プロフィール
『にっしゃん』
『にっしゃん』
昭和40年3月14日生
魚座 O型 土星人(-)
昭和52年
加古川市立鳩里小学校卒
昭和55年
加古川市立加古川中学校卒
昭和58年
兵庫県立加古川西高等学校卒
昭和62年
近畿大学法学部卒
平成4年
三幸道路㈱創業
平成26年
加古川市議会議員
平成30年
福祉環境常任委員会 委員長
令和元年
都市計画審議会 委員
令和3年
加古川市 監査委員
令和4年
建設経済常任委員会 委員長

主な略歴
(一社)加古川青年会議所
 第47代理事長
加古川市立加古川中学校
  PTA元会長
兵庫県立加古川東高等学校
  PTA元副会長
兵庫県立加古川西高等学校
 育友会 元会長
加古川異業種交流会 会長
加古川水泳協会 会長
加古川ボクシング協会 顧問
加古川市ゴルフ協会 監事
加古川ボート協会 副理事長
近畿警察官友の会 会員
加古川中央ロータリークラブ 会員
東播磨倫理法人会 会員
剣詩舞道 新免流 後援会 会長
加古川保護区 保護司

家族
妻と二人の娘、一人の息子
趣味
将棋・書道・釣り・ゴルフ
好きな食べ物
みりん干し

三幸道路株式会社
加古川中央ロータリークラブ
 
社団法人 加古川青年会議所
 

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2011年11月22日

バレちゃった!『蓮舫大臣 国会答弁のウソ』




中山諭 元社長



バレちゃった・・・・・






確か・・・



国会での虚偽発言は



罪になるんですよね















じゃあなキョロキョロ














もうバレた 蓮舫行政刷新相 国会答弁のウソ
(日刊ゲンダイ2011/11/21)

命取りになりそうなシャブ社長との青森ねぶた見物

「政府として一体となって進めていきたい」――。きのう(20日)始まった政府の「政策仕分け」で蓮舫行政刷新相(43)はこう意気込んでいたが、その足元はグラグラだ。国会でのウソがばれそうなのだ。

蓮舫はいま、08年に倒産した不動産会社「ダイナシティ」の中山諭元社長との関係で追い詰められている。中山氏は05年に覚醒剤事件で逮捕された。その中山氏の招待で、蓮舫は08年と10年に青森のねぶた祭りを楽しんだ。

今月15日、自民党の西田昌司参院議員は国会でこの問題を追及。蓮舫は中山氏とねぶたを見物したことを認めた。西田氏が「(中山氏は)覚醒剤の現行犯で逮捕された人ですよ。そのことはご存じですよね」と問うと、「その事実自体、私は存じませんでした。(今年9月に)週刊誌の取材をいただいて、それで確認をして事実を知りました」「知らなかったことは私の不注意だし、反省しました」とスットボケた。

ところが、05年に中山氏が逮捕されたとき、蓮舫は「週刊ポスト」に関係を聞かれて、こう答えているのだ。

「手塚(仁雄=首相補佐官)氏の紹介でご一緒しました。世間話をした程度でその後はお会いしていません」


この取材を受けたとき、蓮舫は中山氏の逮捕を知っていたはずなのである。蓮舫は国会でどう釈明するのか。心中は仕分けどころじゃないだろう。


  

Posted by 『にっしゃん』 at 17:10Comments(0)政治

2011年11月22日

ブータンでは、国土が2割も奪われていた











チャイナの



領土的野心・・・叫び









日本は



認識を高める



必要あり

















じゃあなクレイジー














http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20110804-01/1.htm
強引に道路を建設し、国境線を書き換える暴虐行為
南シナ海どころではない! ブータンでは知らぬ間に国土が2割も奪われていた

(SAPIO 2011年7月20日号掲載) 2011年8月4日(木)配信
文=ノンフィクション作家 河添恵子


 中国の領土的野心に対しては、最大限に用心する必要がある。何しろほんの5年前、人知れず中国に領土を奪われてしまった国が実在するからだ。南シナ海、東シナ海に目を奪われがちだが、内陸部では既に中国の領土拡大が進んでいる。

 前国王が掲げた“国民総幸福量(GNH)”を国是に、ゆるやかな変化と発展を続けるブータン王国。「お金やモノという尺度ではない、独自の幸せを追求する」というチベット仏教に根ざした価値観を基軸に、自由で平和で安全で笑顔が溢れる「幸せ度」が高い国といえる。

 が、現在、忌々しき事態に国は少なからず東奔西走している。植民地化された経験こそないが、鎖国状態を経てきた内陸国ブータンの国境は、2大国=インドと中国(チベット自治区)に接しており、地政学上、微妙な位置にある。チベット動乱の1959年以降、ブータンはチベット自治区と接する北側の国境線(大部分はヒマラヤ山脈)を閉鎖してきたが、いつしか侵食されていたのだ。



「ブータン・中国の国境問題に、国会議員らが憂慮している。これは国家安全に対する脅威である」

 ブータン国営テレビの報道によって、国境紛争が明るみになったのは2005年のことだった。地元有力紙によると、ブータンの国境管理防衛局長官は「中国とブータンで両国の地図を見せ合ったところ、国境線のあまりの認識の違いに愕然とした」という。

「中国・ブータン国境地帯の平和と安定を保つ協定」を1998年12月に締結した両国は、国境線もその際に画定している。ところが、2004年から中国はブータン側に“冬虫夏草ロード”とでも称したくなる道路建設工事を始めていたのだ。

 別名「メンジョン(薬草の国)」と呼ばれるブータンの北部は、漢方の三大薬材の1つ、冬虫夏草の産地だ。滋養強壮や精力増強、抗癌作用などの薬効が認められる冬虫夏草は、世界に300以上の品種があるが、その中でコウモリガの幼虫に寄生する「コルディセプス・シナンシス」が最高級とされ、チベットの標高3000m以上の高山にしか生育しない。工業国でなく酸性雨が降らない環境からも、ブータン産の品質は“お墨付き”なのだ。

 それを喉から手が出るほど欲しがっているのは、冬虫夏草を投機対象にする中国人だ。地方紙『昆明信息港』(2010年9月6日付)によると、「雲南省昆明市内では1kg46万元(約575万円)、40年前の1万倍の価格で取引されている。年間10万m2の草地が破壊され、縄張りを巡っての殺人事件が頻発する」有り様だ。

 また、中国の人民解放軍がブータン側に掘っ立て小屋をつくっていることに気付いたのは、高地に暮らしヤクで生計を立てている遊牧民だった。夏は牧草を求め4000m以上の高地をさまよい、冬は寒さを逃れ、低地へ下りてくるのが遊牧民の生活だ。

 ところが何年か前より、ヤクが山を下りてこない事態に直面。「探しに山深くへ入ると、見慣れない掘っ立て小屋が……」というのだ。ヤクのバターやチーズは貴重で、珍味であり高級加工品だ。毛も防寒服になる。人民解放軍に捕獲され、売られている可能性が高い。

両国の国境線の認識の違いを、「一歩も譲れない」と突っぱねた中国外交部による公式談話(2005年12月1日)は、「中国とブータンは良好かつ平等な友好関係を維持しており、協議を通じて、両国間の国境問題が早期に解決するものであることを支持する。双方の努力により、国境地区は平和で安寧な局面を維持している(後略)」だった。

 翌2006年、ブータン政府は新国境線を発表。北部の突起部分が切り取られたラインで、国土面積は約4万6500km2(九州地方の約1・1倍)から約3万8400km2(九州地方の0・9倍強)へ、18%近くも縮小してしまった。

 そして2009年8月より、中国は道路の延長工事を再開。「道路を敷設した地域までが、中国に組み込まれるのでは」との危機感から、ブータン政府は同年、4度も抗議を行なっているが、中国側は「チベットを含む西中国の経済発展のため」と居直ったという。

 ブータン政府は、この数年「国境線を一刻も早く画定させる」ための会議を中国と重ねているが、国境(密)貿易の拡大と秘薬のスムーズな確保のためにも、中国が道路工事を止めるとは考えがたい。チベット仏教を信じるブータン国民にとって、山は精霊が住んでいるとされ、信仰の対象でもある。中国政府そして人民解放軍らによる蛮行を、単に「領土侵犯」という表現で片付けていいのだろうか?



中国人、中国製品が溢れ 中国自治区化するラオス

 一方、間接的に中国支配が進行している国もある。中国南部の雲南省に隣接する、ラオス人民民主共和国。中国が狡猾に仕掛ける“援助交際”による変貌は著しい。ラオス北部の中国国境の町ボーテンの経済特区は、人民元で賭けるカジノ、ホテル、ビル、マンション群などの乱開発が進む“中国人による中国人のため”の地域と化し、「ボーテン・ゴールデン・シティ(磨丁黄金城)」と呼ばれる。

 同地を訪れた日本人は、「街は中国語ばかり、歩いている人たちも99%が中国人。ラオス人は国境管理員や警官、中国人経営のホテルやカジノの従業員、小売店の経営者くらい」と語るが、中国人観光客の主な目的は商談とカジノ、そして売春(中国系女性)なのだ。

 アジアの最貧国ラオス政府は“中国共産党のビジネスモデル(経済特区+外資導入+賃借権)”を、国境のみならず全土で推進している。隣国のベトナム、タイ、そして韓国もラオス進出に積極的だが、「中国企業と、ラオス政府プロジェクトの入札を競っても、なかなか勝てない」という。雲南省昆明から国境町のボーテン経由、首都ビエンチャンまで延びる421kmの高速鉄道建設プロジェクトも、昨年末に中国が受注している。

 総工費70億ドルを見積もるラオスの国家的プロジェクトだが、中国70%、ラオス30%の合弁でファイナンスはもちろん、技術供与、機器、そして5万人の労働者の提供などを中国側が担う。が、ラオスを知る識者は少なからず、「大多数のラオス人に現状、高速鉄道は無用の長物」「粗悪な中国製品と中国人が今以上になだれ込んでくるだけ」と同プロジェクトに否定的だ。

ラオスへ大規模な投資や融資を行なうと同時に、中国人労働者らを大量に現地へ投入し、インフラをラオスへ献上。その見返りとして、数十年の賃借権を得ることで“自治区”を拡大し続ける中国政府の最大の狙いは、「ラオスの地下資源」だ。メコン川地域にはボーキサイトやカリウムが豊富で、スズ鉱床の埋蔵量は100億tと見積もられ、金、鉄、銅、鉛、マグネシウムなどの鉱床も発見されている。

「高速鉄道建設のための地質調査と称して、中国はボーリングをあちこちで行なっている。地下資源を探っているのではと、噂されている」とラオス事情に詳しい日本人のビジネスマンが眉をひそめる。

 貧国とはいえ自然豊かなラオスは、人口約650万人の80%前後が農業従事者で、飢えとは無縁。が、住民の意思や利益とは無関係の開発により環境破壊が急激に進み、都市部は格差社会が生まれている。

 2003年の時点でラオスに5万人ほどとされた中国人は、「ビエンチャンの中心地で見かけるのは、エリアによっては中国人ばかり」となり、30万人以上に膨れ上がったといわれる。人間だけではない。街はバイクをはじめ、日用品も中国製品で溢れている。

「ラオス政府はお金に弱い」「中国政府に取り込まれている」と内外の批判がある中、政府が国民目線の政治へと舵を切らない限り“中国ラオス自治区”への悲劇は免れない。  

Posted by 『にっしゃん』 at 07:17Comments(0)國際