2011年01月15日
中国産ステルス戦闘機

中国産のステルス戦闘機
脅威や・・・

在中の日本大使が
「対中ODAを増やすべき」

要らんと思う
じゃあな

ゲーツ国防長官訪中に照準? 中国産ステルス戦闘機試験飛行
中国四川省成都の飛行場で滑走試験を行った次世代ステルス戦闘機「殲20」の試作機=7日午前(共同)
【北京】中国人民解放軍が開発している次世代ステルス戦闘機「殲20」の試験飛行が11日、四川省成都で行われ、初飛行に成功したもようだ。訪中しているゲーツ米国防長官は同日、胡錦濤国家主席と会談。その日に合わせたかのような挑発的な試験実施は、軍事交流再開を確認したばかりの米中関係の危うさを暗示している。
中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報(電子版)などが消息筋の話として伝えたところでは、試験は午後0時50分(日本時間同1時50分)ごろ始まり、約18分間、飛行したという。
胡主席は「長官の訪問に合わせたものではない」と述べ、意図的な試験実施を否定したとされる。しかし、中国の大手ポータルサイトなどは初飛行成功をトップニュースで伝え、飛行中の「殲20」とする写真を掲載。中国政府が“軍事機密”の公表を容認していることを物語っている。
ゲーツ長官の中国訪問中の試験飛行実施は、中国の軍事政策が不透明だとする米国の批判に応えるのが目的との声もある。一方で、ゲーツ長官が中国のステルス機開発が米側の予想以上に進んでいる可能性に懸念を示した矢先だけに、中国空軍の技術の進展ぶりを見せつけるのが狙いとの指摘もある。
中国外務省の洪磊報道官は11日の定例記者会見で「国防上の必要性から各国が武器や装備の更新を行うのは当然なことだ」と述べたが、すでに専門家の間では、ステルス戦闘機の開発が周辺国への脅威になるとの指摘も出ている。
胡主席はゲーツ長官との会談の中で、米中の相互信頼の重要性に言及した。「10年先の米中関係に重大な影響を与える」とされる公式訪米直前の試験実施は米側に疑念を与えかねない。
Posted by 『にっしゃん』 at 07:11│Comments(0)
│軍事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。