2015年01月24日
異業種交流会 1月例会



加古川異業種交流会の1月例会に出席させていただきました
講演会では
兵庫大学 経済情報学部 経済情報学科 池本教授をお招きし
「TPPと これからの”食”と”農”と ”くらし”」というテーマで
貴重なお話を聴かせていただきました
ため池の話から、稲作の重要性⇒TPPの危うさ。という展開でしたが
菅総理(当時)が、TPPを「平成の開国」と位置づけ
小宮山厚生労働大臣(当時)は、「日本だけが鎖国をしているわけにはいかない」と、のたまい(・・・・・鎖国って!?)
前原外務大臣(当時)は、「日本の一次産業は、全体の1.5%にしか過ぎない。その1.5%を守るために98.5%が犠牲になっている。」と公の場で発言し物議を醸しました
民主党政権が日本に及ぼした損失は計り知れないという部分は
大いに共感する所でありますが
その他の政策においても、
「日本を壊す事」が目的だったと捉えると、つじつまが合ってしまうのが怖い所です
公平・公正を完全に欠いている、メディアの姿勢も危惧されるところです
日本の外交力が試されています
外交で失敗すれば、
出て行く金額の桁が違いますので日本国民は、大きなダメージを受けることになるのです
早く、「強い日本」を造り直すべきで
そのために、『教育再生』は必要不可欠なのだと思います
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