2012年03月03日
南京大虐殺の大ウソ

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル - メルマ!
http://melma.com/backnumber_190875/
鍛冶俊樹(かじ としき)
1957年(昭和32年) - 広島県生まれ、軍事ジャーナリスト
1983年(昭和58年) - 埼玉大学教養学部卒業、航空自衛隊に入隊。
1993年(平成 5年)- 一等空尉にて航空自衛隊を退職。 評論活動に入る。
1995年(平成7年) - 第1回読売論壇新人賞佳作入選(「日本の安全保障の現在と未来」に対して)
政治的判断も結構なことだが
御先祖様方を
貶める民族が
繁栄した歴史は無い・・・
日本人が『元気』を失っている
元凶ではないか
じゃあな

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル【2月27日号】
南京大虐殺の大ウソ
発行日:2/27
名古屋の河村市長が20日、中国南京市から来日した代表団に対して「南京大虐殺はなかった」という趣旨の発言をした。翌日南京市は名古屋市との交流を一時停止すると発表した。
実は河村市長は2009年にも市議会で同様の発言をしており、昨年南京の副市長が来た際も南京大虐殺を否定している。今回の代表団も当然、河村市長の持論を知った上で来ている訳で、現に20日に言われた際にも、反論していない。
翌日交流一時停止を発表したのも、この件が大々的に報道されたので仕方なく取った措置だろう。
中国の対応はまことに変なのだが、日本政府の対応もやっぱり変で官房長官は「村山談話を踏襲する」というようなお茶を濁した発言をしている。日中両政府が奇妙な対応を見せるのは、双方とも南京大虐殺が嘘である事を知りながら、政治的には「南京大虐殺はあった」事で合意しているためである。
そもそも「南京大虐殺」が登場したのは戦後の東京裁判においてだ。これは裁判と銘打った占領軍による戦勝記念SMショーだったが、そこで日本軍の戦闘行為を犯罪と決めつけようとする占領軍に対して、日本側が「無差別に一般市民を殺傷した広島、長崎への原爆投下こそ戦争犯罪ではないか」と反論したため、米国が免罪符として捏造した事件であった。
広島、長崎ではそれぞれ10万人程度、計約20万人が死んだと推計されていたから、日本軍が南京で30万人殺した事にすれば、日本軍が米軍より相対的に悪者になるという計算である。
これはどうみても裁判の論理ではない。だからSMショーなのだ。従って裁判であれば、当然南京に実地調査に行くはずだが、そんな事もしない。だから調査報告書すら提出されていない。証人は米国人の神父一人、しかも彼が目撃したという暴行件数はたったの1件、かくて30万人殺戮で有罪判決となった。
米国人はろくに釣銭の勘定もできない連中だが、さすがにこの数字がおかしいということは分かったらしい。そこで判決文では「30万人とはいうが、20万人くらいかもしれない」20万人以下だと広島・長崎より少なくなってしまって困るという意味である。
要するに事実などはどうでもよく、負け犬どもを虐待することが目的だったのである。
だからといって「一人も虐殺していないとは言えないだろう」と南京大虐殺は言いすぎでも南京事件はあったと言いたがる日本人がいるが、この主張も成り立たない。
南京に日本軍が入城したのは昭和12年12月13日だが、2週間ほどして米ニューヨークタイムズ等数紙に「日本軍が捕虜を3000人殺害」と言う記事が出た。事実なら国際法違反であり、大問題だ。ところがこの記事には後追い記事がない。
翌1月には米英大使館が南京市に開設されているから、米英の外交官は当然この調査をしたはずだが、これに関する発表はない。そして当時の中国政府は南京から重慶に移動してこれ以後、米英等のマスコミを相手に何度となく記者会見をしているが、南京虐殺に一度も言及していない。
12月13日の日本軍入城後3日後には日本のマスコミ等は南京市に自由に出入りしており、当時南京市には外国人を含む南京市民20万人いたことが確認されており半年後には25万人に増えている。
虐殺事件があればいくらでも目撃証言を含めて調査可能な状況であったにもかかわらず、その報告がなかったのである。つまり事件はなかったのである。
軍事ジャーナル【1月29日号】中国人留学生の秘密工作
発行日:1/29
前号「東大秋入学は中国の陰謀」について賛同のメールを頂いた。この人は金融業界に長くいらして、今は大学院で経済学を教えているだけに、貴重な証言である。
*
「今回の論考、非常に賛成です。
わたしが教えている大学院の学生は1人を除けば全員中国人留学生でしかも女がおおいのですね。
愛国教育が行き届いているので創価学会とか左翼の折伏のような感じを受けます。
最近日本の方が博士を簡単に出すからかもしれないし何か中国の国策があるのでは。
日本の大学の教師に対する思想工作の面=文化進行政策の一環でしょうね。
経済、金融、文化と軍事以外のソフトパワーもついているようです。アメリカの雑誌を見るとファイナンスではもう中国人の制覇ですね。」
*
ときあたかも今発売されている週刊文春(2月2日号)に「中国人留学生がニホンの女子大生を喰いまくる!」という記事が載っている。
「日本の大学などで学ぶ中国人留学生は約八万七千五百人(2011年度)。全留学生の六割以上を占め、十年前と比べ、二倍近くに増えている。彼ら中国人留学生がキャンパスで女子大生を次々に口説き落としている」
「中国では男性が結婚難」だからというような識者のコメントがついているが、果たしてそれだけだろうか?女子の全裸の写真を携帯で撮っているとのことだが、これは日本の男性が外国女に引っ掛かるハニートラップの逆バージョンではないか。
どうやらこうした中国人プレイボーイは一流大学に多いらしい。昨今の女子大生は官界や大手マスコミに大量進出している。片山さつきみたいのが国会議員になってからこんな写真を持ちだされたら親中的にならざるを得ないだろう。
私も数年前、ある日本人の男子学生からこんな話を聞いた事がある。ある一流大学で女子大生に一斉に性病が蔓延した。感染源を調べたところ一人の中国人男子留学生だった。その日本の男子学生は中国の古典が好きだったので、その中国人にも敬意をいだいていただけに衝撃を受けたらしい。
事件が発覚する前の事、「中国人のインテリは今でも論語を暗記しているか?」と尋ねたが、その中国人が暗記していたのは論語ではなく孫子だったそうだ。
私はこの中国人は情報機関に所属していたと推測する。15年ほど前から中国の情報機関は孫子を推奨していたからだ。
東大の秋入試移行に他の一流大学も追随する姿勢を見せ始めた。孫子の基本思想は「戦わずして勝つ」、間違ってもこれを平和主義だと誤解しないように。「スパイを大量に送り込んで相手の国を乗っ取る」のが最良の戦略だと、現在も考えているのだ。
Posted by 『にっしゃん』 at 07:17│Comments(0)
│政治
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。