2013年04月01日
拡散希望《中国・韓国との喧嘩の作法》

拡散希望《中国・韓国との喧嘩の作法》
■中山成彬先生の国会質疑にたいして、韓国のみならず国内の反日言論人も見事に沈黙しています。
その理由は簡単です。揉めると一気に都合の悪い「一次資料」が、国民の目に晒されてしまう恐怖感です。
これは、今後の歴史認識に関する喧嘩の作法として、言論人も政治家も身に付けなければならない作法なのです。
極端な言い方をすれば、歴史認識問題について論述した個人の評論本は、中国や韓国には痛くも痒くもないのです。
中国や韓国が、困るのは法廷に証拠として出されても通用する「一次資料」が、国民の目に晒されることなのです。
その意味で、今回、中山成彬先生に国会質疑で使って頂いた「パネル資料」は、『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』(併合時代の写真など)と
『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』(朝鮮版朝日新聞など)の中にすべて収録されています。
中国と韓国大使館の情報部は、都合の悪い両資料本の動向を日々チェックしていることでしょう。覚醒されていらっしゃる皆様が、両図書の情報をインターネットに拡散するだけで、
中国や韓国はヘコミます。国民が参加できる情報戦は、意外と簡単ですが、中国や韓国にとって一番嫌なことなのです。
情報戦とは世論戦であり、今回の中山先生の国会質疑で、如何に一次資料が威力あるか、皆様方も確信できたと思っております。
朴クネ韓国大統領が「正しい歴史を直視して…」と、また発言できるか否かを、楽しみにしています。
日韓併合時代の朝鮮半島の13道議会議員など、統治機構の8割以上の職員は、朝鮮人だったことがバレたショックは相当だったようですね。
まだ中国や韓国が、喧嘩をお望みなら、これからもドンドン一次資料を出しますので期待を裏切ることは無いでしょう。
中国人はしたたかです。中国政府の高官が「日本で南京虐殺を否定できれば、これから問題にしない」と、断言した者がいます。
これは某国会議員が直接、中国政府の高官から言われたことです。
ただ情けないことは、我が国の国会議員や地方自治体の議員が「南京虐殺」や「慰安婦強制連行」にたいして、曖昧な知識しか持ち合わせていない馬鹿がほとんどなのです。
安倍首相が、靖国神社春の例大祭に参拝しないで「真榊」を奉納するとのニュースが、昨日、日本の報道機関が中国に開設している、中国版ツィッター公式アカウントで報道されると、
批判だけでなく好意的な意見も多数寄せられているのです。その中に8月15日以外ならいいとの書き込みまで出ているのです。
中国は、面子にこだわることから意外と気の小さいところがあります。中山成彬先生が、今回、国会質疑に持ち込んだパネルの最後の資料は、
中国共産党政権建国の母と現在も慕われている周恩来元首相が、1918年、日本に留学していたとき、靖国神社春の例大祭を拝観して「感動」したとの日記が、
香港の雑誌に掲載されていた資料だったのです。その反応が直ぐインターネットにでて来るのも中国らしいですね。
あの国会質疑の模様は、インターネットでパネル資料も見れることで、周恩来元首相の靖国神社を記した日記も周知の事実になったことでしょう。
今後、中国政府はあまり靖国神社には触れなくなるでしょう。
中国がガタガタ言ってきたら一言、菅官房長官が「靖国神社の例大祭には中国共産党政権建国の母と慕われていらっしゃる周恩来元首相が留学中に拝観され、
感動したと日記に綴られていますので、安倍首相が参拝されても何も問題はありません」と、記者会見で述べれば済むことなのです。
これが中国との喧嘩の作法なのです。
※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/》(条件;上記全文掲載)
皆様、拡散お願い致します
Posted by 『にっしゃん』 at 07:17│Comments(0)
│政治
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