2014年04月12日
2014年04月12日
新刊紹介
新刊紹介

序文より
共産主義などという人類が生んだ汚点は、とっくの昔にオホーツク海の彼方にでも消えたものだと思っていた。
しかしその考えは間違いであり、今も元気にこの世の中に存在しているようだ。
私は外国人参政権の反対活動を細々とやってきた。平成二十一年(二OO九)九月に誕生した民主党政権は、
その後三年三カ月に亘って内政でも外交でもひたすら失政を重ね、私も停滞する日本の政治の惨状に目を奪
われていた。しかしある時、ふと我に返って地方に目を向けたのだ。すると全国の市町村が共産主義勢力に
よってとんでもないことになっているという現状に気がついた。
『自治基本条例』という名の日本解体作戦が進行していたのである!!
この条例は法政大学の松下圭一名誉教授によって考案されたもので、現在、日本国内の至る所で、サヨク系
の学者たちによって推進活動が行われている。そして彼らの巧みなやり口に編されてしまう市町村、或いは
率先して加担してしまう市町村が後を絶たない。
平成二十五年(二O一三)十二月、兵庫県姫路市では我々の反対活動と、この条例の危険性に気づいた一部の
姫路市民の反対活動により、一度は条例の制定が見送られた。その模様は新聞でも報道され、大きな町での
勝利だったことから、我々も少し安堵していた。しかし、推進派の連中はすぐに巻き返し、条例の名称を
『まちづくりと自治の条例』と改めることによって、情勢は一変した。そして平成二十五年(二O一三)
十二月十九日、姫路市議会・総務委員会で採決が取られ、賛成多数で可決。翌二O日に公布され、同日
この条例が施行されてしまったのである。
また同年同月、東京都東村山市議会では条例の制定が見送られようとしていた。ところが議会最終日の十九日
になってどんでん返しがあり修正可決してしまった。
我々反対派の活動によって、条例の制定が見送られたとしても、それは時間を稼いだに過ぎないのである。
加えて”全国すべての自治体”が、この条例の制定に向けて動いているのだから、ハッキリ言って多勢に
無勢なのである。しかも条例を制定させようと活動している連中は、市税を使い、昼間の勤務中に堂々と
推進活動できる立場にあるのに対して、我々は暇な時間に自腹を切って反対活動しているのが現状だ。
これでは推進派の勢力に太刀打ちできるわけもなく、我々がいくら大きな声を上げたところで、次々と
条例が制定されてしまうているのだ。
今日もまた、日本全国のどこかの自治体の市議会においてこの条例が議題に上がり、採決で可決されて
いることだろう。
本書ではモンスター条例の実態を明らかにし、この条例がどのようにして生まれたのか誰が推進している
のか、そして
貴方の住む自治体で制定されてしまったらどうなるのか、その詳細を記している。
尚、本書では、これからの日本を担う若者にも、条例の恐ろしさに気づいても
らいたいという願いを込めて、可能な限りわかりやすく書いたつもりだ。自治基本条例に危機感を 抱き、
明日から反対活
動に立ち上がってくれる同志が一人でも増えてくれたら、これに勝る喜びはない。
平成二十六年一月某日
自治基本条例に反対する市民の会
会長 村田春樹
【配信元】NPO法人 百人の会
これも怖ろしい話ですね・・・・・
我が加古川市は
大丈夫なのでしょうか!?
じゃあな

序文より
共産主義などという人類が生んだ汚点は、とっくの昔にオホーツク海の彼方にでも消えたものだと思っていた。
しかしその考えは間違いであり、今も元気にこの世の中に存在しているようだ。
私は外国人参政権の反対活動を細々とやってきた。平成二十一年(二OO九)九月に誕生した民主党政権は、
その後三年三カ月に亘って内政でも外交でもひたすら失政を重ね、私も停滞する日本の政治の惨状に目を奪
われていた。しかしある時、ふと我に返って地方に目を向けたのだ。すると全国の市町村が共産主義勢力に
よってとんでもないことになっているという現状に気がついた。
『自治基本条例』という名の日本解体作戦が進行していたのである!!
この条例は法政大学の松下圭一名誉教授によって考案されたもので、現在、日本国内の至る所で、サヨク系
の学者たちによって推進活動が行われている。そして彼らの巧みなやり口に編されてしまう市町村、或いは
率先して加担してしまう市町村が後を絶たない。
平成二十五年(二O一三)十二月、兵庫県姫路市では我々の反対活動と、この条例の危険性に気づいた一部の
姫路市民の反対活動により、一度は条例の制定が見送られた。その模様は新聞でも報道され、大きな町での
勝利だったことから、我々も少し安堵していた。しかし、推進派の連中はすぐに巻き返し、条例の名称を
『まちづくりと自治の条例』と改めることによって、情勢は一変した。そして平成二十五年(二O一三)
十二月十九日、姫路市議会・総務委員会で採決が取られ、賛成多数で可決。翌二O日に公布され、同日
この条例が施行されてしまったのである。
また同年同月、東京都東村山市議会では条例の制定が見送られようとしていた。ところが議会最終日の十九日
になってどんでん返しがあり修正可決してしまった。
我々反対派の活動によって、条例の制定が見送られたとしても、それは時間を稼いだに過ぎないのである。
加えて”全国すべての自治体”が、この条例の制定に向けて動いているのだから、ハッキリ言って多勢に
無勢なのである。しかも条例を制定させようと活動している連中は、市税を使い、昼間の勤務中に堂々と
推進活動できる立場にあるのに対して、我々は暇な時間に自腹を切って反対活動しているのが現状だ。
これでは推進派の勢力に太刀打ちできるわけもなく、我々がいくら大きな声を上げたところで、次々と
条例が制定されてしまうているのだ。
今日もまた、日本全国のどこかの自治体の市議会においてこの条例が議題に上がり、採決で可決されて
いることだろう。
本書ではモンスター条例の実態を明らかにし、この条例がどのようにして生まれたのか誰が推進している
のか、そして
貴方の住む自治体で制定されてしまったらどうなるのか、その詳細を記している。
尚、本書では、これからの日本を担う若者にも、条例の恐ろしさに気づいても
らいたいという願いを込めて、可能な限りわかりやすく書いたつもりだ。自治基本条例に危機感を 抱き、
明日から反対活
動に立ち上がってくれる同志が一人でも増えてくれたら、これに勝る喜びはない。
平成二十六年一月某日
自治基本条例に反対する市民の会
会長 村田春樹
【配信元】NPO法人 百人の会
これも怖ろしい話ですね・・・・・
我が加古川市は
大丈夫なのでしょうか!?
じゃあな
