震災復興担当相が5日午前に行った辞任表明記者会見の要旨は次の通り。
「今日午前8時45分に首相に震災復興担当相、防災担当相の職を辞する報告をした。(防災担当相就任から)300日余りだったが、環境と防災の大きな仕事をまかされ、奇跡をみたり、地獄をみたりした」
「(東日本大震災の被災地で)3月12日に自衛隊が90人の子供たちを救出した。当時(防災担当相として)私も少しは役に立ったのかなと思い、涙が出た」 「私は被災された皆さんたちから離れません。松本龍、一兵卒として復興に努力をしたい。岩手でキックオフして3日後にノーサイドになった。相変わらず嫌いな与野党ですが、心を合わせて復興に取り組んでほしい。松本龍も復興に向けて汗をかいていきたい」
--首相は辞表を受け取ったのか
「はい」
--昨日は辞任を否定していた。なぜ心境が変化したのか
「個人的な思いがある。前を向いて復興のために努力していくのは変わらない」
--個人的な思いとは
「話せません」
--被災災者への気持ちは
「言葉が足りなかったり、荒かったりして被災者の心を痛めたことを本当におわび申し上げたい。私は去るが、世界最強の復興本部のチームドラゴンは無能な私を除いて最高のチームなので必ず復興のために努力してくれる。ですから、被災者のみなさん、どうぞ安心してください」
--首相から慰留の言葉は
「こんな私でも慰留していただいた。『残念です』という言葉だ。首相には、環境と防災で引き立ててくれたことに感謝申し上げると伝えた。後任の人選についての話はしていません」
(産経ニュース 2011.7.5)

自身の発言について記者から質問を受け、厳しい表情を見せる松本復興相

「発言に問題はない」のであれば
辞めなくてもいいと思いますが・・・
「心境の変化」が
気になります・・・
九州出身者の方々と
B型の方々の多くが
怒ってます
「発言に問題ない」と松本氏
松本龍震災復興担当相は4日昼、東日本大震災の被災地復興をめぐって、宮城県の村井嘉浩知事らに「知恵を出さないやつは助けない」などと発言し、野党が反発していることについて「発言は問題ない。(自発的に)首相に説明するつもりもない」と述べた。首相官邸での記者団の質問に答えた。
松本氏は村井知事との3日の会談で、「お客さんが来るときは自分が入ってから呼べ」との発言に関しては「呼ばれて入ったら(村井氏が)3、4分出てこなかった。だから怒った。九州の人間は、お客さん来るとき、本人はいるものです」と述べ、改めて自らの正当性を強調。そのうえで、「(会談では)行儀の悪さというか、長幼の序ということをわきまえた方がいい、という話をした」とも語った。
村井知事が4日の記者会見で、こうした松本氏の一連の発言に強い不快感を示したことには「本当に? すごい知事やなぁ」ととぼけてみせた。
(サンケイ 2011.7.4 12:40)
本当は・・・
村井知事が
就任早々、前知事浅野史郎がやった
「金剛山歌劇団や東北朝鮮初中級学校への財政支援」を
打ち切りにしていた事が
気に入らなかったという噂も・・・
じゃあな

「チームドラゴンは無能な私を除いて最高のチーム」辞任会見要旨
松本龍震災復興担当相が5日午前に行った辞任表明記者会見の要旨は次の通り。
「今日午前8時45分に首相に震災復興担当相、防災担当相の職を辞する報告をした。(防災担当相就任から)300日余りだったが、環境と防災の大きな仕事をまかされ、奇跡をみたり、地獄をみたりした」
「(東日本大震災の被災地で)3月12日に自衛隊が90人の子供たちを救出した。当時(防災担当相として)私も少しは役に立ったのかなと思い、涙が出た」 「私は被災された皆さんたちから離れません。松本龍、一兵卒として復興に努力をしたい。岩手でキックオフして3日後にノーサイドになった。相変わらず嫌いな与野党ですが、心を合わせて復興に取り組んでほしい。松本龍も復興に向けて汗をかいていきたい」
--首相は辞表を受け取ったのか
「はい」
--昨日は辞任を否定していた。なぜ心境が変化したのか
「個人的な思いがある。前を向いて復興のために努力していくのは変わらない」
--個人的な思いとは
「話せません」
--被災災者への気持ちは
「言葉が足りなかったり、荒かったりして被災者の心を痛めたことを本当におわび申し上げたい。私は去るが、世界最強の復興本部のチームドラゴンは無能な私を除いて最高のチームなので必ず復興のために努力してくれる。ですから、被災者のみなさん、どうぞ安心してください」
--首相から慰留の言葉は
「こんな私でも慰留していただいた。『残念です』という言葉だ。首相には、環境と防災で引き立ててくれたことに感謝申し上げると伝えた。後任の人選についての話はしていません」
(産経ニュース 2011.7.5)
Posted by 『にっしゃん』 at 11:33│Comments(0)
│災害
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