2018年10月18日
米山奨学生


米山奨学生のサビナ・ビスンケ・ラムテルさんと、PHD協会の濱さんが、例会に来て下さいました。
ネパールの文化や暮らしの様子など、話して下さいました。
ネパールでは、未だカースト制が残っていて、日本では考えられない様な差別を受けておられるとの事です。
サビナさんの村では、女性が往復1時間半をかけて、約30kgの『水』を毎日汲みに行かれるそうです。
蛇口をひねれば、飲み水が出て来る日本の有難さに感謝しなければならないと思いました
Posted by 『にっしゃん』 at 15:10│Comments(0)
│研修・修練
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