2014年04月03日
2014年04月03日
恥知らず・・・


習主席、独で対日批判 南京事件「30万人以上殺害」
msn産経ニュース 2014.3.30
【ベルリン=宮下日出男】ドイツ訪問中の中国の習近平国家主席は28日、ベルリン市内で講演し、日中戦争では「日本の軍国主義によって3500万人の中国人の死傷者が出た」と述べ、「この悲劇は今も記憶に生々しく残っている」と強調した。また、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされる南京事件にも言及し、旧日本軍が「30万人以上の兵士や民間人」を殺害する「凶悪な罪を犯した」と批判した。
安倍晋三政権への直接的な批判はしなかったが、南京事件の犠牲者数をめぐる日中間の論争が続く中、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の歴史を抱えながら関係国との関係改善を果たしてきたドイツで、一方的な主張を繰り広げた形だ。
習主席の講演内容について、日本政府筋は29日、「30万人という数に根拠は全くない」と指摘した。政府関係者は「日本を孤立させる狙いがあるなら国際的な支持を得られない」と不快感を示した。政府内では、国際社会で歴史問題をめぐり反日攻勢を強める習氏の外交姿勢に反発が広がっている。
講演で習主席は、南京事件当時、現地に駐在し、その様子を記した日記が死後に出版されたドイツ人のジョン・ラーベをたたえ、「中独友好を示す多くの感動的な話の一つだ」と評した。
このほか、「中国人は自分にされたくないことを他人にしてはならないとの信念を持っている」などと語り、中国が周辺地域の平和と安定を望んでいると主張した。
日本反論「根拠全くない」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は29日のテレビ東京番組で、習氏と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重根の記念館建設で両国関係が強化されたとの認識で一致したことに対し、「中韓は核安全保障サミットでそういう会談をしていた。2カ国だけ(サミットの趣旨から)外れている雰囲気だった」と批判した。
■習主席の講演要旨
・日本の軍国主義によって3500万人の中国人の死傷者が出た
・南京で旧日本軍は30万人以上を殺害した
・日本の戦時中の蛮行は記憶に生々しく残っている
・ドイツ人ジョン・ラーベが「南京大虐殺」の詳細を日記に書き、重要な証拠を残した
・中華民族もドイツ民族も偉大な民族だ。人類文明の進歩に大きく貢献している
・中国は覇権を唱えないが、列強に植民地化される悲劇は絶対に繰り返さない(北京 矢板明夫)
【配信元】NPO法人 百人の会
知らん人が聞いたら信じるやんけ・・・
人類史上、最も中国人を殺したのは
共産党である
じゃあな
