2012年08月20日
2012年08月20日
構造が似てる・・・

日本=いじめられっ子
中国・韓国・北朝鮮・ロシア=いじめっ子
米国=教師
国連=教育委員会
じゃあな

国連負担金:実納額では日本が世界一
国連事務総長は、韓国人のパン・ギムン氏(国連の電化製品などの備品を、強引に韓国製に変えてヒンシュクを買っている)
李明博 (イミョンバク ) 大統領が 忠清北道 ( チュンチョンプクト ) の大学で14日に行った、天皇陛下訪韓など対日関係に関する発言は以下の通り。
(竹島上陸は)2、3年前から考えていたことだ。思いつきでしたことではなく、深く配慮し、(日本の反発などの)副作用がありうる点も(検討した)。
日本は今や世界最高の国家ではないか。中国が大きくなったと言うが、中身を見れば日本は(世界)第2の強国だ。我々とはるかな差がある。科学技術、社会システムなどいろいろ……。(日本は)加害者と被害者の立場をよく理解していないので、(私が)目を覚まさせようとしている。
私は、日本には(国賓としては)行っていない。シャトル外交はするが。日本の国会で私の思うままにしたい話をさせてくれるなら、(国賓訪問を)しよう。(天皇も)韓国を訪問したいならば、独立運動をして亡くなられた方々のもとを訪ね、心から謝罪すればいい。何か月も悩んで「痛惜の念」などという言葉一つを見つけて来るくらいなら、来る必要はない。
私は2年前に訪日し、テレビ局で100人の学生らと生放送で質疑応答した。若者が「大統領は未来志向で行くと言って過去より未来に向かっていくと言うのだが、過去を全て忘れるということか」と尋ねた。私は実際にあった話をした。
小学生だった頃、暴力的な子がいて私をよくいじめた。その子のせいで学校に行くのが嫌だった。ひどく殴られた。小学校を卒業してから40~50年たったある集まりに、この友人が来た。この友人は(自分との再会を)どれほど喜んだことか。これは私がソウル市長時代の話なのだが、私の名前を呼びながら近づいて来たので、「あいつ、俺をいじめたやつだ」との考えが頭をよぎった。この話を(若者に)した。
加害者は忘れることができるが、被害者は忘れず、ただ許すだけだ。忘れはしない。日本の加害行為は、許すことができるかわからないが、忘れることはないと話した。うまく答えたのではないか。
日本とは多くのことで協力していかなければならない。ただ、問いただすべきことは、ただしていかなければならない。(ソウル 中川孝之)
(2012年8月16日08時47分 読売新聞)
日本が加害者?
逆だと思うのですが?
それと、いつまでたっても被害者意識がなくならないんですね。こんな発想の人が近くにいたら嫌われると思うのですが、一国全体が被害妄想な国ってありえないと思います。もう、国家運営無理でしょう。
韓国の李明博大統領が、天皇訪韓を巡り天皇陛下に謝罪を要求した発言が、波紋を広げている。
日本政府は、大統領の「事実誤認」に反論しつつ、冷静な対応を訴えている。
「冷静に対応しなければならない難しい問題にあえてナショナリズムをあおるような言動は、韓国のためにならない」
玄葉外相は15日、島根県・竹島への上陸強行に続き、天皇陛下への謝罪要求発言をするなど、対日強硬姿勢をエスカレートさせる李大統領について、強い不快感を表明した。
日本の外交当局者の間では、一連の大統領の言動は、政権末期の求心力低下に歯止めをかけるため、「天皇陛下」「領土」といった機微に触れる問題で、反日感情をあおるとともに愛国心に訴えることを狙った、との見方が支配的だ。
日本としては「その都度的確に対応し、間違ったメッセージを与えない」(外務省幹部)ことを重視している。15日の藤村官房長官と玄葉氏の記者会見などでは、過去の経緯と日本の立場を明確にすることに力点が置かれた。
李政権の外交政策に詳しい日韓関係筋によると、大統領が対日強硬姿勢を一気に強めることになったのは、「南北関係の行き詰まり」だったという。北朝鮮の金正恩政権は李政権を「逆賊」と呼び続け、中国に大きく傾斜している。
別の外交筋は、「最近の日本の対北朝鮮接近が李大統領の不満を刺激した」と指摘する。日本政府が今年4月以来、正恩政権と水面下の接触を模索しているとの情報に大統領府周辺は神経をとがらせてきた。8月に入り、北朝鮮に残された日本人の遺骨返還と墓参問題をめぐり、北京での日朝赤十字接触から、政府間対話に向かう動きをつかんだ大統領周辺が、「日本に裏切られた」との不信感を深めたとの証言もある。
(2012年8月16日09時28分 読売新聞)