2011年08月17日
新たな“売国疑惑”!“税金”で広告!?
2010年の金剛山歌劇団札幌公演のパンフレットに掲載された民主党北海道連の全面広告

これも
徹底追及して
国民に
公表して欲しい
しかし、この方々は
ホンマに
国を売る気なんかのぅ!?
じゃあな
菅民主また新たな“売国疑惑”!“税金”で総連系歌劇団に広告
【夕刊フジ 2011.08.13】
民主党北海道総支部連合会(北海道連)が2001〜10年にかけ、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の金剛山歌劇団(東京都小平市)の札幌公演パンフレットに、税金が原資の政党交付金を使って広告を出していたことが12日、産経新聞の調べで分かった。民主党が間接的に朝鮮総連を支援してきたことになり、菅直人首相ら複数の民主党議員側が拉致事件容疑者の長男が所属する政治団体の周辺団体に献金していた問題に続き、北朝鮮側との密接な関係が浮上した。
政党交付金使途等報告書や関係者によると、北海道連は01年から10年まで05年をのぞき、歌劇団の札幌公演を主催する「実行委員会」に毎年5万〜10万円を広告料として支出。使途等報告書に記載された実行委員会の所在地は朝鮮総連北海道本部と同じ住所だった。
支出総額は計50万円だが、歌劇団の膨大な収益は朝鮮総連の重要な資金源と指摘されており、北海道連が広告を出したことで、他の企業などの広告主にも影響を与えた可能性がある。
10年10月に開かれた札幌公演のパンフレットには、1ページ目に民主党の全面広告が載っており、「歓迎 金剛山歌劇団」という文字の下に、北海道連と道議会の民主党会派の名前が記載されている。パンフレットは非売品で、広告出稿団体などに対してのみ提供されているという。
公安関係者は「当然、広告としての効果はあまりなく、広告費は歌劇団を支援するための支出という側面が強い」と指摘している。
10年のパンフレットには、民主党の有力支持団体の連合北海道や北海道教職員組合(北教組)なども広告を出していた。
民主党北海道連の保村啓二組織局長は政党交付金からの広告費支出について、「優れた海外の芸術を支援する目的で、継続して支出してきた。北朝鮮を支援するという意識はない」としたうえで、「(9月に予定されている)今年の札幌公演への支出については今後、判断する」と話した。朝鮮総連北海道本部と金剛山歌劇団からは、取材への回答は寄せられなかった。
◇
■金剛山歌劇団 朝鮮民族の音楽や舞踊の普及を目的に1955年に在日朝鮮中央芸術団として設立。74年に現在の名称に変わった。北朝鮮は「唯一の海外総合芸術団体」と位置付け、74年に最高の栄誉とされる金日成勲章を授与したとされる。ホームページによると、団員数は70人で、朝鮮学校卒業生らがメンバー。日本や北朝鮮のほか、韓国、中国、ロシアで公演を行っている。
北海道連が支援の歌劇団 総連の“集金広告塔” 民主問われる説明責任
2011.8.13 07:59
民主党北海道総支部連合会(北海道連)が政党交付金から広告を出していた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の金剛山歌劇団は、巨額の献金を集める“広告塔”の役割も演じさせられてきた。北海道連はスポンサーとして、これを補い、結果として朝鮮総連を支援してきた。拉致被害者らの支援組織からは民主党の説明責任をただす声が上がった。
■並ぶ有名企業広告
北海道連が広告を出していた金剛山歌劇団の昨年10月の札幌公演のパンフレットは全68ページ。うち56ページが広告で占められていた。パチンコ店や焼き肉店の広告のほかにも、大手自動車メーカーや住宅メーカー、有名ホテルなど日本の大企業の広告も掲載されていた。
歌劇団の実態に詳しい関係者によると、パンフレットに掲載する広告費はここ数年、一般に1ページ10万円、半ページ5万円、4分の1ページ2万5000円。大半が会社名や住所、電話番号だけを記した簡素な広告だが、札幌公演の広告だけで560万円が集まった計算になる。
元朝鮮総連関係者は「芸術という看板がある上、在日企業にとって広告費として税務処理ができるメリットがあり、朝鮮総連への献金に歌劇団の広告が使われるようになった。以前はこの何倍もの広告費を取り、地方公演では、運営費を除いた残りの8割が朝鮮総連中央本部に、2割が地方本部に渡った」と話した。
バブル期には全国から在日企業家を公演に招待し、会場で何千万円もの献金を募ったこともあったという。朝鮮総連の元財政局幹部は著書で、1回の公演で億円単位の金が集まったことを証言。大半が朝鮮総連や朝鮮学校の運営費に回されたとも記している。
■金総書記の指示
バブルの崩壊を境に在日企業家からの出資は目に見えて減っていった。故金日成主席を礼賛する政治色が強すぎる公演内容から観客離れも起きたという。
「歌劇団は日本向けにやりなさい」。こうした中で、金正日総書記からこう指示が出されたとされる。これを受け、日本人観客を意識した北朝鮮礼賛の政治色を薄めた演目が作られるようになった。
他にも公演内容をソフト化せざるを得ない事情があった。北朝鮮による拉致事件やミサイル発射をきっかけに後援をとりやめる自治体が相次いだからだ。
札幌公演の後援団体となっている札幌市も「条件として舞台で政治的発言がないよう求めている」(担当者)という。
北海道連の広告はまさに歌劇団の集金力が弱まり、公演内容がソフト化した時期から始まっていた。北海道連の広告が日本企業の広告や、集客のための呼び水になっているともいえそうだ。公演では以前は在日朝鮮人で占められた観客も現在は、7割が日本人になっているという。
■朝鮮学校の運営費に
在日朝鮮人社会で華とされた歌劇団員だが、最近は団員離れも進んでいるという。元朝鮮総連関係者は「団員らの給与は非常に少なく、多くはアルバイトしながら活動している。生活できずに辞めるメンバーもいる」と話す。困窮の中でも朝鮮総連による広告費の吸い上げは容赦なく、最近、中部地方の公演で集まった約550万円の収入の半分近くが、朝鮮学校の運営費に回されたとされる。
拉致被害者や家族らの支援組織「救う会」会長で東京基督教大の西岡力教授は「北朝鮮に制裁をしているのに、民主党が税金を使って北朝鮮や朝鮮総連の体制を支えているようなもの。菅直人首相は党代表として見解を明らかにすべきだ」と話している。
◇
■政党交付金
政党への公的助成金で、特定の企業や団体との癒着防止のために平成7年から導入された。議員数や得票率に応じて配分される。使途は制限されないが、借金返済や貸し付けには充てることはできない。平成21年の政治資金収支報告書によると、民主党本部が同年に受領した交付金は約136億円。収入額の約83%を占めていて、自民党本部の割合(約70%)を上回っている。

これも
徹底追及して
国民に
公表して欲しい
しかし、この方々は
ホンマに
国を売る気なんかのぅ!?
じゃあな

菅民主また新たな“売国疑惑”!“税金”で総連系歌劇団に広告
【夕刊フジ 2011.08.13】
民主党北海道総支部連合会(北海道連)が2001〜10年にかけ、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の金剛山歌劇団(東京都小平市)の札幌公演パンフレットに、税金が原資の政党交付金を使って広告を出していたことが12日、産経新聞の調べで分かった。民主党が間接的に朝鮮総連を支援してきたことになり、菅直人首相ら複数の民主党議員側が拉致事件容疑者の長男が所属する政治団体の周辺団体に献金していた問題に続き、北朝鮮側との密接な関係が浮上した。
政党交付金使途等報告書や関係者によると、北海道連は01年から10年まで05年をのぞき、歌劇団の札幌公演を主催する「実行委員会」に毎年5万〜10万円を広告料として支出。使途等報告書に記載された実行委員会の所在地は朝鮮総連北海道本部と同じ住所だった。
支出総額は計50万円だが、歌劇団の膨大な収益は朝鮮総連の重要な資金源と指摘されており、北海道連が広告を出したことで、他の企業などの広告主にも影響を与えた可能性がある。
10年10月に開かれた札幌公演のパンフレットには、1ページ目に民主党の全面広告が載っており、「歓迎 金剛山歌劇団」という文字の下に、北海道連と道議会の民主党会派の名前が記載されている。パンフレットは非売品で、広告出稿団体などに対してのみ提供されているという。
公安関係者は「当然、広告としての効果はあまりなく、広告費は歌劇団を支援するための支出という側面が強い」と指摘している。
10年のパンフレットには、民主党の有力支持団体の連合北海道や北海道教職員組合(北教組)なども広告を出していた。
民主党北海道連の保村啓二組織局長は政党交付金からの広告費支出について、「優れた海外の芸術を支援する目的で、継続して支出してきた。北朝鮮を支援するという意識はない」としたうえで、「(9月に予定されている)今年の札幌公演への支出については今後、判断する」と話した。朝鮮総連北海道本部と金剛山歌劇団からは、取材への回答は寄せられなかった。
◇
■金剛山歌劇団 朝鮮民族の音楽や舞踊の普及を目的に1955年に在日朝鮮中央芸術団として設立。74年に現在の名称に変わった。北朝鮮は「唯一の海外総合芸術団体」と位置付け、74年に最高の栄誉とされる金日成勲章を授与したとされる。ホームページによると、団員数は70人で、朝鮮学校卒業生らがメンバー。日本や北朝鮮のほか、韓国、中国、ロシアで公演を行っている。
北海道連が支援の歌劇団 総連の“集金広告塔” 民主問われる説明責任
2011.8.13 07:59
民主党北海道総支部連合会(北海道連)が政党交付金から広告を出していた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の金剛山歌劇団は、巨額の献金を集める“広告塔”の役割も演じさせられてきた。北海道連はスポンサーとして、これを補い、結果として朝鮮総連を支援してきた。拉致被害者らの支援組織からは民主党の説明責任をただす声が上がった。
■並ぶ有名企業広告
北海道連が広告を出していた金剛山歌劇団の昨年10月の札幌公演のパンフレットは全68ページ。うち56ページが広告で占められていた。パチンコ店や焼き肉店の広告のほかにも、大手自動車メーカーや住宅メーカー、有名ホテルなど日本の大企業の広告も掲載されていた。
歌劇団の実態に詳しい関係者によると、パンフレットに掲載する広告費はここ数年、一般に1ページ10万円、半ページ5万円、4分の1ページ2万5000円。大半が会社名や住所、電話番号だけを記した簡素な広告だが、札幌公演の広告だけで560万円が集まった計算になる。
元朝鮮総連関係者は「芸術という看板がある上、在日企業にとって広告費として税務処理ができるメリットがあり、朝鮮総連への献金に歌劇団の広告が使われるようになった。以前はこの何倍もの広告費を取り、地方公演では、運営費を除いた残りの8割が朝鮮総連中央本部に、2割が地方本部に渡った」と話した。
バブル期には全国から在日企業家を公演に招待し、会場で何千万円もの献金を募ったこともあったという。朝鮮総連の元財政局幹部は著書で、1回の公演で億円単位の金が集まったことを証言。大半が朝鮮総連や朝鮮学校の運営費に回されたとも記している。
■金総書記の指示
バブルの崩壊を境に在日企業家からの出資は目に見えて減っていった。故金日成主席を礼賛する政治色が強すぎる公演内容から観客離れも起きたという。
「歌劇団は日本向けにやりなさい」。こうした中で、金正日総書記からこう指示が出されたとされる。これを受け、日本人観客を意識した北朝鮮礼賛の政治色を薄めた演目が作られるようになった。
他にも公演内容をソフト化せざるを得ない事情があった。北朝鮮による拉致事件やミサイル発射をきっかけに後援をとりやめる自治体が相次いだからだ。
札幌公演の後援団体となっている札幌市も「条件として舞台で政治的発言がないよう求めている」(担当者)という。
北海道連の広告はまさに歌劇団の集金力が弱まり、公演内容がソフト化した時期から始まっていた。北海道連の広告が日本企業の広告や、集客のための呼び水になっているともいえそうだ。公演では以前は在日朝鮮人で占められた観客も現在は、7割が日本人になっているという。
■朝鮮学校の運営費に
在日朝鮮人社会で華とされた歌劇団員だが、最近は団員離れも進んでいるという。元朝鮮総連関係者は「団員らの給与は非常に少なく、多くはアルバイトしながら活動している。生活できずに辞めるメンバーもいる」と話す。困窮の中でも朝鮮総連による広告費の吸い上げは容赦なく、最近、中部地方の公演で集まった約550万円の収入の半分近くが、朝鮮学校の運営費に回されたとされる。
拉致被害者や家族らの支援組織「救う会」会長で東京基督教大の西岡力教授は「北朝鮮に制裁をしているのに、民主党が税金を使って北朝鮮や朝鮮総連の体制を支えているようなもの。菅直人首相は党代表として見解を明らかにすべきだ」と話している。
◇
■政党交付金
政党への公的助成金で、特定の企業や団体との癒着防止のために平成7年から導入された。議員数や得票率に応じて配分される。使途は制限されないが、借金返済や貸し付けには充てることはできない。平成21年の政治資金収支報告書によると、民主党本部が同年に受領した交付金は約136億円。収入額の約83%を占めていて、自民党本部の割合(約70%)を上回っている。
Posted by 『にっしゃん』 at 07:17│Comments(0)
│政治
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