2012年11月09日
閣議決定!?


【緊急拡散】
◆人権侵害救済法、国会を通過させるな◆
「平成の治安維持法=人権侵害救済法の制定は断固阻止せよ!」
故中川昭一先生が危惧されていた問題に「人権侵害救済法」がある。生前、中川先生はこう語られていました。
日本の歴史上恥ずべきことの一つとして、国家に逆らう者は特高警察が取り締まった「治安維持法」があった。
人権の名のもとに好き勝手に人権委員に特高警察のような権限を与える、まさに「平成の治安維持法」が成立せんとすることを断固阻止することが、国民や子供たちに対する我々の責任だということをお誓い申し上げます。
戦いのステージは、いよいよ議会へと移されます。この悪法を駆逐するのは、国民の総意が必要となります。
もはや「近いうち解散」のレイムダック政権に、後世に禍根を残す法案は断固阻止しなければなりません。
特に、議会では、公明党は人権侵害救済法案には推進の立場を取っており。賛成可決の可能性が現実味を帯びています。
「平成の治安維持法」は国民の手で、直接抗議活動を行い,潰さなければなりません。
美しい日本を守ってゆくのは、我々自身の覚悟にかかっています。
今臨時国会内で採決を行う予定です、残された時間は限られています。
抗議・拡散のほど、宜しくお願いいたします。
【緊急抗議要請】
◆人権侵害救済法のとても危険な問題点とは◆
1、人権侵害の定義がありません
2、三権分立に反します
3、一握りの人々の意思で国民が監視されます
4、近代法の理念に反します
5、日本人が我が国で外国人に裁かれます
6、マスメディアを規制対象から外すのは、国民に対する差別です
この法案は、同和対策事業の廃止に伴い、出された法案です。過去にも人権擁護法案などの名称で審議にかけられ、メディアの自由な言論を規制されるとの事で、各マスコミは反対の大キャンペーンを行いました、そこで廃案になったのですが、メディア規制を取り除いてからは問題意識がトーンダウンしています。
そもそも、同じ趣旨の法案が幾度と無く議論されては廃案になっているいわくつきの問題法案です。
戦時中の特高警察となんら変わらぬ恐怖を覚えます。そもそも近代法が確立した我が国が、99%以上が現行法で対処できます。発展途上国の政府権力の弾圧を未然に防止する趣旨であり、我が日本に必要か否かは判り切った事です。何故強硬に推し進めるのか背筋の寒くなる恐怖を覚えます。
この法案は「平成の治安維持法」に他なりません!
【みんなの政治、衆議院・参議院】
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【公明党国会議員一覧】
http://www.eda-jp.com/link/komei.html