プロフィール
『にっしゃん』
『にっしゃん』
昭和40年3月14日生
魚座 O型 土星人(-)
昭和52年
加古川市立鳩里小学校卒
昭和55年
加古川市立加古川中学校卒
昭和58年
兵庫県立加古川西高等学校卒
昭和62年
近畿大学法学部卒
平成4年
三幸道路㈱創業
平成26年
加古川市議会議員
平成30年
福祉環境常任委員会 委員長
令和元年
都市計画審議会 委員
令和3年
加古川市 監査委員
令和4年
建設経済常任委員会 委員長

主な略歴
(一社)加古川青年会議所
 第47代理事長
加古川市立加古川中学校
  PTA元会長
兵庫県立加古川東高等学校
  PTA元副会長
兵庫県立加古川西高等学校
 育友会 元会長
加古川異業種交流会 会長
加古川水泳協会 会長
加古川ボクシング協会 顧問
加古川市ゴルフ協会 監事
加古川ボート協会 副理事長
近畿警察官友の会 会員
加古川中央ロータリークラブ 会員
東播磨倫理法人会 会員
剣詩舞道 新免流 後援会 会長
加古川保護区 保護司

家族
妻と二人の娘、一人の息子
趣味
将棋・書道・釣り・ゴルフ
好きな食べ物
みりん干し

三幸道路株式会社
加古川中央ロータリークラブ
 
社団法人 加古川青年会議所
 

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2011年12月19日

比海軍 対中警備を強化

比海軍 対中警備を強化



赤い点線




ムチャクチャやな・・・














じゃあなオドロキ








フィリピンの新巡視船「グレゴリオ・デル・ピラール」の就役式に臨んだベニグノ・アキノ大統領(中央の3人の真ん中)。対中警戒心を隠そうともせず、米軍の協力を仰いだ軍備の近代化を訴えた=14日、マニラ南港(AP)
比海軍 対中警備を強化




「最弱」比海軍 対中警備を強化 南シナ海に新巡視船を配備
【産経ニュース 2011/12/16】

 フィリピン海軍は14日、米国から購入した艦船を改良した新しい巡視船の就役式をマニラで行った。式典でベニグノ・アキノ大統領(51)は「ただちにわが国の主権が及ぶ西フィリピン海(南シナ海)に配備する」と語り、中国などと領有権を争う南沙(英語名スプラトリー)諸島がある南シナ海の警備強化が目的であることを明言した。陸海空三軍とも東南アジア最弱とされる装備しか持たないフィリピンは、領有権問題については多国間協議による話し合い解決を一貫して提唱しているが、軍拡に走る中国が聞く耳を持たない状況下で中国に対する脅威感を強め、軍の近代化を急ぐとともに薄れた米国との同盟関係の再構築に乗り出している。



 ■「主権、行動で守る」

 新たに就役したフィリピン海軍の巡視船は、米沿岸警備隊のハミルトン級長距離巡視船だった中古艦を改良したもので、フィリピン独立運動の国民的英雄の将軍、グレゴリオ・デル・ピラール(1875~99年)の名が付けられた。AFP通信によると、アキノ大統領は「パトロールを強化し、論議の余地のないフィリピンの主権を行動で守らなければならない」と強調。黄海の違法操業での中国漁船と中国政府の対応の横暴さが、国際的に注目されている時期とも重なり、大統領の言葉には力がこもった。

 南シナ海をめぐっては、中国、台湾、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、インドネシアの7カ国・地域が複雑に領有権を主張。話し合い解決を目指すフィリピンは今年6月、東南アジア諸国連合(ASEAN)の海事専門家会議の場で、「南シナ海を非論争地域と論争地域に分け、非論争地域は主権保有国が開発権を有し、論争地域は主権を主張する複数国が協力開発する」とした南シナ海分割論を提唱して注目された。しかし、中国外務省に「問題の本質は中国と周辺国家による論争であり、南シナ海が中国の核心的(絶対に譲れない)利益であることは明白だ」と一笑に付された経緯がある。



 ■米と初の2プラス2

 東西冷戦時代、フィリピンには米軍のスービック海軍基地とクラーク空軍基地が陣取り、ベトナムのカムラン湾に基地を置いたソ連ににらみを利かせていた。しかし、ソ連の脅威が消滅し、米軍撤退が主権回復の象徴だととらえるフィリピン世論に押され、1992年に両基地は返還(閉鎖)された。その後、米国との同盟関係とフィリピンの軍事力は弱体化し、94年には南沙諸島ミスチーフ礁の実効支配を中国に奪われている。

 現在のフィリピン海軍の主要艦艇は「グレゴリオ・デル・ピラール」を除くと、第二次大戦中に就役した米海軍の払い下げフリゲート艦である「ラジャ・フマボン」だけという貧弱さだ。こうした状況から、フィリピンは「米比相互防衛条約」を南シナ海での「有事」にも適用し、フィリピン軍の装備の増強、更新を米側が支援することで6月に合意した。11月にはヒラリー・クリントン米国務長官(64)がフィリピンを訪問。1月にワシントンで外務、国防担当閣僚が米比安全保障協議会(2プラス2)を初めて開くことを決めた。14日の式典ではボルテア・ガズミン比国防相(67)が「来年、米国から中古船をさらに1艦購入する」と言明。南シナ海には再び冷戦期の緊張が漂っている。



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Posted by 『にっしゃん』 at 07:17│Comments(0)國際
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