2013年06月15日
菅、野田氏ら政権批判=街頭でそろい踏み

菅、野田氏ら政権批判=街頭でそろい踏み-民主
【時事ドットコム 2013/06/12】
民主党代表経験者の菅直人元首相、野田佳彦前首相、岡田克也前副総理と海江田万里代表が12日夜、東京・JR新橋駅前でそろって演説、安倍政権批判を展開した。野党転落後、代表経験者がこれだけ一緒に街頭活動したのは初めて。東京都議選や参院選に向け、党の結束をアピールした。
党発表によると聴衆は約1000人。菅氏は、安倍政権が原発再稼働や原発輸出に積極的なことに関し、「何を根拠に安全と言えるのか。原発を成長戦略の柱にすることは日本だけでなく世界を誤った方向に導く」と主張した。
野田氏は、経済政策「アベノミクス」について「異次元の金融緩和は邪道。国土強靱(きょうじん)化という美名の公共事業ばらまきも的外れだ」と指摘。昨年末の衆院解散前に自民、公明両党と約束した衆院議員定数削減について「自民党は今国会中に本気でやると思えない」と非難した。
海江田氏もアベノミクスを「物価上昇で国民負担が増え、生活を破壊する」と指摘。岡田氏は、自公政権が消極的な年金制度抜本改革に取り組む決意を強調した。(2013/06/12-20:30)
空しい・・・・・
じゃあな

Posted by 『にっしゃん』 at 11:35│Comments(0)
│政治
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