2011年11月06日
ロシア、国後島の全電力「地熱」で

ここは
日本の領土でしょ

じゃあな

国後島の全電力「地熱」で ロシア紙報道 タービンを増設
【北海道新聞 11/03 10:12】
【モスクワ】ロシア紙イズベスチヤは2日、北方領土・国後島の地熱発電所で2015年までにタービンの更新と増設が行われ、島全体の電力供給が可能になると報じた。実現すれば日本が人道支援で建設したディーゼル発電所が不要となる可能性もある。
同紙によると、国後島の電力は現在、40%が地熱発電、残りがディーゼル発電で供給されている。
設備更新が実現すれば地熱発電の能力が現行の4倍に増強されるという。総事業費は8億9千万ルーブル(約22億8千万円)。
地熱発電所の更新はロシアが07年~15年のインフラ整備計画を定めた「クリール諸島(北方領土を含む千島列島)社会経済発展計画」の一環。ただ現行の予算では、事業費のうち約2億4900万ルーブル(約6億4千万円)が不足しており、同紙は「予算の確保は不透明」と報じた。

Posted by 『にっしゃん』 at 07:17│Comments(0)
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