2014年04月05日
2014年04月05日
2014年04月05日
足場崩落

神戸の足場崩落事故 業者を捜索へ
NHK 4月4日 4時37分
神戸の足場崩落事故 業者を捜索へ
3日、神戸市中心部にあるビルの解体現場で、作業用の足場が崩れて通行人2人が重軽傷を負った事故で、警察は4日にも作業を請け負った会社を業務上過失傷害の疑いで捜索し、安全対策に問題がなかったか捜査を進める方針です。
3日午前11時すぎ、神戸市中央区布引町の5階建てのビルの解体現場で、高さおよそ15メートルの作業用の足場がビルの鉄骨などと共に崩れ、前の道路を通行していた22歳の女性が足場の下敷きになって首の骨を折る大けがをしたほか、20歳の男性1人が軽いけがをしました。
これまでの警察などの調べによりますと、現場では作業員が重機を使って鉄骨を引っ張る方法でビルの解体作業を進めていましたが、作業中に鉄骨が外れた弾みで足場ごと崩れ落ちたとみられるということです。
警察は作業を請け負った神戸市の2つの会社を、4日にも業務上過失傷害の疑いで捜索し、安全対策に問題がなかったか捜査を進める方針です。
また3日に引き続いて現場検証を行うとともに、会社の関係者から事情を聴いて事故の原因を詳しく調べることにしています。
【配信元】NPO法人 百人の会
死者が出なかったのは幸いです
日時に依っては
複数出ていてもおかしくない
故意にやったのではないのでしょうが
『単価』の影響があったとしたら
根本原因を考える必要があります
じゃあな

2014年04月05日
恩を仇で返す
元官房副長官「聞き取りは韓国側の要望で実施」
NHK web news 4月2日 18時14分

石原元官房副長官は、参議院の調査会で
いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る河野官房長官談話の作成に関わった石原元官房副長官は、参議院の調査会で、政府による元慰安婦への聞き取り調査は韓国側の要望で実施したことを明らかにしたうえで、未来志向の日韓関係を構築するための決断だったと説明しました。
この中で石原元官房副長官は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、政府の謝罪と反省を示した平成5年の河野官房長官談話について、「意に反する形で慰安婦とされた人たちの存在を認めることで、韓国側も『過去の問題として区切りを付け、未来志向でいける条件ができる』と言っていたので、われわれもそれを信じて談話を出した」と述べました。
そして石原氏は、政府による元慰安婦への聞き取り調査について、「韓国側から、『慰安婦とされた人たちの証言を聞き、判断してもらいたい』という要望があった」と明らかにしたうえで、「韓国側が『日本側の意向に沿った人選をし、外部からの圧力もかけず、真実を語れる環境のもとで調査に応じる』と説明したので、日本としては、未来志向で日韓関係のためによかれという気持ちで調査を決断した」と述べました。
【配信元】NPO法人 百人の会
絵に描いたような
『以仇報恩』
じゃあな
NHK web news 4月2日 18時14分

石原元官房副長官は、参議院の調査会で
いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る河野官房長官談話の作成に関わった石原元官房副長官は、参議院の調査会で、政府による元慰安婦への聞き取り調査は韓国側の要望で実施したことを明らかにしたうえで、未来志向の日韓関係を構築するための決断だったと説明しました。
この中で石原元官房副長官は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、政府の謝罪と反省を示した平成5年の河野官房長官談話について、「意に反する形で慰安婦とされた人たちの存在を認めることで、韓国側も『過去の問題として区切りを付け、未来志向でいける条件ができる』と言っていたので、われわれもそれを信じて談話を出した」と述べました。
そして石原氏は、政府による元慰安婦への聞き取り調査について、「韓国側から、『慰安婦とされた人たちの証言を聞き、判断してもらいたい』という要望があった」と明らかにしたうえで、「韓国側が『日本側の意向に沿った人選をし、外部からの圧力もかけず、真実を語れる環境のもとで調査に応じる』と説明したので、日本としては、未来志向で日韓関係のためによかれという気持ちで調査を決断した」と述べました。
【配信元】NPO法人 百人の会
絵に描いたような
『以仇報恩』
じゃあな
