2013年12月25日
転覆から13日…重油回収続く

転覆から13日…重油回収続く~和歌山・串本沖
和歌山県串本町沖で座礁した、韓国船籍の2隻の船から重油の流出が続いていて、串本海上保安署が回収作業を続けています。
今月10日、千葉県から韓国に向かっていた海底の地盤を整備をする大型船と、それを曳航していたタグボートが、串本町沖で強風にあおられ相次いで座礁しました。
タグボートからは重油が流出。
さらに19日の強風で、転覆した大型船からも重油の流出が始まりました。
これまでおよそ9,000リットルの重油が流出したと見られていて、串本海上保安署は、海面に海水をまいて重油を分散処理したり、海岸に流れ着いた重油を布に吸着させて除去する作業を進めています。
2隻はともに韓国船籍で、船を移動させる業者探しが難航していて、撤去のめどは立っていないということです。
和歌山で座礁した韓国船籍が重油漏れ
(12/23 12:10)
ページ更新時間:2013年12月23日(月) 19時12分
【配信元】http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000003358.shtml
水産資源は大丈夫か!?
どんだけ迷惑かけんねん!
ましてや
詫びるどころか
文句たれとる・・・
じゃあな

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