2011年02月09日
次世代無人爆撃機「X-47B」


無人のステルス

目標には
なりたくない
じゃあな

次世代無人爆撃機「X-47B」が初試験、米海軍
2011年02月07日 15:24 発信地:ロサンゼルス/米国
米カリフォルニア(California)州エドワーズ空軍基地(Edwards Air Force Base)で、初の試験飛行を行うX-47B無人爆撃機(2011年2月4日撮影)
【2月7日 AFP】米海軍は5日、「コウモリ型」の翼を持った無人爆撃機「X-47B」の初めての試験飛行を米カリフォルニア(California)州で実施したと発表した。
X-47BはB-2ステルス爆撃機を小型化したような形で、米空母から発進する無人機として計画されている。
米軍需大手ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)と米海軍によると、4日にエドワーズ空軍基地(Edwards Air Force Base)で行われた試験で、X-47Bは29分間飛行し、高度5000フィート(約1500メートル)まで上昇した。試験飛行では地上の海軍・ノースロップのチームが操縦を担当した。
米軍によると、X-47Bは次世代無人機の1つで、レーダー探知されずに、アフガニスタン戦争で使用された既存のプロペラ無人機プレデター(Predator)やリーパー(Reaper)よりも高速で飛行することができる。
ノースロップは2007年に締結された6億3600万ドル(約520億円)規模の契約のもと、同無人爆撃機を生産している。ノースロップによると、空母での試験飛行は2013年から行われる予定で、X-47Bが海軍に配備されるのはさらに先のことになる。(c)AFP
Posted by 『にっしゃん』 at 07:31│Comments(0)
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